登場作品と役柄
Fateシリーズ
;[[Fate/stay night]]
:凛の回想でちょっとだけ登場。
:TVアニメ版『Fate/stay night[UBW]』では最終話の大半が倫敦での話のため、若干出番が増えている。
;[[Fate/hollow ataraxia]]
:凛の留学中の思い出話、ミミック遠坂の異世界通話など断片的に語られるのみ。
;[[Fate/unlimited codes]]
:「淑女のフォークリフト」。レスリング技と宝石魔術で戦う。3人目の隠しキャラクターとして、ちゃっかりアーケード進出。凛と同じく完全にギャグストーリー。バーサーカーをプロレスラーと勘違いするわ、311kgあるのに投げ飛ばすわ、挙句のはてに聖杯そっちのけで凛と決闘してしまう。
:万能型ではあるが、凛とは違い動きに癖がある分扱いにくく、キャラランクは「下位」とされる。だが、「投げでループコンボする」と言う格ゲー界でも珍しい芸当が可能であるなど火力の高さは凄まじく、一度ペースを握りさえすれば強キャラ相手でもそのまま殺しきれる。このゲーム屈指のダイヤグラムブレイカー。
:なお、通常投げの一つは「宝石を頭上に投げ、そちらに視線を奪われた相手をドロップキックで蹴り飛ばす」と言う凄まじくシュールなもの。間違いなく、凛を相手に想定されたモーションであろう。[[ギルガメッシュ]]あたりを相手にすると「宝石に気を取られる英雄王」が見られ、シュールさがさらに増す。
:マスターでは無いが、彼女の[[令呪]]らしきものも見られる。「フルール・ド・リス(百合紋)」をアレンジした形状。
;[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]
: 今までのコメディータッチな人物像からは少し離れ、「魔術師」としての彼女のシリアスな一面が描かれる。
: 「case.剥離城アドラ」ではロード・エルメロイⅡ世と対立しつつも協力関係ともなる。[[グレイ]]が狂言回しに徹している分、半ばヒロイン的な扱い。
;[[ロード・エルメロイⅡ世の冒険]]
: 引き続き登場。事件簿の時点では聴講生だったが、エルメロイ教室に正式に所属している。
: 既に宿敵たる凛とセットで鉱石科の災厄としての名を恣にしており、第4巻『錬金術師の遺産(上)』にてついに本筋のストーリー内へ登場。優雅な淑女としての面と獰猛な狩人の面を両立させ、[[エルゴ]]をドギマギさせたり凛と罵り合ったりプロレス技を炸裂させたりと従来のイメージに近い顔も見せるようになった。
; [[Fate/strange Fake]]
:「冒険」より後の時間軸なのか、シンガポールで海賊をまとめ上げて恐れられた「[[遠坂凛|紅魔]]」に対抗するかのようにPMCを立ち上げたとか。
:スノーフィールドには他の「エルメロイ教室」のメンバーと共同で真ライダーのマスターとして参戦した。
Fate関連作品
;[[カプセルさーばんと]]
: 敵マスターの一人。リン同様に小学生くらいの年齢。
: 筋肉ムキムキなマッチョ系さーばんとの使い手。
その他
;[[ALL AROUND TYPE-MOON|ALL AROUND TYPE-MOON ~アーネンエルベ狂詩曲~]]
:[[マジカルルビー]]と契約(?)して、「魔法淑女・カレイドエーデルワイス」となる。
:ちなみに、コスチュームのデザインはカレイドサファイアと同じである。
;[[まほうつかいの箱]]
:ドラマCD『狙われたアーネンエルベ』にて、不運が続いたことを呪いだと判じて、解呪の為にアーネンエルベにあるという魔術礼装を狙う。
;[[ちびちゅき!]]
:レスリング部所属。身体測定では能力に制限があるとはいえ並み居るサーヴァント達を押しのけ、背筋力一位に輝いた。