人間関係
Fate/Grand Order
;[[スカサハ=スカディ]]
:『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』で現界してすぐに捕まえた人物。汎人類史ではスカディはニョルズと結ばれたため、義理の母親になる可能性があった神。
:シトナイがカルデアに召喚された際は「異聞帯での記憶はない」とした上で挨拶している。
;ニョルズ神
:自身を構成する女神の一柱、フレイヤの親。
;シロウ
:共に戦うシロクマ。常時発動型の宝具。
:本来は伝承においてシトナイと共に大蛇と戦った名前が知られていない猟犬であったはずなのだが、ハイ・サーヴァントになった際にクマと関わりが深いロウヒが姿をクマにする事を提案し、フレイヤがそれに賛成した事で多数決で勝手に姿が変えられた。
:おまけに体の持ち主であったイリヤがやはり勝手に名前をつけ、今に至る。
:名前の如く何故か特徴的な眉毛に代表される様に[[衛宮士郎]]に非常にそっくりなのだが理由は不明(シロウクマ?)。彼の体の模様は原作における衛宮士郎のもつ令呪をモチーフにしている。
;[[ヘラクレス]]
:依代のホムンクルスが生前従えていたサーヴァント。今でも「バーサーカー」と呼ぶ。
:北欧の異聞帯ではクライマックスに守り手として登場し、『神秘の国のONILAND!!』でも最後に登場する等、縁も非常に深い。
;[[ゴルドルフ・ムジーク]]
:スカサハ=スカディが愛するといったことに対し、ふざけて「おじさんがわたしのお義父さん?」と発言している。<del>[[衛宮切嗣|あっちのお父さん]]が泣いちゃうよ。</del>
;[[ギルガメッシュ]]
:イリヤと生前に因縁のあるサーヴァント。そのためか「心臓抜きたい」「よもや貴様と言わせたい」などと危険な発言をしている。
;[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]
:上記のサーヴァントの別の姿。そのあまりの真面目な変貌ぶりに目を見張っている。
;[[イシュタル|イシュ]][[イシュタル〔ライダー〕|タル]]、[[エレシュキガル]]、[[パールヴァティー]]、[[カーマ]]
:どちらもイリヤと[[遠坂凛|生前に]][[間桐桜|因縁のあった人物]]の疑似サーヴァント。
:主人公に「どっちが好みなの?」と含みを持った言い方で聞いてくるあたり確信犯なのかもしれない。
;[[エミヤ〔オルタ〕]]
:[[衛宮士郎|イリヤと生前に因縁のあった人物]]の可能性の一つ。その変わり果てた姿に「シロウがグレちゃった」と嘆いている。
;[[千子村正]]
:こちらは因縁のあった人物の疑似サーヴァント。
: 外見は若いのに中身は老齢という、ある意味自分とそっくりな状態になっているため「おじ様」と呼んで面白がっている。
;[[エミヤ〔アサシン〕]]
:[[衛宮切嗣|イリヤと生前に因縁のあった人物]]の可能性の一つ。彼の姿について「[[Fate/Zero|出会い]]が無かったから」と述べている。
:哀しげな視線を向けるが、その理由は言わない。
;[[アイリスフィール〔天の衣〕]]
:憧れの対象。ただ一人[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|自分と生前に因縁のあった人物]]だと気がついておらず、見るたびに瞳を輝かせているが直接会うのは避けている。
;[[ジャガーマン]]
:[[藤村大河|イリヤと生前に因縁のあった人物]]の疑似サーヴァント。そのぶっ飛びっぷりに不穏な気配を感じ取っている。
:実際に期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』では花札勝負に付き合わされる結果となった。
:『Fate/Grand Carnival』でも出張版のタイガー道場をコンビで開催していた。
;[[クロエ・フォン・アインツベルン (Grand Order)]]
:直接の絡みは無いが、彼女の持つ「キス魔」スキルの〔イリヤ〕特性を対象とする効果を受けられる。
:シトナイから見れば[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)|平行世界の自分]]と[[美遊・エーデルフェルト (Grand Order)|その知り合い]]共々'''「魔法少女ってなんのこと?」'''という感覚。
:後に期間限定イベント『風雲からくりイリヤ城』でボスキャラとして彼女たちの前に立ちはだかった。
;[[茨木童子〔ランサー〕]]
:期間限定イベント『神秘の国のONILAND!!』で出会ったサーヴァント。
:仲が良く、一緒に行動するうちに本音を漏らすようになり、最後には再会を誓い合うまでになった。
;[[果心居士]]
:期間限定イベント『風雲からくりイリヤ城』で共謀してイベントを開催した仲間。
:彼女の「ささやかな野望」を叶えるために時間稼ぎ(と自分の趣味)のためにアスレチックコースを構築し、一行を迎え撃った。
;[[ロウヒ]]
:期間限定イベント『ポホヨラのクリスマス・イブ』で共演。
:自分を構成する一柱でもあるが、シトナイを構成している方と違って、キリスト教による教化を受けた後の伝承に基づくロウヒである。
:そのためこちらのロウヒはクリスマスやサンタクロースといったキリスト教由来のものを違和感なく受け入れているが、シトナイの中のロウヒにとっては、古くからの伝統やシャーマンが弾圧された歴史を想起させるためか、言動が辛辣である。