人間関係
Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:『踊るドラゴン・キャッスル!』にて共闘し、カルデアでは自身らのマスターとなる人物。
:年が離れていないという事もあって友達のような距離感ではあるものの、マスター呼びは[[ジョージ|アーネンエルベの店長]]を思い出してしまうため「店長」と呼んで区別している。
;[[清少納言]]
:『踊るドラゴン・キャッスル!』でカルデアから特異点にやって来ていたサーヴァント。
:彼女の破天荒さに振り回されており、カルデアに来るまでその正体を知ることが無かった。
:真名を知った後は教科書とイメージが違うと触れており、また『枕草子』の内容も彼女に影響されてか「春はあげぽよ」と勘違いし始めている。
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
:『踊るドラゴン・キャッスル!』でカルデアから特異点にやって来ていたサーヴァント。
:やはりカルデアに来るまでその正体を知ることは無かった。一方で彼は「阿曇磯良がシリウスと同一視される理由」について語っている。
;[[海幸彦]]
:『踊るドラゴン・キャッスル!』で立ちはだかったサーヴァント。
:彼の召喚により、本来自身らが持つはずであった潮満珠と潮干珠を奪われてしまっていた。
:またひびきは彼に誘拐されるも、彼のスタンスから手出しはされずに良好な関係を築いていた。
:最終的にはシリウスとなって彼と対決し、真正面から打ち倒した。
;[[フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト]]
:『踊るドラゴン・キャッスル!』で特異点を形成したサーヴァント。
:彼が史実で妻子と離れ離れになる事を知りどうにか幸せになれないかと模索するも、カルデアの事情を聞かされた事でそれについては諦めることとしている。
:最終的には特異点の黒幕であった彼と対峙し、後にイワブネに飲まれた際はシリウスとなりイワブネを壊す形で娘の[[イネ]]共々救出している。
;[[エミヤ]]
:[[アーネンエルベ]]に訪れていた客の一人。
:カルデアの食堂でアルバイトを始めた際、彼がいた事に気付いている。また厨房での彼のキャラクターには意外な印象を受けた様子。
;[[クー・フーリン]]
:アーネンエルベに訪れていた客の一人。
:カルデアでようやく「バイトしてばっかの兄ちゃん」から認識を改めることとなったが、相も変わらず苦労人気質な所は見ているとなんだか安心するらしい。
;[[グレイ (Grand Order)|グレイ]]
:彼女の持つ[[アッド]]を見て[[ケータイさん|既視感]]を覚えている様子。
:またその正体を「ロンドンで流行りのケータイ電話ではないか」と考察してもいる。
;[[アーキタイプ:アース]]
:[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]としては、アーネンエルベに訪れていた客の一人。
:千鍵が話した際はアーネンエルベの事は覚えていないと返したようで、ひびきは「面白いのが来てるのね~」と言われほっぺたを伸ばされたらしい。
:その訳の分からなさから、やはりアルクェイド本人だろうと見ている。
;[[徴姉妹]]
:彼女らとお茶をして、徴側にはベトナムの料理を教わる約束をしたとのこと。
:一方、徴弐はその様子をすごい目つきで睨んでいたようで、千鍵はその様子を怖がっている。
;[[オリオン]]
:ひびきはクマのぬいぐるみである彼を可愛いと評しており、お願いして抱っこさせてもらおうかと話している。
:なお千鍵はそれを[[超人オリオン]]の事と勘違いし、ツッコミを入れている。
;[[ボイジャー (Grand Order)|ボイジャー]]
:シリウスとして言及。
:宇宙の広さや寂しさについて語った上で、そんな宇宙を進む彼の様子に感心している。
;[[太歳星君]]
:彼から「はんなま」と挨拶をされたのか、理解が及ばないながらもシリウスとして挨拶を返している。
;[[ディオスクロイ]]
:シリウスは彼らの様子を見て姉か兄を欲しがっているものの、対して実際に[[桂木千鳥|姉]]を持つ千鍵は「そんないいもんじゃない」と告げている。
;[[ワンジナ]]
:地上から空を見上げるシリウスと、空から星を見下ろす彼女ではまるで違う存在としつつも、彼女といると不思議と穏やかな気持ちになるらしい。
;電子の妖精パッケ・シー
:宝具ボイスで言及される存在。[[ケータイさん]]の自称である「携帯電話の精パケシ」と似ているが、関連性は言及されていない。
:「最近嬉しいことがあった」というお便りを自身らの元に送っていたようだが、その理由と手段、詳しい内容は不明。
:<del>…というか、スマホにとっては天敵じゃないのかそいつ。</del><ref group="注">名の由来は恐らく、モバイル機器の使い過ぎによる高額料金請求の結果自滅する様を表す「パケ死」。<br>「パケ」とはデータ伝送単位「パケット」の意味で、近年で言うところの「ギガ」(換算すると、概ね1GB=839万パケット)。現在では料金プランに上限が設定されている事が殆どで、またフリーWi-Fiの普及も進んでいるので純粋な通信のみの使い過ぎによる青天井突入はほぼ発生しなくなっており、代わりに発生する通信速度の大幅低下を指して「パケ死」と表現する事もある。<br>いずれにせよ、[[妖精騎士トリスタン|似たような名の妖精]]が[[ケルヌンノス|とてつもない厄災]]の呼び水となった前例があるだけに不穏さは拭い去れない。</ref>
生前?
;[[ユタ]]
:神霊・阿曇磯良が目覚めた際、近くにいた少女。
:彼女と交流し深い仲で結ばれたが、理不尽にも帰らぬ人となってしまいその事でずっと思い悩んでいた。
:『踊るドラゴン・キャッスル!』では彼女と再会し、当初は幻影だとしていたが後にちゃんと向き合って、わだかまりを解きほぐすことができた。
;光るサメ
:大綿津見神から遣わされ、神霊・阿曇磯良を綿津見宮へと迎えに来た存在。
:その勧誘をすげなく拒否するも、固い決意を見せたことから潮満珠と潮干珠を託された。
:正体は明かされていないものの、大綿津見神の娘で『古事記』では正体が「ワニ」とされている「トヨタマビメ」ではないかと考察されている。
;[[日比乃ひびき]]、[[桂木千鍵]]
:神霊・阿曇磯良が依り代として選んだ少女たち。
:生前の経緯から人間嫌いであり、現世に関わるつもりもなかったが、「深い迷宮の底から星を連れ出した少女」という姿に興味を持ち「自分も海の底から連れ出してくれるだろうか、美しくも醜くもないただ輝くものになれるだろうか」という想いから彼女たちを選んだ。
:そして最終的に海の底から連れ出され、「シリウス」という星として目覚めることになった。
;[[須方スナオ]]
:ひびきと千鍵のクラスメイト。
:撤退時のボイスではひびきが彼女の姿を幻視している。