人間関係
Fate/strange Fake
; [[リチャードⅠ世|セイバー]]
: オペラハウスでの危地を救った英霊。彼からの「汝が俺のマスターか」という問いを強く否定するものの、英霊同士の交戦に巻き込まれ否応無しに護衛を受けるうち、徐々に心を開いていく。
; 赤いずきんを被った少女
: エレベーターのある場所などでアヤカの目の前に現れる謎の少女。おそらく人間ではない。
: どうやらアヤカはこの少女から逃げるためにアメリカまでやってきたようだが、関係などは不明である。
: Fateシリーズで「赤ずきん」「エレベーター」といえば、『[[Fate/hollow ataraxia]]』の冒頭で[[玄木坂の赤ずきん•|美綴綾子が語っていた怪談]]を思わせるが……。
: 実際、自分の正体は「赤ずきん」そのものであり、エレベーターで見かけた姿は「かつてエレベーターの鏡に映って見えた自分の姿」であった。
; [[銀狼の合成獣]]
: ランサーのマスターであると気づかぬまま、同盟の席でモフるのに夢中になる。
: 不思議なことに、人間そのものを警戒している彼も彼女には非常に懐いている。
; [[ギルガメッシュ|アーチャー]]
: その金色の姿を聖杯戦争以前にどこかで見た事があるらしい。
: 関連する言葉が「教会」「地下」なので、[[言峰綺礼|非常に不吉な想像]]しかできないのだが……。
; [[言峰綺礼]]
: 上記の「不吉な想像」通り、かつて教会で出会い、金色の英雄が彼にそうしたように自分の末路に興味を持って導かれた相手。
: 小説版では確定していなかったが、漫画版で確定した。
; [[フィリア]]
: アインツベルン城で自分に令呪を与え、スノーフィルドに送り出した相手。
: 実は彼女の手によって記憶の阻害を受けており、彼女の意識が消失する際に「赤ずきん」にまつわる記憶を復元させられた。
; [[後藤劾以]]、[[角隈白野]]
: [[エルメロイ教室]]との顔合わせで[[遠坂凛]]に追及された際に思い出した「冬木の知り合い」であり、「自分がアヤカ・サジョウだと教えてくれた人達」。
: 「アヤカ・サジョウ」が誕生してから自分の名前もわからず冬木をさ迷っていた際に遭遇したようである。
; 「A」
: 「玄木坂の赤ずきん」の怪談の主役となっている大学生。
: 物語中では彼女と融合する形で記憶と人間性を受け継ぎ、彼女の願いを受けて綾香の外見となり「アヤカ・サジョウ」となった。
: 彼女は沙条綾香の名前を知らなかったため、「アヤカ・サジョウ」を名乗るようになったのは上記の顛末からである。
; [[繰丘椿]]
: 自分の記憶を取り戻して正体を知った後、エレベーターの形の閉鎖空間で泣き崩れていたところを訪れた少女。
: 実は[[ペイルライダー|ライダー]]のマスターであるのだがその事には気づかず、自嘲気味に「大人になってしまった赤ずきん」だと自己紹介した。