人間関係
Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:人理焼却に立ち向かう人類最後のマスター。七つの人理を全て修復した時、自身が解決すべき案件として認めるとした。
:人王となってからは、自らの怨敵、憎悪、運命と呼んだ。
;[[マシュ・キリエライト]]
:自分と同じ、人間の手によって生み出された存在である少女。
:だからこそ彼女に感情移入しており、自分の計画を賛同して欲しかったが、七つの特異点を旅した彼女はこれを受け入れなかった。
:同時に、第三宝具で肉体が蒸発しながら傷一つなく残り続けた彼女の精神を理解し、主人公に自分を一度殴ることを許している。
;[[ロマニ・アーキマン]]/[[ソロモン]]
:自身を作った王。ソロモンの在り方を知らず彼が自分達の嘆きを聞き流し正さなかった行いを恨み酷評。
:しかし、その存在はある意味絶対的であり唯一の弱点でもある。
:人王としての姿にはロマニの面影がある。
;[[レフ・ライノール]]
:配下の一人。カルデア襲撃の実行犯であり、魔術王に心酔する魔術師。魔神柱[[フラウロス]]を貸し与えた。
:マシュの事を彼から聞いており、上記の「マシュに感情移入」している点は彼から来ている。
;[[魔神柱]]
:ソロモン王の忠実なる使い魔であり、最たる逸話の一つであるソロモン七十二柱の魔神達。
:王の亡骸に彼らが集まり誕生したのがゲーティアである。彼の命のままに受肉・新生し、彼の望むとおりに人理を破壊せんとする。
;[[ジル・ド・レェ]]
:『魔元帥』
:聖杯を与え、第一特異点の焼却を命じた。
;[[ロムルス]]
:『帝国真祖』
:第二特異点の焼却を命じた。だが、彼本人は世界を愛し、人理焼却を望んでいなかったたためにレフを介して命令を出させるという形を取らざるを得なかった。
:余談だが、作中の描写から考えて正しい記述は『帝国神祖』と思われる。
;[[メディア〔リリィ〕]]
:彼女を純粋な魔術で打ち負かし、行動に制限をかけていた。神代の魔術師とはいえど、相手はその上を行く魔術王であった。
:魔神柱[[フォルネウス]]を貸し与えた。
;[[イアソン]]
:『英雄間者』
:彼に最強の力が得られると虚偽を吹き込み第三特異点の焼却を実行させようとする。
:彼からは目の届かない場所でも「あのお方」と呼ばれており、ほとんどの相手を見下すイアソンでも彼の偉大さは無条件で敬うほどのものだったのだろう。
;[[間桐臓硯|マキリ・ゾォルケン]]
:若く理想を抱いていたはずの頃の彼を絶望させ、配下に加える。魔神柱[[バルバトス]]を貸し与えていた。
;[[ニコラ・テスラ]]
:『神域碩学』
:彼の召喚による第四特異点の破壊を期待していた。
;[[女王メイヴ]]
:彼女に聖杯を渡し、第五特異点を破壊させようとした。
;[[オジマンディアス]]
:『十字軍において本来死ぬべきであった人物』に聖杯を渡して第六特異点を破壊させようとしたものの、調子に乗って彼を召喚したせいで彼に聖杯を奪われてしまった。
:オジマンディアス自身は魔術王に与する気は毛頭なく、以降は下手な相手の手に渡らないようにするために聖杯を手元に置いていた。
;[[キングゥ]]
:手ずから送った聖杯とエルキドゥの遺体を用いて起動させた彼に[[ティアマト]]を目覚めさせるよう手引きして第七特異点を破壊させようとした。
:表上は『母』の復活を望むキングゥの味方を標榜しているが、実際にはティアマトを復活させるために利用する捨て駒程度にしか考えていなかったようである。
;[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]
:オガワハイムを特異点化させるために召喚したが、彼は従わずに勝手に行動していた。
:またカルデアのマスターを嵌める為の監獄の支配者にも任命しているのだが、ここでも彼は従う気など毛頭無く反逆された。
:二度も差し向けようとしている事からゲーティア自身は一定の評価をしているようだが、一部の魔神柱はそんなゲーティアが自分達の思惑通りに動かない巌窟王を計画に使っていた事に不満を抱いており、巌窟王の方も自身の在り方とは相容れないゲーティアを嫌悪している。
;[[シバの女王]]
:[[ラウム]]によるとゲーティアが唯一信頼を寄せた人間とされる。しかし唾棄すべき感情と切って捨てられたが。