人間関係
Fate/Samurai Remnant
;[[由井正雪]]
:「盈月の儀」に参加するマスターの一人。
:霊脈を通じて在り得ざる幼子の姿へと変じさせた。また作中では彼女に執着するような様子を見せており、姿を変じさせたのも何か意図あってのことだろうとされている。
:事件解決後は彼女に歩み寄られ、要石としての役割を担わせることとなった。
:その後も彼女のことを自分の子と認識し、過保護に守ろうとしていたが、正雪が親離れをしたいと申し出たことで(気が進まないながらも)彼女の姿を元に戻し、親離れを認めた。
;[[趙雲]]
:逸れのサーヴァントの一騎。
:彼と共に現界した劉禅を取り込んでいたため、生前の主君の子を取り戻そうと追い掛けられていた。
:最終的に入谷で戦い、劉禅を取り返されて倒されることで「姑獲鳥」の側面が封じられることとなった。
;[[宮本伊織]]
:「盈月の儀」に参加するマスターの一人。
:姑獲鳥として、浅草では彼とそのサーヴァントであるセイバーを誘導するような事をしていたり、また交戦も行った。
:事件解決後は正雪が自身の要石でなくなったことにより、「正雪が心配だから」として彼に友誼を結ぶことを迫っていた。
;[[土御門泰広]]
:「盈月の儀」の監督役。
:姑獲鳥として騒ぎを起こしていた際、事を治めるため「幼子の衣服を血に見立てた丹砂で汚し、術を仕掛ける」という罠を仕掛け、自身を仕留めるつもりでいた。
:なお、作中では分身の姑獲鳥がその罠に引っかかっている。
;[[高尾太夫]]
:「盈月の儀」に参加するマスターの一人。
:事件解決後は吉原の女性と子供たちのために、入谷に鬼子母神を祀ることを誓っている。
:これについて雑記帳では、「何処かの法華宗の本山に寄進を贈り、開山を願うのだろう」とされている。
生前
;[[覚者|釈迦]]
:自身が改心し、神霊となるきっかけになった存在。
:彼に末子を隠された事で、子を失う苦しみを知った。