メモ
*『冠位時間神殿 ソロモン』においてソロモンの回想に登場したが、その際の立ち絵として表示されるのは汎用のもののシルエットとなっている。
*詳細は未だ明らかになっていないが[[魔神柱]]の1人である[[レフ・ライノール|レフ]]はアニムスフィア家に対して「2000年ほど遅すぎたよ」と語っており、アニムスフィア家に含むところがあった模様。
*召喚したのがソロモンという最強クラスのサーヴァントの一角だったとはいえ、本来では勝ち目が薄いとされているキャスターのマスターとして聖杯戦争を勝ち抜くという困難を成し遂げたすごい人。
**さらに、開始前の触れ込み通りに「願望器を手にして望みを叶える」事に成功した貴重なマスターでもある。
*「活動時間」という表現から、[[マシュ・キリエライト]]同様のデザインベビーではないかと言われている。
*「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- Episode 0」にてビジュアルが初公開される。オルガマリーの父親というより兄と言った方が相応しいほど若々しい姿が視聴者を驚かせた。
**が、個人名がはっきりしているキャラクターにも関わらず劇中誰も名前も愛称も呼ばない、エンドクレジットにおける役名が何故か「マリスビリー・アニムスフィア」ではなく「'''カルデア前所長'''」、冬木の聖杯戦争終結時の回想シーンにおいて何故か台詞が口パクと字幕のみで表現され無音声である(最後の一言のみ音声付きだが、今度は逆に画面が暗転している)等、「'''冬木の聖杯戦争当時のマリスビリーとカルデアで殺害されたと思しい前所長は別の人間である'''」とも取れる意味深な描写がいくつか散見される。
***ただし、同episode 11においての6章のホームズ回想時に肖像画らしきものとともにマリスビリーの名前が出てきたため、少なくとも今の所は同一人物と思っても差し支えはないようだ。
*誤解されがちだが、上記のようにマリスビリーの綴りは「Marisbury」であり、悪意を意味する「マリス」(malice)とは関係はない。
*上記のように人類愛そのものはあるようだが彼の想定している「人理保障」は相当な厄ネタのようで、デイビッドは彼のそれを評して'''「それが為されたら地球人類はこの138億光年の中で最も恥ずべき存在になる」'''有り体に言えば'''「宇宙の恥」'''と断言した。
**なお、すでに登場している中には「[[ビーストⅢ/R|地球そのものの性感帯となって人類全てを自分の欲望のために昇華する]]」をやらかそうとした輩もいるが、それでも'''「地球の恥」'''止まりであり、「それ以上になるとか一体どんな悍ましい事をやろうとしているのか」と一部のプレイヤーは戦々恐々としているとか。