人間関係
Fate/Grand Order
;[[スカサハ]]
:第五特異点で遭遇。神仙の類と見なしており、戦いを望むが状況が許さないため先送りに。
:第五の聖杯が回収された後、互いに肉体が限界を迎えながらも約束を果たす為にただ一合のみの打ち合いを果たしたところで第五章は締め括られる。
;[[ベオウルフ]]
:第五特異点で敵対した相手。互いに徒手空拳を得意とするサーヴァントということで、剣と槍を投げ捨ててステゴロバトルが開幕した。
;[[玄奘三蔵]]
:期間限定イベント『星の三蔵ちゃん』にて共演。御伽話に聞いていた三蔵法師と出会えてテンションが上がりまくっていた。
:なお、彼女のアレな性格も「だいたい原典通り」と流している<ref group = "注">実際、三蔵法師は妖魔に対しては非常に攻撃的で、問題児の孫悟空もたまに引くことがある。</ref>。
;[[呂布奉先]]
:期間限定イベント『星の三蔵ちゃん』にて共演。三国志時代の大英雄ということで戦うことを内心望んでいたが、味方側ということで自重していた。
;[[哪吒]]
:期間限定イベント『星の三蔵ちゃん』にて遭遇。同じ中華の英雄ということで姿を見ただけで真名を見抜いており、戦いたいと強く望む。
;[[岡田以蔵]]
:期間限定イベント『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』にて遭遇。戦うものの、余りの驕りに呆れ果てることとなった。
:もっとも、帝都聖杯奇譚の時と違って激怒させるようなことをしていないため「驕りは若いうちに捨てておけ」と彼の人生を見透かした上でアドバイスもしていた。
;[[沖田総司〔オルタ〕]]
:期間限定イベント『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』にて遭遇。上記の以蔵と打って変わって、喜びながら戦うこととなった。
;[[燕青]]
:自身の幕間の物語で対峙。
:伝説に偉名を残す武術家ということで血を沸き立たせ、対決を強く望む。
;[[李書文〔アサシン〕]]
:自身の老年の姿。
:出会えば戦いになる事を悟っているのか、互いに会わないようにしている模様。
:期間限定イベント『アークティック・サマーワールド!』ではついに共演し、アトラクションでの共同の仕事よりもその後の「殺し合い」に胸を躍らせていた。
;[[由井正雪 (Grand Order)|由井正雪]]
:期間限定イベント『盈月剣風帖』では彼女が差し向けた怪異を倒し、その実力を買われて一時期彼女の元に付いていた。
:しかし、『[[Fate/Samurai Remnant]]』で老年の自分が孫のように接していたのとは打って変わって「子守などやってられるか」とばかりに薄情な対応をして好き勝手している。
:実は彼女の現状の一端を把握してしまったため茶番に付き合いきれなくなったのが本音のようで、彼女が最初から壊れていたことを見抜いており、あまりにも不憫であったために力を貸していたとのこと。<ref group = "注">正雪が「真に平らかな世を作る」と宣言した時に驚愕した表情を見せており、この時に彼女の破綻に気づいた可能性が高い。</ref>
:壊れながらも尚宿願に手を伸ばす彼女の様は憐れと言いつつも見事だとし、どれだけ戦っても矛を収められない自身も同じようなものだとしている。
:最終決戦で江戸城の結界を解く際にはメンバーとして参戦し、宮本伊織や[[スパルタクス]]と共に大手門を担当。自身と出会った記憶のない彼女と戦った。
:また、本心では彼女が連れていた[[源頼光/丑御前|ライダー]]と死合いたかったようであるが、それは叶わなかった。
;[[宮本伊織 (Grand Order)|宮本伊織]]
:期間限定イベント『盈月剣風帖』で出会ったサーヴァント。
:赤坂で対峙し、殺すには惜しい相手だと褒めていた。戦闘後は暴れ回った詫びとして、彼らに手を貸すことを約束する。
:最終決戦で江戸城の結界を解く際には共に大手門を担当し、由井正雪の姿を見て逡巡する彼を叱咤した。
その他
;黄飛鴻
:同じ時代を生きた拳法家。中華拳法史上最高峰と言われるほどの達人であり、影すらもないとされる絶技を繰り出す。
:『FGOマテリアル』によると、彼にどこまで追いすがれるか、夢想するだけで仕手で殺さねば気が鎮めない。