人間関係
Fate/Grand Order
;[[紅閻魔]]
:閻魔大王の義理の娘。
:『小野小町古今抄』では彼女に篁かと問われた際人違いと答えたり、小町の贈り物を受け取らない様子に苦言を呈されていた。
:また、小町の力の一端として振る舞う様子には難儀な性格だと言われている。
:マイルームでは彼女に「閻魔様が気にかけておられた」と伝えている他、彼女に迷惑をかけていないかと小町に心配されている。
;[[ドブルイニャ・ニキチッチ]]
:『小野小町古今抄』で、頑なに小町の意思を尊重する様子に激高されている。
:また、小町の贈り物を拒んだ際は彼によって小町との親子喧嘩を引き起こされた。
;[[紫式部]]
:『小野小町古今抄』にて、(意図的ではなかったとはいえ)彼女の「泰山解説祭」により自身の胸中を暴露された。
:なお、自身は『源氏物語』で好色を描いて地獄に落とされた彼女を閻魔大王に執り成して助けたという源氏供養の伝説があり、また現実において篁と彼女の墓は同じ場所に隣接している。
;飛竜、[[アッド]]、[[葛飾北斎]]、[[曲亭馬琴#関連用語|八犬士]]、[[セタンタ#メモ|クラン2世]]、[[オリオン]]
:サーヴァントの付属物として現界した存在達。
:彼らの様子を見た事で、小町からの贈り物を受け取るまいとする心が揺らぐきっかけとなった。<del>なお、オリオンの場合は本人が言っていたようにアルテミスの方が付属物である。</del>
;[[鬼一法眼]]
:「鞍馬の大天狗殿」と呼んでおり、彼を目にして興奮している。
:向こうからも自身の様子について小町に尋ねられていた。
;[[アーラシュ]]
:彼を見ていると誰かを思い出すようで、それは向こうの反応からしてどうやら閻魔大王に関連する存在の模様。
生前
;[[小野小町]]
:娘或いは孫娘。彼女との関係性を本人は口にしないためどちらかは不明。
:その意向に我関せずのスタンスだが保護者としての情はあるようで、彼女のバレンタインシナリオでは寝食を忘れて図書館に籠った彼女を心配していた。