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==真名:コンスタンティノス11世==
:ビザンツ帝国とも呼ばれる東ローマ帝国パレオロゴス王朝の皇帝にしてローマ帝国最後の皇帝。その優秀さからギリシャの希望の星として将来を期待され、実際成人し専制公の位を得た後は十字軍国家の勢力一掃や領地の整備、先代の皇帝ヨハネス8世を助けて東西教会統一に貢献するなどの偉業を果たして頭角を現す。
:自身の皇帝即位後は当代のオスマン帝国と平和条約を結ぶも、メフメト2世に代替わりした途端突如として帝国軍を率いてコンスタンティノープル占領を宣言し事態は一変。コンスタンティノスは降伏を促す使者を跳ね除けると西欧諸国に援軍を依頼する書状を送るが良い返事は得られず、やむなしに少人数の軍と共に籠城戦を開始。
:1543年遂に城壁を突破された通知が届くと彼は皇帝衣装を脱ぎ捨て大剣を引き抜き、'''「神よ、帝国を失う皇帝を許し給うな!都の陥落と共に我死なん、逃れんとするものを助け給え!死なんとするものは我と共に戦い続けよ!!」'''という壮大な演説を行った後<ref group="注">最終再臨の[[セイントグラフ]]はまさにこの場面を再現した姿ではないかと一部のプレイヤーからは推測されている。</ref>兵士達と共に敵軍へと突入し、そのまま行方知れずとなった。
:正教徒ではまだ正式認定こそされていないものの聖人の列に値する人物と捉えられており、またいずれは大地より復活してローマ帝国を再興するという伝説まで語り継がれているほど、ギリシャの人々にとって今もなおコンスタンティノスは『希望の星』であり続けている。
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