プリズマ☆イリヤ
;[[美遊・エーデルフェルト|朔月美遊]]
:最愛の義妹。彼女からは本当の兄妹になりたいと思われるほどの親愛を寄せられている。
;[[ジュリアン・エインズワース]]
:妹の美遊を捕えた仇敵。かつては[[穂群原学園]]での友人同士。
;[[アンジェリカ・エインズワース]]
:美遊を捕えた仇敵の一味であり、自分を長期間拷問した人物。
:ただ、敗北してジュリアンから見捨てられた彼女を家に招くなど、彼女には強い悪感情を抱いていない模様。
:逆に、彼女は(ギルガメッシュのカードに性質を引っ張られていたのもあってか)士郎のあり方を獣にも劣る存在として珍しく怒りを抱いた。
;[[衛宮切嗣]]
:恩人で憧れ。だが、災害に背を向ける姿や美遊に対する態度に迷いも抱いていた。
:ちなみに、士郎と切嗣の最期の会話は月がなく、星しかない空の下での会話だった。
;[[間桐桜 (美遊世界)|間桐桜]]
:弓道部の後輩。一般人と魔術師の板挟みであった士郎にとっては日常の象徴「の投影対象」であったが、後に聖杯戦争関係者だと知る。
:「何もかも捨てて一緒に逃げよう」と言われて心が揺れるが、彼女を選ぶ事は無かった。
:切嗣や美遊のことで頭がいっぱいで余裕がなかったため、彼女には振り向かなかった。
:後に衝撃的な再会を果たし、変わり果ててしまった彼女を救うために「殺す」ことを決意し、最終決戦でも共に虚数の海に沈んでいくが、自我すら薄れかけた状態で「失われたはずの桜の心臓」を虚数の海の中で見つけ出し、彼女を復活させることに成功した。
;[[エミヤ]]
:夢幻召喚したカードの英霊。とある平行世界で英霊に至った彼の生涯を理解して「自分と切嗣の目指した正義の完成形」と評した。
:やがては彼になって自分自身を失う事を理解していたが、完全に失われる寸前に桜がクロエから奪っていた「破戒すべき全ての符」によって土壇場で契約が破棄された事で自分自身を取り戻し、精神世界の中で彼に別れを告げて復活した。……直後に現実世界でも<del>背中</del>顔を合わせることになったが。
;[[言峰綺礼 (美遊世界)|言峰綺礼]]
:ジュリアンに襲われた自分を助けてくれた存在。彼の説明を受け、美遊を取り戻すことを決意する。言峰への印象は「胡散臭い」。
:ちなみに、士郎は言峰からぼったくりのような値段で黒鍵を買った。
;[[間桐慎二 (美遊世界)|間桐慎二]]
:第五次聖杯戦争の初戦で戦った[[ドールズ]]。
:当初は記憶が曖昧だった彼が敗北した後、死への恐怖によって慎二としての記憶とその身に起こったことの全てを思い出し、「疲れた」と言い残して自身に介錯を頼んできた。
;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
:妹にできた大切な友達。
;[[クロエ・フォン・アインツベルン]]
:妹の友人であり、自分と力の源が同一の存在。
:イリヤの事を第一に考えて自分を省みない彼女の戦い方を心配しているが、同じ問題を抱えていると言い返されてしまう。
;[[ベアトリス・フラワーチャイルド]]、[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト]]、[[間桐雁夜]]、[[アトラム・ガリアスタ]]、[[ザカリー・エインズワース]]
:第五次聖杯戦争で撃破したドールズ達。