真名:織田信長
: 戦国の風雲児と呼ばれた日本の大英雄。十六世紀の人物。桶狭間で今川義元を破り、天下に名乗りを上げ、次々と強敵を打ち破り天下統一目前に迫るも、明智光秀の謀反により本能寺にて没する。
: 幼名は吉法師。父・織田信秀は当初、彼女の弟の信勝に家督を継がせるつもりだったが、時は乱世・戦国時代。信勝程度では、先の世まで[[織田家]]を存続させていく事などできないと判断し、女の子なのに幼い頃から妙に大物臭を漂わせていた彼女を当主に据えた。
: 家督相続後は男性として振る舞い続け、実は女性であることを隠すため情報規制を敷いていたが、それらの事情が『尾張の大うつけ』などと呼ばれる信長の若かりし頃の奇行として後の世に伝えられることになる。また信長にまつわる数々の面白エピソードは、性別を隠すために家臣が敢えて広めた情報工作によって生まれた物であるとも言われる。
: 目的を遂げるためには手段を選ばず、逆らう者には苛烈な弾圧と冷酷な裁定を下す暴君。既成概念を次々と破壊しながら天下統一に邁進したが、その最後は家臣の謀反によるものであった。それ自体は「是非もなき事」として悔いを抱いていない。
:だが、滅びに向かおうとしている日本が自分を求めるのならば、救国の英霊として、日本の未来を思って行動するまで───。
関連
;三英傑
:戦国時代において天下を統一へ導いた3人の戦国大名、織田信長、[[豊臣秀吉]]、徳川家康を指す。
:信長は戦国大名を打ち破りながら天下統一に邁進し、秀吉は天下統一の状況を確実なものとし、家康は全国の政権を磐石として約260年にも及ぶ武家政権「江戸幕府」の創設につなげていった。
;第六天魔王
:信長自身が自称したといわれる仏教における[[カーマ|欲界の]][[ビーストⅢ/L|魔王]]の名。
:生前に行った「比叡山焼き討ち」に代表される苛烈な所業や、後世に民衆が抱き積み重ねた恐怖、畏敬の念により、魔王としての英霊信長が顕現する。
;信長の首
:信長が本能寺で討たれた際、焼け跡からは遺体や首は発見されず、光秀が本能寺後に求心力を発揮できなかった理由の1つとされている。
:『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』では信長の首は森蘭丸の手によって持ち出され、蘭丸が死後サーヴァントになった際にも彼の宝具になっていた。
:また、上記のように首の存在が歴史を左右しかけたことから「信長の首」は無限に歴史の分岐を発生させるアーティファクトと化しており、聖杯と合わせることで特異点でマスターなしでサーヴァントが現界し続けて異聞帯に近い状態になっていた。