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===特異点での人理精算===
:聖杯を回収し人理定礎を修復すれば、その特異点で起きた出来事や事件は全てなかったこととして扱われ、[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]の活動は誰の記憶にも残らない。
:ただし死んでしまった命などは戻らず、局所的な事象をなかったことにすることは出来ない。つまり人理焼却を解決した場合、人類史で起きた損害は特異点で起きたものとは違った形で反映され、辻褄が合うこととなる。特異点での被害は「その年」ではなく「その年代」になるので、大体の+-はとれるという目算となっている。
:それを示すかのように、第一特異点の跡地であるフランスに存在するのは生物ではなく霊体のみとなった。世界が修復されても、住人が巻き戻ったとしても、人理は歴史の帳尻を合わせるだけに過ぎず、特異点だったところに染み付いた怨みや嘆きは残留している。
:そもそも人理定礎とは時代の転換期なのでプラスも多ければマイナスも多いため、『これはどう見ても突然死にしか処理できない』と『まあぎりぎりで寿命が早まるだけで大丈夫』、そして『その人物が欠けた事で余所の土地からやってきた人が代わりに功績を残す』といった帳尻合わせがなされることが多い。
:他に存在する抜け道として「特異点内で死亡したが何らかの方法で同一人物が特異点に現れた」という場合には事象が未確定であるとして「実は死んでいなかった」事にできる。とはいえ、こんな真似が可能なのは[[蒼崎青子 (Grand Order)|魔法使い]]を含めたごく一部の例外くらいであろうが。
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