名台詞
; 「──理由を言う必要は無いさ。<br> 大事なのは『俺があんたを倒す』……それだけだから」
: [[主人公 (EXTRA)|白野]]から何故自分達を狙うのか問われて。
; 「おい 丁度そこに鏡がある 映してもらえ」
: セイバーが「押しつけで一方通行の愛とかどうかと思う」と言ったのに対して。
: 基本的にセイバーに対してはこんな感じのセメント対応である。
; 一人「大変だな、あんたも」<br>白野「そちらこそ」
: 2人で勝手にヒートアップし、相手の愛や恋愛の否定から自分のマスター自慢を始めたサーヴァント達を前にして。
: お互いにサーヴァントに振り回される気苦労を察し、2人のマスターの気持ちはこの時一つだった。
; 「ふ…ふけつ……?」
: キャットファイトの過程で、[[玉藻の前|キャス狐]]に「魂がフケツ過ぎですしーっ!」と言われて。
: 魂が云々はキャス狐独特の言い回しなので、言われた彼はチンプンカンプン。
: 口論の末に出て来た発言であるため、実際に彼の魂が穢れているのかどうか分からない。
; 「お前の「ハッピー」とやらを オレに押し付けるな セイバー」
: 「二人でハッピーになりたい」と逃亡した白野とキャス狐達に叫んだ後、「次は本気を出せ」という指示に「アレは楽しくない」と渋るセイバーに一喝。
: その眼は怒りながらも虚ろであり精神がやや異様に見える。
; 「お前と向かい合うのが、俺にとって楽しかったからだ!」
: 鈴鹿の乙女コースターの果てでのクライマックス。
: なぜ、鈴鹿を遠ざけていたのか。なぜ、彼女といると震えが止まらなかったのか。自罰的な精神からすれば最初から答えは明らかだった。
: そして「どうにもならなかった事もあった」と認めた事で呪いは理想に変じ、ついに心の扉が開かれ、本当の意味で彼女の眼前に立つことになった。