Fate/Grand Order
;アメリカ大陸出身の英霊達
:基本的には自分を除き全員侵略者である移民のサーヴァント達。
:後世において大陸の大半を彼らに譲渡する事になり、自分達先住民は険しく貧しい土地へと追いやられた事は知っているが、それでもアメリカという土地の危機を見過ごせず彼らと共に戦う。
:例え自分の行動がこの危機が解決されれば人々から忘れ去られるものであっても、構わない。むしろ恩を売った形となる為悪くないと思っている。
;[[エリザベート=バートリー]]、[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]
:第五特異点での味方……なのだが、フリーダム過ぎる言動に頭と胃を痛めている。
;[[ビリー・ザ・キッド]]
:第五特異点での味方。
:上記の「侵略者」の括りには入るが、コーヒーを飲み交わしたりとそれほど仲は悪くない模様。
:彼の生前についても、若くして死んでしまったことを惜しんでいる。
;[[ヘクトール]]
:『Fate/Grand Order -turas réalta-』での第五特異点での味方。
:藤丸を信頼しておらず腹に一物あるような言動を繰り返す彼に若干不信感を募らせている。
;[[ポール・バニヤン]]
:期間限定イベント『マンガで分かる合衆国開拓史』で共演。
:当初は彼女の正体が分からなかったため「開拓者にとっての偉大な精霊」と見なして敬意を持って行動しており、精神的も子供であるために彼女の性質やそこから表れる言動についても咎める事はなかった。
;[[トーマス・エジソン]]
:期間限定イベント『マンガで分かる合衆国開拓史』で共演。第五特異点では対立する陣営のトップ同士だったが、直接の面識はない模様。
:彼の人間性を信頼しているのか、若干際どい発言が多いのもある程度はスルーしている。
;[[エレナ・ブラヴァツキー]]
:第五特異点では対立する陣営に所属していたが、直接の面識はない模様。
:ジェロニモ自身は自分の魔術は精霊交歓によるアウトローなものだが、そんな彼でも彼女の魔術についてはさっぱりわからないようで、頭を抱えている。まあ、[[ネロ・カオス|異端だからといって異端の事がわかるとは限らない]]という意見もあるのだが。
;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]
:彼女の[[幕間の物語]]『正さねばならないもの』でレイシフトに同行し、誰にも譲れない後始末を見届けた。
;[[アビゲイル・ウィリアムズ]]
:アメリカ先住民ということで彼女からは怖がられているが、彼女のバレンタインシナリオで話しかけられた際には紳士的に対応していた。
:後の彼女の幕間の物語『千の星と百の夜の夢』では、迷い込んで来た「セイレムのアビゲイル」に対して主人公を守って対峙した。
;[[虞美人〔ランサー〕]]
:「大地の落とし子」と呼び、畏敬の念を抱いている。向こうからもシャーマンとして一目置かれている。
:ネイティブアメリカンの神話では大地の精霊が動物や人間の姿で顕現することもあるので、彼としてもそういう概念として認識しているようである。