人間関係
;[[柳洞一成]]
:顧問となった生徒会の会長。
:怪しげな仏教知識と計算能力で生徒会の方針について大いに振り回すことになってしまった。
:最終的には次期生徒会長と見込まれていた下記の角隈を連れていくことになったため、最後まで彼を振り回す結果となった。
;[[角隈白野]]
:顧問となった生徒会の副会長。
:彼が抱えている「超能力」の問題に興味があるようで、脳への負担を抑える薬を提供したり稲荷神社で彼を溺愛している神霊の分身と何らかのやり取りをしていたりと何かと世話を焼いている。
:最終的には彼の治療のために一緒にエジプトへ行く事になり、彼の両親に墓参りしたり最悪の場合はコールドスリープすらも考えるくらいには入れ込むようになった。
;[[玉藻の前|とある神霊の分身]]
:角隈への入れ込みを「泥棒猫」認定されてしまい、沙条ともども吹っ飛ばされて死にかけた。その後、様々な誓約を結ばされる。
;[[蒔寺楓]]
:生徒の一人。
:授業中に使用したヒーリングミュージックの件で執着されており、彼女の異様な言動にドン引きしている。<del>趣味についてはお互い様だが。</del>
; [[沙条綾香 (氷室の天地)|沙条綾香]]
: 就任と入れ違いで[[時計塔]]留学が決まった生徒であり、同じ魔術関係者。
: 上記の蒔寺に催眠をかけようとした際には激怒した彼女とひと悶着になった。
: 角隈が稲荷神社関連で巻き込まれたトラブルを解決するために一時的に手を組んだこともあった。
; [[間桐慎二]]
: 冬木市の土着の魔術師である[[間桐家]]の長男。
: アトラス院の人間として露骨に行動していたために[[間桐桜]]関連で何かするんじゃないかと警戒されており、釘を刺されることに。
: 彼自身は乾坤一擲のつもりだったようだが、[[メドゥーサ|遠くから見張っていた境界記録帯]]の気配に終始怯える結果となった。