その他
;[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]
:[[魔法|魔法使い]]。元・魔導元帥。いまでもたまにふらっと顔を出す。
:[[ソロモン]]の弟子の一人であり、その名と魔術から鉱石科の創設者と思われる。
;[[蒼崎青子]]
:魔法使い。基本的に学院に縛られる存在ではないが、協会側から見れば目を離すことが許されない厄介者。
:時々、協会の依頼で仕事を請けたりもする。[[蒼崎橙子|姉]]に協会の自分名義の口座から金をおろされたりしている。
;ユミナ
:魔法使い。時計塔に所属する魔術師が開位に到達した頃になると知るらしい。
:植物科の別名と同じ名前であることから学部を作った初代であると思われ、違うとしても何らかの繋がりがあると思われる。
;[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ]]
:先代当主ケイネスの横死により没落しかかっていたアーチボルトの家督を継ぎ、立て直した少女。
:再興に大きく寄与したウェイバー・ベルベットに「ロード・エルメロイ」の名を与えて学派を任せると同時に、自らの下に縛り付けている。
;「悪霊」ガザミィ
:封印中の、とある魔術師の異名。協会における厄ネタの一つ。
;[[ゲリュオン・アッシュボーン]]
:「魔術刻印の修復」という特殊な技術を持つ魔術師。故人。
;[[オルロック・シザームンド]]
:「<RUBY><RB>蝶魔術</RB><RT>パビリオ・マギア</RT></RUBY>」と呼ばれる魔術体系の重鎮。
;[[ハイネ・イスタリ]]
:錬金術の名家イスタリ家の嫡子。一度は魔術の道を棄て、聖堂教会に所属していたが実家の事情により引き戻された過去を持つ。
;[[ランガル]]
:人形師。人前には常に人形を遠隔操作して出ている。外部調査なども行っている模様。
;[[ファルデウス・ディオランド]]
:上記のランガルの弟子。後に離反し、スノーフィールドにおける「偽りの聖杯戦争」の黒幕として暗躍する。
;[[アトラム・ガリアスタ]]
:生贄を用いてマナを精製する魔術を得意とする中東系の美男子。家名に箔を付ける為に第五次聖杯戦争に参戦する。
;[[バイロン・バリュエレータ・イゼルマ]]
:バリュエレータの係累、イゼルマ家の当主。所属は創造科。
;[[ミック・グラジリエ]]
:呪詛科に所属する魔術師。
;[[マイオ・ブリシサン・クライネルス]]
:伝承科に所属する薬師の青年。
;[[イスロー・セブナン]]
:黄金姫と白銀姫のドレスを仕立てた魔術師。
;[[衛宮士郎]]
:魔術師見習い。
:『Fate/stay night』のUBWの本編後を始めとしたいくつかの世界において、遠坂凛の付き人(弟子)として三年間時計塔で学ぶことを認められる。
:その後、時計塔からの招待を受けたが断った為、正式な協会の所属ではない。
;[[ペメトレキス]]
:所属は不明だが、上記のフィオレと同窓生だったとのこと。
;オーガスタス・ヘンリク・アスプルンド、クラスト・レニー・ウェグナー、バレイア・サイクルフィ、ミザリア・クロウラム
:『Grand Order』で第1部終了後にカルデアの査問に訪れると噂された名だたる魔術師。
:それぞれ創造科、鉱石科、全体基礎科、動物科に所属している。彼らもまた魔術師らしい魔術師である。
:だが結局カルデアを訪れることはなかった。
:『[[Fate/strange Fake|Fake]]』でもファルデウスが魔術協会と取引して彼らを引き抜こうとした。もっとも、ファルデウス自身は「完全にコントロールを握って裏から操れる」程度のレベルであると見なしている。
;[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]
:カルデアに所属する天体科出身の魔術師。
:カルデアに移籍したことで時計塔からは離れたが、もし在籍したままなら十三番目の新しい科を創設したに違いないと語られるほどの天才だった。
;[[オフェリア・ファムルソローネ]]
:カルデアに所属する降霊科出身の魔術師。
;[[カドック・ゼムルプス]]
:カルデアに所属する魔術師。
;[[芥ヒナコ]]
:カルデアに所属する植物科出身の魔術師。ただし経歴に偽装された部分が多く、実際に植物科に在籍していたのかは不明。
;[[ベリル・ガット]]
:カルデアに所属する植物科出身の魔術師。
;[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]
:カルデアに所属する伝承科を追放された魔術師。
;[[メルヴィン・ウェインズ]]
:三大貴族の一角、トランベリオの分家の出の魔術師。
;[[グルドア・ダヴェナント]]
:動物科の重鎮である魔術師。
;ライデンフロース家
:降霊科のホムンクルス作りの系統。
;[[ドロテア・コイエット]]
:『[[Fate/Samurai Remnant]]』世界における慶安四年(1652年)時点で所属している魔術師。
;[[サラ]]
:『[[Fate/Grand Order]]』の小説アンソロジーの一章『ロンドン黒死病事件』で言及される元時計塔の魔術師。
:作中年代ではイングランド王室の[[メアリー・ブーリン]]にメイドとして仕えている。