人間関係
Fate/Grand Order
;[[ドブルイニャ・ニキチッチ]]
:『ツングースカ・サンクチュアリ』で共演。
:コヤンスカヤに対抗するためにコンビを組み、主人公らと共闘した。
:カルデアでは『ツングースカ・サンクチュアリ』で既に出会っていたために「久しぶり」と言ったがニキチッチには記憶が無かったため、初めましてと言い直した。
:自身の幕間の物語では特異点に行く直前に彼と<ruby><rb>象棋</rb><rt>シャンチー</rt></ruby>をしていたようで、そのため早く帰るようにと圧をかけられていた。
:彼に対して諦念を抱いているようで、多分色々バレているだろうとのこと。
;[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]]
:『ツングースカ・サンクチュアリ』で対峙したサーヴァント。彼女を打倒すべく行動していたが「彼女を妲己と間違えて切り札を不発させる」という大ポカをやらかしてしまった。
:最後には彼女の同意の下で、彼女自身と特異点をまとめて宇宙卵にし、「[[空想樹]]による天幕が無くなり、人理修復が為されたタイミングで宇宙に射出する」というプログラムを仕込んだ。
:……はずだったが封神の折に二つの欠片をこぼれ落としてしまい、それぞれが[[光のコヤンスカヤ]]と[[闇のコヤンスカヤ]]になった。
:人違いをしてしまった事に関しては今でも反省しており、現界した彼女らの霊基が二つになっていることを心配している。とはいえ人違いをした事についてニキチッチから謝罪を促されても、自身は微笑むばかりであるとか。
;[[ネモ/ノア|ノア]]
:『ツングースカ・サンクチュアリ』で存在を示唆した「グラ友」。
:「世界を構成する生命を一纏めにした船」という概念は彼から教わったとのこと。
;[[玉藻の前]]
:やはりどうしても妲己を意識してしまうらしく、反応がぎこちなくなる。
:廊下の曲がり角で遭遇すると「妲己!?」と言いかけるほど気配が似ているらしい。
;[[タマモキャット]]
:玉藻から分離したアルターエゴである彼女には、至って自然に挨拶をしている。
:気配としては色濃いが、流石に妲己と間違えはしていない。
;[[オデュッセウス]]
:西洋の軍略家と知り、バックギャモンで知恵比べを挑んでいた。
:バックギャモンの他にチェスや将棋、宇宙海兵隊遊戯で戦ううちに、軍略家・軍師としての彼の腕前の片鱗を味わったとか。
;[[鬼一法眼]]
:自分が『三略六韜』にこっそり仕込んでいた暗号を解読したのに本気で感心していた。
:また解読した奥義を盗まれたことにも「スゴイ!」と反応している。
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
:彼が方術を使うことを面と向かって指摘したため、[[時計塔]]の人間である彼に苦言を呈されてしまう。
:なお一貫して「孔明殿」と呼んでいるため、依り代の人格がベースとなっていることには気づいていない様子。
:下記の司馬懿と合わせて興味を抱いてもいる。その内軍師や法術使いとしての興味が3、今を生きる人間としての彼らへの興味が7。
;[[司馬懿〔ライネス〕]]、[[陳宮]]、[[張角]]
:彼らに方術を使っているのかと尋ねている。
;[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]
:グラ友仲間疑惑がある相手。
:幻術には感心していたが「実は結構な悪人ではないか」と疑念を向けていた。
:妖精騎士杯や風雲からくりイリヤ城では実況解説コンビを組んで裏方に回っていた。
:彼には共感を抱いているが、流石に自分はあそこまでではないだろうとも思っている。
;[[エミヤ]]
:彼が使用している干将莫耶の双剣を見て、[[黄天化|かつての友人]]が使用していた「莫耶の宝剣」ではないかと問うていた。
;[[徐福]]、[[武則天〔キャスター〕]]
:地上の仙術の使い手と知り、仙境へと勧誘していた。
;[[葛飾北斎〔セイバー〕]]
:彼女も仙女を目指していると知って異様にテンションが上がり、[[葛飾北斎|元の方]]が焦って止めに来るレベルでいろいろと世話を焼いていた。
;[[テュフォン・エフェメロス]]
:期間限定イベント『聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~』における黒幕。
:カルデアの自身が特異点に赴いたところ、彼女の策略で主人公と離ればなれにされてしまったが、主の無事を信じて半年ほども陣を張っていた。
:彼女が主人公の二度目のレイシフトを妨害した際は、これまでの意趣返しとも言わんばかりに遠隔の術で対抗した。
;[[フェルグス・マック・ロイ]]、[[巴御前]]
:自身の幕間の物語にて微小特異点に同行したメンバー。
:彼らに軍師として協力し、特異点の主であった「昏くうねるもの」の討伐に成功する。
:また、その途中で披露した土遁の術はその爽快さから彼らに大好評であった。
;[[安倍晴明]]
:彼をつかみ所がないと評しており、「ずッるいなー!」という反応をしている。
生前
; 妲己
: 殷の王妃であり、仙人として打倒しなければならなかった宿敵。
: その美しさには大いに思うところがあったようで、複雑な思いを抱えながらも邪悪として討滅した。
: サーヴァントとなった後も複雑な思いは相変わらず継続している。
; [[黄飛虎]]
: 殷の将軍であり「鎮国武成王」の偉名で知られた人物。親愛なる昔馴染みの友人。
: 殷周戦争の過程で周の側につき「開国武成王」となった彼と共に戦った。
: カルデアで再会した際は難しいことは後にして、一杯やろうと飲みに誘っている。
: 彼や哪吒と共に昔話をしつつ飲む酒は、非常に美味らしい。
; [[四不相]]
: 仙人として常に一緒に行動していた霊獣。
: サーヴァントになった後も自身の宝具として連れている。
; 元始天尊
: 仙界における師匠。
: 彼の命を受けてかつて妲己を討ち滅ぼした。
; [[哪吒]]
: 殷周戦争での仙界仲間。親愛なる昔馴染みの友人。
: かつては暴れん坊だが可愛がっていたようである。