名台詞
;「道徳を緩め」<br>「血肉を求め」<br>「略奪に努め」
:攻撃時の台詞。闘争は道徳を緩め、血肉を求め、略奪に努めさせる。軍魔は互いに争う人間を殺戮せんとする。
;「汝ら肉共、互いを食め」
:クリティカル攻撃時の台詞。互いに食む肉共を、悪魔は見下す。
;「今もって我ら不可解なり。汝ら肉共互いを赦し高め尊び、されど慈愛に至らず孤独を望む。もはや我らの理解は彼岸の果て。死の淵より汝らの滅びを処す。奪い給え、焼却式 ハルファス」
:焼却式 ハルファス発動。第五特異点。長きに渡り人間を見てきたことと、しかし人間の在り方が理解できないという諦めとも呆れとも取れる感情が見え隠れする。
;「兵装舎、補充。共に愛しながら憎み合うのか。奪い給え。焼却式 ハルファス」
:焼却式 ハルファス発動。終局特異点。兵装舎を補充し、共に愛しながら憎み合うモノの命を奪う。
;「フフフハハハハ……フフフハハハハハハハハ……」
:兵装舎、停止。闘争を否定され、打倒される際もやはり闘争によるものだった。
;「七十二柱の魔神が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>。序列三十八。軍魔ハルファス。<br> この世から戦いが消えることはない。この世から武器が消えることはない。<br> <ruby><rb>定命の者</rb><rt>にんげん</rt></ruby>は螺旋の如く戦い続けることが定められている」
:第五特異点最終幕にて現れた際の台詞。この時点では名前表記こそクー・フーリンのままだが、名乗った名前も語る言葉も伝承の魔神そのものと化している。魔神柱の「意思」らしきものがあることが明確に分かるシーンでもある。
;「我は闘争を与えし者。平和を望む心を持つ者たちよ。汝らは不要である……!」
:自身の言葉に否を唱えた[[ナイチンゲール]]とその仲間達に対して。
:召喚されたから目の前の相手を斃すのではなく、初めて魔神柱が明確に自身に反する相手を排除しようとする意志を示した。
;「起動せよ。起動せよ。兵装舎を司る九柱。即ち、」<br>「フルフル。マルコシアス。ストラス。フェニクス。マルファス。ラウム。フォカロル。ウェパル。」<br>「我ら九柱、戦火を悲しむもの。我ら九柱、損害を尊ぶもの。」<br>「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この真実を<ruby><rb>瞑</rb><rt>つむ</rt></ruby>る事許さず……!」
:『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。