人間関係
Fate/strange Fake
;[[エルメロイ教室]]
:30人ほどのマスター達。
:ヒッポリュテは彼らを完全に信頼し、最良のマスターと評価されている。
:個性の塊のようなメンバーが互いに協力し合いながら大きな事を成そうとする様子からは、伝説に聞いていた「[[アルゴナウタイ|アルゴノーツ]]」を連想するほどであった。
;[[アルケイデス|真アーチャー]]
:かつて見た最高の英雄の堕ちた姿。
:躊躇無く子供を狙ったことにより「外道」と忌み嫌っている。
:終盤ではグガランナの力を宿して積乱雲を纏った彼へと単身突撃し、一騎討ちを挑んだ。
;[[ティーネ・チェルク]]
:敵対するマスターの一人。真アーチャーが彼女を狙ったことに対して心を痛めている。
:だが、その態度が「自分は敵とすら見なされていない」と彼女の自尊心を傷つけることになった。
;[[ドリス・ルセンドラ]]
:本来の召喚主。
:召喚直後にエルメロイ教室の[[遠坂凛]]と交戦状態になって敗北した際には彼女への追撃を止めた。
;[[ロード・エルメロイⅡ世]]
:マスター達の師匠と聞き「きっと[[ケイローン]]のような賢者なのだろう」と賛辞を呈している。
:なお、これを聞いたマスターのうち凛含む大半は苦笑いを浮かべ、言葉を肯定したのはごく一部だった。
生前
;[[ヘラクレス]]
:アマゾネスの軍帯を巡って、かつて自分を殺した男。
:自分を殺したことについてはあまり根には持っていない模様。
:神々以外で初めて「強者」と認識した異性であり、憧憬に近い感情を向けている一方で、彼の存在がアマゾネス達の励みになれば良いという打算から平和的同盟を結ぼうとしたのだがヘラのせいで水泡に帰した。
;アンティオペ、[[ペンテシレイア]]
:姉妹。
:アンティオペは[[テセウス]]、ペンテシレイアは[[アキレウス]]と、自分と同じくギリシャの英雄に因縁がある。
;ヒッポリュトス
:息子。
;[[アスクレピオス]]
:息子のヒッポリュトスを生き返らせた医神。
:血縁的には従兄弟(父親同士が兄弟である)。