人間関係
Fate/Grand Order
;[[坂本龍馬〔ランサー〕]]
:『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』で戊辰聖杯戦争に共に召喚されたサーヴァント。
:彼と武市の口車に乗って戊辰聖杯戦争で騙し討ちを行い、その後に彼らも裏切って聖杯を奪う……と見せかけて裏では結託していた。
:なお、「坂本龍馬」とは生前それなりに縁があったためか、かなり早い段階で「[[天逆神|坂本龍馬ではない]]」ということに気が付いていたようである。
;[[武市瑞山]]
:『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』で戊辰聖杯戦争に共に召喚されたサーヴァント。
:上記のように一時期結託していたのだが出し抜いて聖杯を奪い、以降昭和勤王党を結成した彼と対立してゆく。
;[[天逆神]]
:『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』で上記の坂本龍馬に憑依していた神であり、本当の結託相手。
:「キ神計画」のアラハバキの動力源として利用する気であったが、間が悪く喀血してしまったためアラハバキを乗っ取られてしまった。
:イベント後半戦で対応策としていろいろと用意していた事が判明したが、皮肉なことに後半戦のゴタゴタの原因もすべてそれであった。
;[[出雲阿国]]
:『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』で戊辰聖杯戦争に共に召喚されたサーヴァント。
:戊辰聖杯戦争の騙し討ちの際に彼女を匿い、エージェントとして取引していた。
:なお、その際に斬ザブローをこっそり解析し、アラハバキを作るための資料にしていたようである。
:消滅の際には三味線の音色に合わせて舞う彼女に看取られ、彼女との朝寝を考えながらの穏やかな眠りとなった。
:「カルデア重工物語」では特異点に居合わせた彼女と再会し、契約社員として高杉重工の事務仕事を任せることとなる。
;[[主人公 (Grand Order)]]
:『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』で同盟関係であったが後に裏切った相手。
:カルデアの英霊を連れて乗り込んできた際のあまりのカオスっぷりに、「そんな面白いもの隠していたのか」と嫉妬交じりの称賛を向けていた。
:『カルデア重工物語』ではカルデアのサーヴァントである[[佐々木小次郎]]や[[ヘクトール]]と共に高杉重工の社員として採用するが、途中で奇神の用意が出来たため後に全員クビにしてしまう。
:その後[[徳川クロフネ]]にやられた後は、新設したカルデア重工の新社員として彼の下で戦うこととなる。
;[[マシュ・キリエライト]]
:主人公の相方であり、上記の「カオス」の一翼。
:彼の中では彼女の事は完全に「法螺貝と盾の英霊」と認識されてしまっている模様。
:なお、当然ながら「そんな奇天烈な英霊がいるはずないだろう」という認識だったが、後に本当に[[ドゥルガー|伝承で法螺貝と盾を持っている英霊]]が実装されてしまった。
;[[魔王信長|織田吉法師]]
:『カルデア重工物語』では本能寺物産を運営していた彼と業務提携しようとしたが、'''「手を組むのは面白くなさそう」'''という理由で断られてしまう。
:後に共闘した際には彼を<ruby><rb>強化</rb><rt>ブースト</rt></ruby>し、火縄銃を回転式機関砲へとパワーアップさせたが、元が英霊だったこともあって相当にダメージを負っている。
;[[チャールズ・バベッジ]]
:彼の蒸気仕掛けの機械鎧にいたく興味を抱いていた。
;[[源為朝]]
:かの伝説の鎮西八郎が実はロボだったという事実に相当驚いたようで、自分もサイボーグになれるかと思案していた。
:当初はカルデアが開発した秘密兵器だと思っていたようである。
;[[テスカトリポカ]]
:共にシナリオ上で企業経営に携わった者同士。
:FGOフェス2024の『カルデア・トレジャーハンティング!』では冒険の果てに彼のテスカトリ・コーポレーションと業務提携を結ぶことになった。
ぐだぐだ太閤伝ZIPANG
;毛利家
:自身を召喚した一族で、自身の出である高杉家が戦国時代から仕えていた武家。
:召喚者については語られず終いであった。
;毛利元就
:毛利家の当主だが、高杉自身が戦場へと赴く前に病死する。
:彼が遺言として語った、他者との協力の重要さを説く三本の矢の教えに対して「三本の矢も大砲には敵わんだろ」と返している。
;[[豊臣秀吉|羽柴秀吉]]
:織田家のサーヴァントである沖田総司や軍師の[[黒田官兵衛]]を率いて備中高松城を水攻めにした彼に対し、最新の大筒で砲撃して応戦した。
:しかし大筒だけでは敵わないと毛利家に判断されたのか、結局は和議を結んで戦は終わっている。
;[[沖田総司]]
:物語終盤で秀吉の思惑に気づき、未だ秀吉の傘下にある彼女と戦いながらこの戦いの無意味さを説くも、[[なか|とある人]]に秀吉を頼まれたとして彼女には説得を拒絶される。
:後に秀吉が[[織田信長]]に敗れたことで、戦いには決着が着かずに彼女と共に退去していった。
生前
;[[坂本龍馬]]
:明治維新に向けて共に行動してた志士。
:だいぶ胡散臭い奴だと思っていたようだが、麒麟児と称された自分と龍とで悪い組み合わせではなかったとも感じていたようである。
;[[岡田以蔵]]
:一時期面倒を見ていた相手。
:彼にかなりの金額を貸していた上、後に菊次郎に代理返済された後にも自分名義で借金しまくっていたことが判明。
:『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』後半戦ではその分の返済のために彼を維新サーヴァントとして行使していた。
:『ぐだぐだ超五稜郭』では彼を騙してサインさせ、[[服部武雄]]を改造した技術を流用して彼を改造サーヴァントにしてしまった<ref group="注">代償として「なんじゃああああ!!!」としか喋れなくなってしまったが。</ref>。
;[[吉田松陰]]
:長州の志士であり、後に多くの弟子を志士として輩出した松下村塾の開催者であり、師にあたる人物。
:『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』の特異点を持続させようとしてた理由として彼への手向けであった可能性が示唆されている。
:後に『カルデア重工物語』で対面し、二人の対立が物語の中核として語られることとなった。
;[[久坂玄瑞]]
:松下村塾で双璧と称えられた天才。
:慎重派の高杉と急進派の彼とで意見が分かれ、結果として禁門の変で死に別れることとなった。
:この事が相当にトラウマになっており、「誰も彼も自分を置いていくから一人でやろう」と決意させてしまった。
;伊藤博文
:松下村塾の後輩で、後の初代内閣総理大臣。長州藩乗っ取りで共闘している。