人間関係
Fate/Grand Order
;[[ステンノ (Grand Order)|ステンノ]]、[[エウリュアレ (Grand Order)|エウリュアレ]]
:メドゥーサの姉二人。生前では彼女たちを邪魔者としか認識できずに取り込んでしまった。
:マイルーム会話では未だに苦手としていることが判明しており、姉二人を近づけたマスターに対して「天性のサディスト」呼ばわりしている。
:自身のバレンタインシナリオでは「自分の醜悪な姿を見せて怯えさせたくない、最期の時の恐怖を思い起こさせたくない」とのことが二人を避けている理由だそうだが……。
:なお、姉二人の方はゴルゴーンを見ても怯えるどころか、メドゥーサと同じような態度で接している<ref group = "出">『Fate/Grand Order』ゴルゴーン [[幕間の物語]]「汝は怪物なりや」</ref>。
;[[メドゥーサ]]
:怪物になる前の姿。自分より少し軽やかであることに気にしている。
;[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]
:怪物になる前の姿。第七特異点で対峙したもう一人の自分自身だが、ティアマト神との同調と復讐心に捕らわれているゴルゴーンは彼女に向き合うことが出来ず、視界に入った途端「醜い」、「バケモノ」といった言葉で表現した。
:終局特異点ではそういった問題は無くなっているので一緒に登場する。
;[[ケツァル・コアトル]]
:三女神同盟の一柱。ゴルゴーンが独り身であることを心配している。
;[[エレシュキガル]]
:同盟相手の一柱。
;[[ティアマト]]
:第七特異点ではティアマト神と同調し、ティアマトを名乗りその権能を得て魔獣達を生み出していた。
;[[キングゥ]]
:利用しあう関係であったが、仮初の母子でもあったことで両者それなりに情が湧いてしまっている。その為、終局特異点やマイルームのボイスではエルキドゥを見かけるとキングゥの名を口にしそうになる。
;[[レオニダス一世]]
:第七特異点で敵対した相手。
:自分の死地と理解した上で敬意を漏って最期まで突撃してきたのに対し「見下ろす無礼を許す」と最大限の敬意と共にとどめを刺した。
;[[ナイチンゲール]]
:『デスジェイル・サマーエスケイプ』で共演。背筋の凍る責め苦を与えようとする彼女に恐怖を抱いている。
;[[望月千代女]]
:『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』で共演。「自分のように大蛇の呪いを受けた者」と(勘違いして)怯えるでもなく憎むでもなく純粋な好意を向けてくるため、苦手としている。
生前
;[[ペルセウス]]
:戦力差はゴルゴンの怪物にとってペルセウスを「蚊程度」に感じるほどで、彼女が圧倒的に優位であった。だが、ペルセウスが「鏡の盾」の探知機を注視することで石化の魔眼を避け、「羽のサンダル」で必死に攻撃を避け続けたために苛立つ。
:そこでペルセウスに対して使った「自己封印・暗黒神殿」が「キビシスの袋」により反射され、かつてメドゥーサであった頃の記憶を悪夢として魅せられて動きが止まってしまう。その隙をつかれ、不死殺しの「ハルペー」で首を断たれ敗れた。
:彼を自分を殺した者との個体認識はしていないが、自分の骸を宝具として持っているため本能的に嫌悪感と怒りを抱く。
;ペガサス、クリューサーオール
:ゴルゴーンの死後、血液から生まれた怪物。