名台詞
Fate/Grand Order
;「許さないわ。」<br>「けれど、受け入れる、わ。しゃ、謝罪を。」
:『禁忌降臨庭園 セイレム』で[[アビゲイル・ウィリアムズ]]から謝罪を受けた際の台詞。
:一連のやりとりにおいてアビゲイルは叔父を諌められなかったことを謝罪し、ラヴィニアは許さないと述べながらもそれを受け入れる。
;「……友達なんて。最初から、そんなものじゃ、なかった。」<br>「……違う。」<br>「…………。」<br>「……苦しいわ、アビー。」
:『禁忌降臨庭園 セイレム』で友達である事を否定ても尚、自分を友達として扱う少女との会話。
;「ち、近寄っちゃだめ。あ、あなたの髪に、ち、血がつくわ」
:ホプキンスを刺殺した後、返り血を浴びた自分に近寄るアビゲイルに対して。後の発言と共にアビゲイルの金髪を綺麗だと思っているのが伝わる。
;「まるであたし、まで、セイレムで生まれ育ったように……箒星なんて……知らない……。」<br>「……ぅ……」「ち……ちがう……」「いちばん……つらい想いを……してる、のは……。」
:マシュとロビンフッドに、魔神柱ラウムにセイレムに連れてこられ、セイレムで過ごすうちに偽りの記憶が混入してきた経緯を語る。
:幼少時にアビゲイルと過ごした記憶が虚偽だと理解してはいるが、魔神柱により『外なる神』の依り代にさせられつつあるアビゲイルを案じている。
;「……ぁ……ぅ…………アビー」<br>「元に、戻った……のね……また……失敗……したわ……」<br>「……でも……よかった……。」<br>「その……金色の、髪…………ずっと……羨まし、かった……」
:ラウムに受けた傷により死に瀕しながら、アビゲイルが『外なる神』から解放されたことを見届けた際の台詞。
:悲願であった『外なる神』の降臨は失敗に終わったが、それでよかった。代わりに大切な存在が、人の身に戻ったのだから。
;「まる、で、違った……あたし、たち……友達に、なれた……?」<br>「おんな、じ……箒星の、年の、子……」<br>「牧草地、から……一緒、に、海を……見たわ……。」<br>「また……二人で、鯨を……」
:「友達」という関係を確かめ、アビゲイルと過ごした幼少期の記憶を事実として受け容れ、彼女は静かに息絶える。
:[[哪吒]]の言った通り、その想いが本物であれば。大切なものが残ったのであろう。
ちびちゅき!
;アビゲイル「せっかくのお揃いの制服なのに……」
;「お、お揃い……」
:当初は型月学園の制服を着る事を拒んでいたラヴィニアだが、アビーとお揃いの帽子と制服を着られると思い至って結局着ることになる。<b>かわいい。</b>