人間関係
; [[丑御前〔ライダー〕|ライダー]]
: 召喚したサーヴァント。
: 真名を「源頼光」とのみ伝えられており、加えて「狂化」スキルを隠蔽されていたためか、彼女の秘めた狂気には気づくことができなかった。
: かなり信頼していたようであり、彼女が暴走した際にはひどく取り乱していた。
; [[宮本伊織]]
: 「盈月の儀」におけるセイバーのマスター。
: サーヴァントを召喚する前の彼を襲うも、「マスターとして未熟である」という理由のみでわざと逃がした。
: ライダーの消滅後はコイエット家の保護下に入るが、分岐で「蛇神討滅」を選択していた場合、善行を成す彼に「光」を見たと安堵し敗北を受け入れる。
: その後の「一条の光」ルートでは地右衛門の強襲から彼を庇って大怪我を負うも、その後の鄭成功とキャスターとの戦闘にも協力する。
: こちらのルートでは、伊織に異性としても惹かれていた様子がある。
: しかし、途中で「可惜夜に希う」ルートへと派生すると、彼の本性を知ったことにより、絶望し闇の中へと消えて行くことになる。
; [[地右衛門]]
: 「盈月の儀」におけるランサーのマスターで、同盟相手。
: しかしほとんど気ままに動いているため、あまり快くは思っていない様子。
; [[ドロテア・コイエット]]
: 「盈月の儀」におけるアサシンのマスター。
: ライダーを失った後、神秘の秘匿のために彼女の家へと身柄を引き取られる。
: 部下の調査もあってホムンクルスであることは予め見抜かれており、彼女が死亡する「復讐の焔」ルートでは生前に正雪の身柄を引き取ることを部下に伝えられていた。
; [[森宗意軒]]
: 自身の生みの親。故人。
: 彼を慕っていたようだが、彼自身はその心の眩しさに罪悪感を覚えたらしく、正雪を駿府の武家へ預け去った。
;徳川家綱
:徳川四代将軍。
:一度だけ言葉を交わしたことがあり、その際自身を「その魂、清廉の白が如し」と評した。
; [[趙雲]]
: 逸れのサーヴァントの一騎。
: 『断章・白龍紅鬼演義』では「鳥の怪異」を追う内に知り合い、互いに信頼関係を築いていく。
: 最終決戦の際には、宝具を使用して戦場を駆ける彼に声援を送った。
; [[鬼子母神]]
: 逸れのサーヴァントの一騎。
: 『断章・白龍紅鬼演義』では彼女によって幼い姿となってしまい付け狙われるも、暴走が収まった彼女に歩み寄り「その心を理解したい」と進んで彼女の要石となる。
: その後も気に入られており、再度入谷に訪れた際には「子」として連れ去られてしまう。
: 親子の情を知らない正雪だが、最終的には彼女に面と向かって「親離れ」したいと告げたため、ようやく元の姿に戻ることができ要石の役割からも解放された。