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== クラス ==
七騎のサーヴァントそれぞれに割り当てられる七つの「役割」。言ってしまえばRPG等における「クラス」「職業」「ジョブ」のこと。
英霊を完全な形で召喚するのは聖杯の補助があっても容易ではなく、英霊を丸ごと霊体として再現するのは人間の魔術師ではリソースやメモリが足りない。そこで「役割に即した英霊の一面」というものに限定し、英霊が持つ側面の一部だけを固定化する事でその負荷を抑える仕様となるのがこの七つのクラス。<br>一人の英霊の様々な側面を利用できる反面、同じ英霊が争うこともあり得るので、英霊召喚システムの長所とも短所ともいえる。
クラスには大枠として基本の能力値や保有スキルといったクラス特性が(生前の能力値とは別に後付けされるものとして)存在し、どのような英霊なら該当するかの条件も加わって、そのクラスらしさのある能力のサーヴァントになっている。剣の英霊ならばセイバーに、槍を用いた英霊ならばランサーとして、召喚された英霊はそれぞれのクラスの特性に合わせた存在として顕現し、己の業をさらに研ぎ澄ましている。また逆に、生前有していた武装や能力も、クラスによっては発揮できなくなる可能性を持つ。
基本7クラスのうち、特に強力なクラスとされるセイバー、アーチャー、ランサーを総称して「三騎士」と呼び、残りのライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーを総称して「四騎」<ref group="出">『Fate/Grand Order』曜日クエスト「種火集め<四騎編>」、「モンスター狩り<四騎編>」、「四騎と対決」</ref>(または「四騎士」<ref group="出">『Fate/Grand Order』FGO夏祭り2016~1st Anniversary~福袋召喚「四騎士召喚」、福袋召喚2018「四騎士+アルターエゴ+フォーリナー召喚」</ref>)と呼ぶ。
冬木の聖杯戦争では1回につき7騎召喚されるが、ぞれぞれが基本7クラスに対応するとは限らず、三騎士以外は代わりに[[エクストラクラス]]で召喚される可能性がある。また、同一のクラスのサーヴァントが二人現れるということはなく、必ず7クラスそれぞれに英霊が割り振られる<ref group="注">[[佐々木小次郎]]のように異常な召喚や、[[エーデルフェルト家]]のように同一の英霊を複数の側面から呼び出す魔術的特性を持つ場合は例外。</ref>。既に特定のクラスの枠が埋まっている場合、後に召喚された英霊はそのクラスに就くことはできない。
『[[Fate/Grand Order]]』ではクラス間の相性が設定されており、サーヴァントではない魔物や敵兵士といったエネミーにも便宜上のクラスが設定されている。
クラスは以下のようなものがある。
*基本7クラス
**[[セイバー]]
**[[アーチャー]]
**[[ランサー]]
**[[ライダー]]
**[[キャスター]]
**[[アサシン]]
**[[バーサーカー]]
*[[エクストラクラス]]
**[[シールダー]]
**[[ルーラー]]
**[[アヴェンジャー]]
**[[ムーンキャンサー]]
**[[アルターエゴ]]
**[[フォーリナー]]
**[[プリテンダー]]
**[[ウォッチャー]]
**[[フェイカー]]
**[[ビースト]]
**[[セイヴァー]]
**ゲートキーパー(名前のみ)
**ガンナー(名前のみ)
**ファニーヴァンプ(名前のみ)
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