[[宝具]]
;痣丸
:史実において、平景清が使用していたとされる太刀。本来は平家重代のものである。
:平時は二刀に分裂して使用するが、下記の宝具「諸行無常・盛者必衰」の使用時には元の一刀に立ち返る。
:特徴としては怨念を力とするモノであり、怨念の凝集そのもの。
:命ある霊長が触れてしまえば無事ではないため、景清がこれを抜いた際には注意を払う必要がある。
:『Grand Order Material』には宝具として記載されてはいないが、景清の絆礼装には宝具と書かれている。
;諸行無常・盛者必衰(しょぎょうむじょう・じょうしゃひっすい)
: ランク:B+<br />種別:対人奥義<br />レンジ:1~20<br />最大捕捉:1人
: 平家の怨念を一刀に込めて叩き付ける、呪詛の一撃。
: 普遍、不変のものなどこの世になく、永遠の強者も永劫の国家もありえない―――という摂理を刃として、対象を存在ごと削り取る。
: 大長刀使いであったという逸話が昇華されたモノか、真名解放に伴い、武具は二刀痣丸から一本の巨大な刃へと変化する。
: 源氏以外の者にも通じるが、やはり源氏にこそよく通じる。
:『Grand Order』では「敵単体の強化状態を解除&超強力な攻撃[Lv]<自身に付与されている〔復讐の怨念〕状態の数に応じて威力がアップ(最大4個)>&呪い状態を付与(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のQuick宝具。