人間関係
Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:カルデアのマスター。
:『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』ではただの観光客としてアドバイスを行い、奏章Ⅲでは代行者シエルとして本格的に協力する。
:元々サーヴァントユニヴァースでも「蒼輝銀河にお家カレーのレシピを伝えた伝道師」として名前を知っていて強くリスペクトしていた。
:カルデアへの召喚後は先輩として振る舞っており、第二再臨では「教えて! シエル先生 ~カルデア編~」という体で指導を行っている。
;[[ネコアルク]]
:第二再臨で登場する自身のアシスタント。
:とはいえお互いにぞんざいな扱いで、彼女のことを嫌いなものとして挙げたり、戦闘の際には吹っ飛ばしたり宝具で射出したりしている。
:しかし度重なる宝具による射出で恨みを向けられていたらしく、『スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス』の事件が起こるきっかけとなってしまった。
:;ネコシエル
::簡易霊衣「眼鏡オフモード」での戦闘時に登場するナマモノ。関係性はネコアルクと変わっていない模様。
;[[アーキタイプ:アース]]
:汎人類史におけるアルクェイド。
:奏章Ⅲではラスボス候補の一人であった彼女とカルデアと共に戦い、勝利を収めている。しかし同時に体の二割を所有物とされてしまったため、後に彼女が現界する際の触媒とされてもいる。
:カルデアでは腐れ縁の責任として彼女の監督役を申し出ている他、完全な真祖であれば討伐対象だとしている。
:第三再臨の彼女に対しては、人間を知らずに年月を重ねたその様子を見て、アルクェイド相手にも頭を強打させて同じような大人しさにしようと目論んでいる様子。
:また、ムーンキャンサーの霊基で現界しているのも彼女のせいだとか。
:;[[ファンタズムーン (Grand Order)|ファンタズムーン]]
::アルクェイドが魔法少女となった姿。
::『スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス』では急遽サンタ役を担った彼女を不安視し、陰ながら監視していた他、プレゼント消失事件の犯人ではと睨んでいた。
::当初は魔法少女の真似事をしているだけと高を括っていたが、「スペース・ファンタズムーン」と名乗っている事を知って「アーキタイプ:アースの誇りとか無いんですか!?」と声を荒げている。
;[[アマゾネスCEO]]
:自身と同じくサーヴァント・ユニヴァース出身の人物。
:自身のユニヴァースにおける活躍を知られていて、「かつて銀河を救った」と言及されている。
:『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて彼女の立ち上げた「ユニヴァーイーツ」を利用しており、配達の際には自身の立場について黙ってもらっている。
;[[徐福〔アヴェンジャー〕]]
:カルデアのサーヴァント。
:『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』では戦闘を行った際、「そこはかとなく[[天草四郎時貞|神父]][[グレゴリー・ラスプーチン|系の]]動き」だと指摘されている。
;[[ビーマ]]
:彼の隠し切れない本格スパイスの香りに気付き、カレーの源流、その極意を見せてもらおうと早速おかわりを要求している。
;[[グレゴリー・ラスプーチン]]
:汎人類史における[[代行者]]の一人。
:どこかで見た顔だとしつつも、態度は申し分なく頼りになる人物だとしている。
:しかし主人公に胡散臭くないのかと聞かれると、「代行者は腹に一物あるに決まっている」と返している。
;[[カレン・C・オルテンシア]]
:自分の知るシスター・カレンとは微妙に違うようだと見抜いているものの、ゴッドとかデビルと名乗っている事には困惑を隠しきれない。
;[[謎のヒロインXX〔オルタ〕]]
:奏章Ⅲにて共に戦ったカルデアのサーヴァントで、同じユニヴァース出身。
:カルデアでは彼女の在り方はズレており、オルタというよりはパラレルだとしている。
:また、ヴィランであるものの平和を愛するという点は面白いと感じているようだが、甘いものしか食べない点については苦言を呈している。
;[[大いなる石像神|ジナコ=カリギリ]]
:カルデアのサーヴァント。
:奏章Ⅲでは彼女が代表を務めるエリアCにしばらく滞在していた。
:カルデアでもその事を覚えていて世話になったと話しており、安心して背中を任せられる方だと言及している。
:一方で会う度に「なぜ太らないのか」と詰問されているようで、シエル本人は同じ食事を摂っているだけと困惑している。
;[[両儀式〔アサシン〕]]
:[[遠野志貴|彼]]と同じく[[直死の魔眼]]を持つサーヴァント。
:名前も同じなことに他人の気がしないと語っているが、性格の方はより冷酷なようで人間的だと言及している。
;[[BB (水着)]]、[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]]、[[スペース・イシュタル]]、[[カーマ]]、[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕]]
:バレンタインシナリオにバッドエンドがあるサーヴァントたち。
:第二再臨ではマイルームでその攻略情報を教えてくれる。また、カーマのものについてはチョコスティックゲームが羨ましいと零していたり、水着のキアラのものについては「数あるバッドエンドの中でも最低最悪」だとしている。
:スペース・イシュタルについては第三再臨でも言及しており、人類の味方をしている様子を見て教会の殲滅対象リストからの取り消しを要請しようとしている。一方で一度全力の手合わせも頼んでいる。
;[[スペース・エレシュキガル|アンキ・エレシュキガル]]
:ユニヴァースの[[ビースト]]。
:とはいえ自身の標的ではないようで、「死の尊厳を語る彼女は教会にとって有益なもの」だからと理由を語っている。
:加えて、カルデアに召喚された彼女の姿は資料と違って華やかだと称賛しており、間違いなくステージ映えするとしてスターライブでデュエットしたいと語っている。
;[[謎のヒロインXX]]
:同じユニヴァース出身。
:彼女の霊子甲冑を目撃するものの、ギャラクシー・ガーディアンがこんな所で油を売っているはずがないとして、偽物かコスプレだと認識している。
;[[ククルカン]]
:一目で彼女が地球産の英霊でないと見抜いており、[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン|南米異聞帯]]の事情を聞くと「恐竜世界の女神の方が話が分かる」と認識した。
:また、その[[ORT〔亜種〕|人類のものでない]]魔術回路や心臓には覚えがあるような様子を見せている。
;[[チャッカリム]]
:奏章Ⅲにて、パン作りにおいて意見を交わし合った相手。
;[[エリザベート=バートリー]]
:『スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス』にて、ファンタズムーンの同行者に任命されたサーヴァント。
:彼女を見ていると、頭が痛くなる人物を思い出すような、そうでもないような感じらしい。
:恐らく、思い出しかけているのはメカ繋がりでトラブルメーカーの[[琥珀]]だろうか。
サーヴァント・ユニヴァース
;[[アルクェイド・ブリュンスタッド|アルクェイド]]
:サーヴァント・ユニヴァースにおけるアルクェイド。
:腐れ縁なようで、経緯は不明だが最終決戦も行ったとか。その際に原子レベルまで燃やされたために第三再臨状態では肉体を疑似光体(ライトフレーム)で構成しているとのこと。