人間関係
Fate/Grand Order
;[[ラニ=Ⅻ]]
:奏章Ⅰ『虚数羅針内界 ペーパームーン』におけるマスター。
:自分の意思を発さず、彼女の計画に唯々諾々と従っていたが、[[カーリー|隠された内心]]から出し抜いて本懐を遂げようとした。
;[[パッションリップ (Grand Order)|パッションリップ]]
:自身の霊基が織り込まれたハイ・サーヴァント。
:その爪を見て自分の兵装だと理解し、親戚のようなものと結論付けた。
:自身の幕間の物語「殲滅女神かくあれかし」では、彼女の爪である神授の十装を磨くために砥石となる「怒り」を集めていた。
;[[大いなる石像神|ガネーシャ]]
:ある意味では自身の子供とも言える存在。
:あまりの怠惰っぷりに呆れ返り、説教(物理)を行う気満々である。
:幕間「殲滅女神かくあれかし」でも自身は明確に彼女を監督する立場でないとしつつも、瞑想をしているはずの彼女が何故出歩いているのかと呼び止めていた。
;[[千子村正]]
:[[衛宮士郎|何故か見ていると胸が締め付けられる]]相手。
:本人にも理由がわからないようで、物陰から付け回して原因究明しようと画策している。
;[[ガラテア]]
:[[アフロディーテ]]による西洋の神授兵装ということで興味はあるが、自分とは規格が合わないだろうともしている。
;[[ヴリトラ]]
:アスラの子ということもあって監視対象にしているも、不穏な動きを見せようなら殺す気満々である。
;[[メドゥーサ〔セイバー〕]]
:奏章Ⅰ『虚数羅針内界 ペーパームーン』で戦った相手。
:彼女に[[魔眼]]で「視られている」ことを感知したため、狙撃を行った上に自身を石化させようとした彼女に<ruby><rb>抵抗</rb><rt>レジスト</rt></ruby>してその魔眼を負傷させた。
;[[カーマ]]
:カーマ自身に対しては特に思うところはないが、彼女の中にいる「マーラ」は魔の代表のようなものなので敵視している。
;[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]、[[ナーサリー・ライム]]、[[ポール・バニヤン]]
:幕間「殲滅女神かくあれかし」にて出会った、幼少系のサーヴァントたち。
:うっかりぶつかってしまった彼女らには怒っていると思われ、怖がられてしまったが、後にアシュヴァッターマンの仲介もあって誤解が解かれ、共にダンスパーティーに参加することとなった。
;[[大黒天]]
:夫であるシヴァ神と同じルーツを持つ大黒天の従者たち。
:幕間「殲滅女神かくあれかし」では「我が夫の匂いのする鼠たち」と呼んでいる。また、忙しそうな彼女らに労いの言葉を掛けて疲労の取れる加護を与えようとしたが、鼠たちはすぐ行ってしまったためにいたたまれない雰囲気になっていた。
;[[アシュヴァッターマン]]
:幕間「殲滅女神かくあれかし」にて、怒れる神の力そのものでもある神授の十装を磨くため、砥石となる「怒り」を採取しに行った相手。
:彼には敬意を払われており、パールヴァティーと同じように接されている。また、後の「怒り」集めに協力してもらった。
;[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕]]
:幕間「殲滅女神かくあれかし」にて、怒りを集めるために設置したストレス解消の場にやってきたサーヴァント。
:彼は様子見のつもりだったようで、自身がいる事に異様さを察知していたが、主人公の話術によって怒りエピソードを引き出す事ができ、怒りを収集できた。
;[[オリオン|アルテミス]]
:幕間「殲滅女神かくあれかし」にて、ストレス解消の場にやってきたサーヴァント。
:彼女からは「[[アレス]]みたいに融通の利かない戦闘タイプの神性の匂いがする」と言われており、逆にドゥルガーは彼女を「チャンドラやソーマ<ref group ="注">どちらもインドにおける月の神。</ref>に似た匂いのする女神」と呼んでいる。
:また、[[オリオン]]の浮気癖について彼女は不満をぶちまけていたのだが、オリオンに対するお仕置きの話を「再生能力を持つ魔神を相手にする時の話」だと勘違いしていた。
;[[カイニス]]
:幕間「殲滅女神かくあれかし」にて、ストレス解消の場にやってきたサーヴァント。
:彼の怒りを「アシュヴァッターマンにも劣らない純度の高い怒り」だとし、怒りを高めるために<ruby><rb>幻力</rb><rt>マーヤー</rt></ruby>で[[ポセイドン]]の幻を見せていた。
生前
;[[パールヴァティー]]
:同じ「桜」の疑似サーヴァントであり、同一存在とも言える相手。
:戦うのは自分の役目だとしているため彼女に槍を持つ必要はないと言いかけるが、そうも言えない状況であるとして納得した。
:幕間「殲滅女神かくあれかし」では、あまりコミュニケーションが得意でない自身の様子を心配されていた。
;[[カーリー]]
:同じ「桜」の疑似サーヴァントであり、同一存在とも言える相手。
:神話においては自身の怒りによって第三の目から生まれた。
;シヴァ
:愛する夫。
:カーリーほど言及は多くないものの、心の内では彼のことを想っている。
;ドゥン
:虎ともライオンとも伝えられている、ドゥルガーの乗騎。
:[[フォウ]]とはまた違った撫で心地だとか。