人間関係
;[[アルケイデス|真アーチャー]]
:サーヴァント。[[ヘラクレス|最初に召喚された本来の姿]]に対して、「英雄としての力は不要。貪欲さと妄執があればよい」とバッサリ切り捨て、令呪と[[聖杯の泥]]によって変質させた。
:以降はあまり信頼関係の伴わない、ビジネスライクな関係となる。
;[[ガルヴァロッソ・スクラディオ]]
:上司であり、『スクラディオ・ファミリー』の当主。
:心の底から心酔しており、魔術師としてではなく「マフィア」として深い忠誠を捧げている。
;[[ハルリ・ボルザーク]]
:一応、同じ陣営に所属する相手だが、聖杯戦争では敵同士になるマスターの一人。
:彼女と交戦する機会も複数回あり、彼女の初陣の相手も彼であった。
;[[ファルデウス・ディオランド]]
:一応、同じ陣営に所属する相手だが、政府筋とスクラディオ・ファミリーと所属が違うこともあり、あまり友好的な関係ではない模様。
:後にガルヴァロッソの死が彼の差し金である事を理解し、決定的に対立する事になる。
;[[オーランド・リーヴ]]
:一応、同じ陣営に所属する相手だが、警察とマフィアということでファルデウスよりもさらに仲は悪い。
:終盤では「マフィアとして」ファルデウスごとアメリカそのものを潰しに行こうとしたところに「警察として」止めるために立ちはだかられ、戦いになった。
;[[フランチェスカ・プレラーティ]]
:一応、同じ陣営に所属する相手だが、相手の性格が性格なため仲がどうこう以前の問題。
:ハルリとの二度目の交戦時に割り込んで交渉を持ち掛けてきた際にはまだ喋っているにもかかわらず問答無用で吹き飛ばした。
:「彼女には一言も喋らせてはいけない」と正しい認識を持っている。
;[[ジョン・ウィンガード]]
:オーランド率いる「二十八人の怪物」の一員。
:彼に対して支配魔術をかけることで本人の自覚がないままにスパイに仕立て上げていた。
;[[アトラム・ガリアスタ]]
:直接の面識は語られていない。スクラディオ・ファミリーが彼の開発した人間を魔力結晶に変換するシステムを奪って改良した事で、彼は聖杯戦争が始まる前に膨大な量の魔力結晶を準備する事ができた。
;[[獅子劫界離]]
:詳細は不明だが、過去に一杯食わされたことがあるとか。
;マガロ
:ダー・ファミリアに所属している魔術師。過去に肺を片方抉られたとか。
;僧侶デグラ
:聖堂教会の人間と思われる。過去に魔術回路の大半を焼かれたとか。
;[[伍]]
:マーヴル商会の一員。相当の達人であり、過去にモメた際には痛み分けで終わったとか。
;恋人だった女性
:かつて愛し合った女性。彼のような冷酷な殺戮マシンを愛する女性が居た事そのものが驚嘆すべき事実であろう。敵対していた魔術師に人質にされた挙げ句、バズディロットの目の前で首を斬られて殺害されるが、バズディロット自身は眉一つ動かさなかった。しかし、その後に全力で報復して魔術師を惨殺している事から彼女を愛していたのは確実である。