人間関係
リヨぐだ子
;[[マシュ・キリエライト]]
:フリーダムかつ冷酷なプレースタイルのリヨぐだ子をけなげに愛する後輩。
:彼女の運営や所長への過激な毒吐きを止めようとする程度には常識人だがリヨぐだ子の甘い言葉に流される事も多い。
:マフィア梶田氏はマンガ枠外文でマシュを絆すリヨぐだ子を「最低のヒモ野郎」と述べているが、逆に言えばマシュは完全に「悪い男に引っかかった女」である。
;[[オルガマリー・アニムスフィア]]
:原作におけるFGO世界でリヨぐだ子が初コンタクトをとった人物。ある意味リヨぐだ子の被害者筆頭。
:原作通り褒められることに飢えている為、リヨぐだ子にも大体適当に褒められて好い気になったりする。体を許しかけている描写も。
:原作序章でカルデアスに飲み込まれて消滅した中『もっとマンガで分かる!FGO』第1話でリヨぐだ子に救い出された為命の恩人。
;[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]
:商魂たくましい万能人。しかし大事な顧客でもあるリヨぐだ子には頭が上がらない。[[エレナ・ブラヴァツキー]]の抱き枕風スケブという無茶も要求されたりしている。
:アイテムショップで四六時中べらべら喋っている為か、リヨぐだ子に簀巻きにされた他それを解放したマシュにもウザがられて再簀巻きにされたりしている。その後のキャラコメントを見る限り、更に所長にも同じ展開を再三天丼した模様。
;[[ロマニ・アーキマン]]
:本作ではあまり出番がないが同じカルデアにしっかり存在するため顔は何度か合わせている。
:歩きスマホの危険性の被験者としてやチュートリアル☆4確定ガチャの自らのオススメキャラである[[ヘラクレス]]によって個室で絆を育もうとされる等、地味に貧乏クジ役。
;[[ジャンヌ・ダルク]]
:サーヴァントの中でもリヨぐだ子に被害を良く受ける存在。基本的に運営には好意的。
:初期はパーティサポートとして頼もしく登場したり悪くない扱いだったのだが、息抜きでやっていた据え置きゲームを令呪で自らハードごと破壊させられる、運営への文句を要求した結果「太鼓持ち」と言われて血溜まりにされたりとろくな目に合わなくなってきている。
;[[ポール・バニヤン]]
:うどん粉と聖杯の泥を混ぜた英霊の素から生み出し、育てたサーヴァント。
:それほど悪い関係ではなかったが、後に[[ナーサリー・ライム|ナーサリー]]と[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック]]にくっついて「ちびっこ王国」を建国する為に離反されてしまった。
;[[マンガで分かるライダー]]
:うどん粉と聖杯の泥を混ぜた英霊の素から生み出したサーヴァント。
:宝具演出やスキップに関する意見が合わず、カルデア全体を巻き込んだ聖杯戦争の発端となった。
;[[マンガで分かるアサシン]]
:うどん粉と聖杯の泥を混ぜた英霊の素から生み出したサーヴァント。
:彼女の「人に言えない秘密を暴いて脅迫する」宝具は、恥ずかしい秘密があっても大抵既に伝記などで公開済みである英霊には殆ど通じないとの事だが、いくら化け物じみていても現在に生きる人間である主人公にはばっちり通じるらしく、現在の所唯一の主人公に対して優位に立っているサーヴァント。
;[[芥ヒナコ]]
:敵対しているはずの[[クリプター]]の一人。
:マシュが彼女の所に逃げた事で、便乗して彼女を振り回している。
:後にロンゴミニアドでバラバラになった際は頭部を保管され、自身の奇異な生態で悩ませていた。
;[[名も無きマスター]]
:『Grand Order』に登場する、リヨぐだ子をモチーフにしたキャラクター。
:サーヴァントの所持状況やその末路から見て明確な別人だが、性的な嗜好は通じるところがある。
;からあげクン
:ローソンで販売されている唐揚げ『からあげクン』のマスコットキャラクター。『Fate/Grand Order』がローソンとコラボした際、CMで着ぐるみ姿の実写で共演した。
:外部コラボであっても態度は相変わらずで、FGOの名称を勝手に使ったと因縁をつけたり、「からあげクン」のコラボイラストを再現しようと無理矢理またがったりとやりたい放題であった。
リヨぐだ男
;[[アストルフォ]]
:リヨぐだ男から性的な関心を寄せられている。
:理性が蒸発しているはずのアストルフォだが、その彼がドン引きしていたりツッコミに回ったりと常識的な態度になってしまうこともある。単行本でのキャラ紹介いわく「周りも蒸発しているのであまり気になりません」。
:[[アストルフォ〔セイバー〕|彼のセイバー霊基]]の登場を予想するかのような発言をしていたが、それにも関わらずそちらの召喚には失敗した模様。しかし、実は実装直後に召喚に成功していたようで、隠し玉として伏せていた。
;レオナルド・ダ・ヴィンチ
:「生えている」かどうかを度々気にされる。最終的にはセクハラで訴えられ、多額の示談金を支払うハメになったそうな。
:リヨぐだ子のパートで登場した際は「鬱陶しい商売キャラ」だが、リヨぐだ男と登場した時は商売はせずアストルフォと似たような「被害者&ツッコミ役」に収まっている。
:令呪による命令で実際に令呪が消費されている事から、リヨぐだ男と契約を交わした正式なサーヴァントである様子。
;[[パリス]]
:割と性癖にストライクだったようで、どうにかして引きたい模様。
;[[ジーク]]
:アニメ版『[[Fate/Apocrypha]]』を視聴した際に、最初はアストルフォといい仲になっているジークに嫉妬の視線を向けていた。
:しかし視聴を続けるうちに興奮しつつ「尊い……」と肯定的な評価に変化している。
:後に彼が『Grand Order』に[[ジーク (Grand Order)|実装された際]]は、宝具レベル1と宝具レベル4の彼をアストルフォに渡している。
;[[ゴルドルフ・ムジーク]]
:[[ノウム・カルデア]]の所長。
:当初は彼を自身の欲求に巻き込むなどしていたが、後にクリプター側に寝返った事で彼に捕まってしまった。
;[[カドック・ゼムルプス]]
:敵対するはずのクリプターの一人。
:……なのだが、彼に好意を抱いているらしく馴れ馴れしく絡んでいる。そして[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ|アナスタシア]]に攻撃されるまでがお約束。
;[[カイニス]]
:カドック達と対立してカルデアから追い出された後で出会った相手。
:口先の魔術師っぷりで翻弄し、結果的にキリシュタリアへの案内役にさせてしまった。
;[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]
:対立しているクリプター達のリーダー……のはず。
:上記の後で何をどう言いくるめたのか、クリプター達の定例会議では彼の側近に収まっていた。