Fate/strange Fake
;[[アレクサンドル・デュマ・ペール|キャスター]]
:サーヴァント。口を開けば罵詈雑言の嵐を浴びせられるため、基本的に宝具の作成以上のことを任せるつもりはない。
:だが、宝具作成以外の能力の一端を見ることで警戒する姿勢を見せている。
;[[二十八人の怪物]](クラン・カラテイン)
:警察官としての部下であり、魔術師としての弟子。彼らに昇華された宝具を持たせ、聖杯戦争を戦ってゆく。
:署長秘書も務める女性警官[[ヴェラ・レヴィット]]は[[繰丘椿]]の主治医アメリア・レヴィットの妹。
;[[ギルガメッシュ|アーチャー]]
:最大の仮想敵。「二十八人の怪物」も彼を打倒することを視野に入れている。
;[[フランチェスカ・プレラーティ]]
:同じ主催者側の一員であると思われるが、好き勝手に煽る彼女を「老害」として忌み嫌っている。
;[[ファルデウス・ディオランド]]
:同じ主催者側の一員として聖杯戦争を開催する。
;[[繰丘夕鶴]]
:同じ主催者側の一員兼マスター同士として、同盟を組もうとするが……
;[[ハンザ・セルバンテス]]
:聖堂教会からの監督役を名乗って警察署に乗り込んできた神父。その抜け抜けとした態度とは反りが合わず、力ずくで排除しようとするも、直後のアサシンの襲撃やジェスターの乱入によりそれどころではなくなる。
;[[アサシン (Fake)|アサシン]]、[[ジェスター・カルトゥーレ]]
:警察署に拘留されている[[リチャードⅠ世|セイバー]]を狙い潜入し、警察官たちが聖杯戦争に関わる魔術師だったことを知って矛先を転じたアサシンのサーヴァントと、彼女を追って更に乱入してきた吸血種のマスター。別に連携を取っていたわけではないが、共に宝具を装備したクラン・カラティンの精鋭たちを翻弄、蹂躙し、警察署内の魔術工房にも壊滅的な被害を与えた。
;[[フラット・エスカルドス]]、[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)|バーサーカー]]
:不敵にも正面玄関から警察署に乗りこんできた二人にさんざん振り回されるが、[[ペイルライダー|スノーフィールドの街を蝕む異常]]に関する通報を受け、共同戦線を張ることとなる。
;[[バズディロット・コーデリオン]]
:真アーチャーのマスター。
:最終局面にて、[[ガルヴァロッソ・スクラディオ]]の敵討ちにアメリカ合衆国そのものを潰そうとする彼を「魔術師」ではなく「マフィア」であると理解し、「警察官」として立ち塞がることを選択した。