人間関係
Fate/Grand Order
;[[源頼光/丑御前]]
:生前、[[丑御前〔ライダー〕|ライダー]]として召喚したサーヴァントがアヴェンジャーに霊基を変えた姿。
:『盈月剣風帖』では特異点「夢幻泡影盈月」にて彼女と共に再び「盈月の儀」を戦うこととなるが、その実彼女は特異点の黒幕と裏で通じていた。
:彼女からは生前の自身に向けていた想いを変わらずに抱かれ、されど本性の姿で会うべきではないとされているが、カルデアに召喚された正雪自身は一度彼女とじっくり話し合うべきだと考えている。
;[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ|伯爵]]
:『盈月剣風帖』における事件の黒幕。
:自身を贋作空想樹・盈月の核とし、宝具「五蘊盛苦・夢幻泡影」を発動させて新たな[[異聞帯]]を作成しようとしていた。
;[[宮本伊織 (Grand Order)]]
:生前、「盈月の儀」にて敵対したセイバーのマスターがサーヴァントとなった姿。
:『盈月剣風帖』ではまたも敵対するが、地右衛門相手には共闘し、決闘の前には一対一で話し合ってその想いを知ることができた。
:最終的に自身の本体は、彼とヤマトタケルの手で空想樹から救われることとなる。
:カルデアに召喚された後でも交流があるようで、バレンタインにはチョコを渡していた。
;[[地右衛門 (Grand Order)]]
:生前、「盈月の儀」にて敵対したランサーのマスターがサーヴァントとなった姿。
:『盈月剣風帖』では特異点の真実を独自に知った彼から、空想樹の種子である自身を狙われていた。
;[[神槍 李書文]]
:生前には「盈月の儀」にて召喚された[[李書文〔アサシン〕|老齢の彼]]と縁があった。
:『盈月剣風帖』では彼に怪異を差し向けてその実力を測り、一時的に協力関係となる。
:しかし彼としては自身の様子があまりにも不憫であったために協力していただけで、特異点における自身の真実を知ってしまったため茶番に付き合いきれなくなったこともあり、すぐに協力関係は消滅することとなった。
:彼からは「壊れながらも尚宿願に手を伸ばす様は、憐れだが見事でもある」と評されており、また彼自身も同じようなものだとされている。
;[[ジャンヌ・ダルク]]
:生前、[[ジャンヌ・ダルク (Samurai Remnant)|ランサーとして召喚された彼女]]と縁があった。
:カルデアでもランサーと一瞬間違うが、すぐに正統霊基のジャンヌ・ダルクだと理解した。
;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]
:ジャンヌ・ダルクと同じくランサーと似ていた上、服装も黒ずくめなためにランサーと勘違いしたものの、彼女からは別人だと教えられた。
;[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]
:ランサーかと認識しかけたものの、その小ささには違和感を覚えた様子。
:そのためか彼女から名前を聞かされるも、一瞬では理解しきれず困惑し聞き返している。
;[[天草四郎時貞]]
:自身の師である森宗意軒と共に天草で戦った、島原の乱の指導者。
:そのためか彼と出会えたことに驚いており、自身も彼に殉じようとしている。
;[[巴御前]]
:「盈月の儀」において召喚された[[木曽義仲|逸れのセイバー]]の愛妾。
:生前に逸れのセイバーとは縁があったためか、彼について話を聞こうとしている。
;[[源頼光]]
:生前に自身が召喚したライダーの別側面。
:一瞬ライダーかと認識しかけたが、すぐに正統の源頼光であると把握した。
;[[アイリスフィール〔天の衣〕]]
:彼女が[[アインツベルン]]のホムンクルスであることを見抜き、自身にそれが分かる理由を疑問に思っている。
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
:諸葛孔明の疑似サーヴァント。
:生前に開いた軍学塾「張孔堂」の孔の字は、名軍師であった孔明の名から取られている。
生前
;[[ヤマトタケル]]
:かつて「盈月の儀」にて召喚されたセイバー。
:生前には敵対関係であり『盈月剣風帖』でも当初はそうだったが、最終的には彼と伊織の手で空想樹から救出される。
:カルデアに召喚された際は、彼からの当たりが柔らかくなったようだと感じている様子。
;[[森宗意軒]]
:自身の生みの親にして師。
:『盈月剣風帖』にて自身を「現行人類に成り代わるべき新人類の発生・増幅装置となること」として生み出していたことが発覚したが、正雪自身がそれを認識したのかは不明。