Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:カルデアのマスター。
:『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では自分の自殺に巻き込んでしまったために無事に帰そうと四苦八苦することになった。
;[[ロクスタ]]
:生前から仕えてくれた暗殺者。
:『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では自分に完全な死を与えようと秘密裏に行動しており、そのために自分の制御を乗っ取られかけたが、最終的にその真意を受け入れて許した。
;[[ラーヴァ/ティアマト]]
:自分と同じようにビーストを基にした存在。
:『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』では時折敵対しつつも最後には認めてもらい、自分の覚醒にも立ち会ってもらった。
:カルデアでは地動説体では付き纏われて鬱陶しいと思っている反面、天動説体では自分の方が少し背が高いとマウントを取っている。
;[[ネロ・クラウディウス]]
:自分自身にして「愚かなる余」。
:自分の本質に気が付いていない姿に心を痛めている。
;[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]
:上記の「愚かなる余」だが、花嫁姿で浮かれている有様にはドン引きしている。
;[[“山の翁”]]
:[[グランドクラス]]のサーヴァント。
:『[[Fate/Grand Order Arcade]]』でも縁があった相手であり、その時の問いへの返答を行っている。
;[[カリギュラ]]
:「ネロ・クラウディウス」の叔父。
:自分を[[アグリッピナ]]と重ねつつもその果てに涙を流している様子に心を痛めている。
;[[ブーディカ]]
:ローマに対する敵意を露骨にする彼女に対し、地動説体では諦観を示している。
:天動説体では「彼女にとっての落陽を越えた」と表現していた。
;[[レディ・アヴァロン]]
:[[マーリン〔プロトタイプ〕|元の彼女]]とも面識があるが、相変わらず相いれない「星の獣」。
;[[ロムルス]]
:「自分はローマではない」と地動説体では嫌がっているが、天動説体では「自分はローマであったのか教えてほしい」と疑問を向けている。
;[[アーサー・ペンドラゴン]]
:異世界よりビーストを追ってやって来た騎士王。
:『Fate/Grand Order Arcade』では[[ビーストⅥ/S|自身のビースト真体としての姿]]と戦っている。
:しかし、彼が狙う「獣」は「Gの方」だとみなしており、自分ではないと忠告している。
;[[エリザベート=バートリー]]
:『Fate/Grand Order Arcade』世界のハロウィンイベントは『Fate/Grand Order』とは異なって常識の範疇内であり、『[[Fate/EXTRA CCC]]』での因縁の記憶もないため「単なる反英雄」と淡白であり、主人公が恐れているのにも首を傾げている。
:彼女の歌についてもネロとは違い「怪音波」と、より常人に近い理解をしている。
;[[魔獣赫]]
:ビーストとしての自身の[[使い魔]]。
:『螺旋証明世界 リリムハーロット』では彼らに離反されていた他、自身のバレンタインシナリオでも[[ルクスリア]]に抜け駆けされ、さらに『小野小町古今抄』では三か月に一度のペースで脱走されていると語られるなど、完全に制御できている訳ではない模様。
;[[カーマ]]
:共にビーストに縁があった者同士。
:FGOフェス2024の『カルデア・トレジャーハンティング!』では「サンモーハナ城を乗っ取り、逃げ出した姫騎士を追う魔王」という設定で共演した。