関連人物
;[[アルトリア・ペンドラゴン]]
:アルトリア・ペンドラゴンの幕間の物語「戦う理由」で登場。セイバーのクラスの、騎士たちの王として自らを律していた頃のアルトリア。
:聖杯戦争の発端となった土地であるフユキを見たい、という彼女本人の願いで主人公達と共に特異点Fにレイシフトする。
:この街の聖杯を守っていた別側面の自分であるアルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕の記憶は持たない。
;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]
:アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕の幕間の物語「オルタの系譜」で登場。
:主人公たちがアルトリア・オルタの頼みによって大聖杯内部の空間にレイシフトした事でフランス特異点ごと一時的に再現され、主人公の腕を磨くための修練として戦わされる。遭遇時には玉座にいた。
:この時には既に自身が[[ジル・ド・レェ]]が聖杯を使って創り出した偽物である事を理解しており、主人公への恨みも特に無く、あっさりと敗北を認めて消滅する。
;[[アルテラ]]
:アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕の幕間の物語「似て非なるもの」で登場。
:アルトリア・オルタによると他の英霊とは根本から異なるため、何者なのかが分からないと言われている。対話した後のアルトリアオルタの評価だと「アルテラ自身は拍子抜けの女だが、その宝具は叩き潰すに相応しい」とのこと。
:主人公達が大聖杯内部の空間にレイシフトし、大聖杯を経由する形で彼女の夢に侵入し、主人公達は夢の世界に侵入され、アルトリアオルタに英霊かどうかを疑われた事を怒ったアルテラと戦うことになる。この際にアルテラの剣が大気中の<ruby><rb>魔力</rb><rt>マナ</rt></ruby>を飲み込んだ。アルトリアオルタの持つ『約束された勝利の剣』の傷みでいつか受けた同じ傷みを思い出しながら消滅した。アルテラの消滅に伴い夢が覚め、世界が崩壊すると共に主人公たちは元の意識に帰った。
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
:本来の冬木市で[[Fate/Zero|第四次聖杯戦争]]に参加し、後の解体戦争にも参加した[[ロード・エルメロイⅡ世]]を依代とする[[疑似サーヴァント]]。
:期間限定イベント『Fate/Accel Zero Order』にて、特異点Fを「第五次聖杯戦争が完遂された後の冬木市」ではないかと推測していた。
;[[ヴラド三世 (EXTRA)|ヴラド三世〔EXTRA〕]]
:ヴラド三世〔EXTRA〕の幕間の物語「焦土の記憶」で登場。
:この特異点の有様を「別の大きな間違い」が引き起こしたのではないか、と推測し、同時に彼が最も嫌うものがここに存在し、その源泉を破壊しようと目論む。
;[[イシュタル]]
:本来の冬木市で[[Fate/stay night|第五次聖杯戦争]]に参加し、後の解体戦争にも参加した[[遠坂凛]]を依代とする疑似サーヴァント。
:[[ジャガーマン]]の幕間の物語「夜回り!ジャガ村先生」にて、特異点Fを指して「まるで墓場」と称し「水気が強すぎる」とも言及した。
;[[アンリマユ]]
:アンリマユの幕間の物語「アンリミテッド・レイズ/デッド」で登場。
:『特異点X』にてシャドウサーヴァントが大量に発生したバグの原因だと語り、その解決の手伝いを提案する。
:そして解決後、主人公にこの特異点は七つの特異点が解決した後まで修正せず、残しておいた方がいい、と所感を語った。