Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:『ハロウィン・ライジング!』では彼/彼女を触媒として地母神を召喚しようとした。最終的には失敗したが、主人公をかなり追い詰めた人物の一人となってしまった。カルデアに来てからは、友達的(悪友的)?立ち位置にいる模様。
;[[エリザベート=バートリー〔シンデレラ〕]]
:『ハロウィン・ライジング!』では人質として彼女を捕らえることでカルデアのマスターを誘き出した。なお、いつもの歌による被害を被ったり、人質お披露目を台無しにされたりなど、むしろ引っ張り回される側となってしまった。[[アルキメデス|前の被害者]]からは同情されそうである。
;[[ジル・ド・レェ〔セイバー〕]]
:フランスの元帥を務めた人物。
:テンプル騎士団の2代目総長であるロベール・ド・クランの末裔であるため、敬意をもって接している。
;[[ジル・ド・レェ]]
:上記のジルの邪神に関連する別側面。
:こちらも敬意を持っているのは同様だが、邪神に傾倒していることについても理解者として振る舞い、さらに傾倒させようとしている。
;[[シャルル=アンリ・サンソン]]
:同じフランスの英雄。
:特に「フランス王家からの給料が2年分未払い」という点がツボに来たようで、一緒に請求に行こうと誘ってドン引きされていた。
;[[シュヴァリエ・デオン]]
:同じフランスの英雄。
:フランス王家名義で贅沢三昧していたところに乗り込まれたが、逆に言いくるめてしまった。
;[[クリストファー・コロンブス]]
:'''船乗りの中の船乗り。品行方正、義理と人情に生きる真の海の男'''と卒倒しそうなほどにリスペクトしている。
:理由としては彼の義父であるバルトロメオが、テンプル騎士団から派生した救世主騎士団の一員だったからのようである。
;[[ナポレオン]]
:同じフランスの英雄。
:とある山師がテンプル騎士団を再結成したことについてはかなり頭に来ているようだが、彼らを王党派ヘの牽制に利用していたことについては感心している。
:何よりも嫌な思い出があるタンプル塔を破壊してくれたことについては感謝しているとか。
;[[楊貴妃]]
:[[葛飾北斎]]の[[幕間の物語]]「鬼灯の朱夏」で共演したフォーリナー仲間。
:何かと[[BB (Grand Order)|BB]]を呼んで邪神的にまずい事態を引き起こそうとするトラブルメーカーなために気苦労が絶えない。
;[[太公望]]
:『ハロウィン・リベリオン!』では官軍に所属していた彼と密かに連絡を取り合い、梁山泊と官軍を潰し合わせようとする[[四奸六賊|黒幕]]の存在を推測していた。
;[[シバの女王]]
:互いに金銭には一家言ある者同士。
:彼女の幕間の物語『三匹のジンのレポート』で、[[ダビデ]]と共にとある「謎」についてのトークに途中から参加して論議を重ねていた。
:また、彼女が縁のある「[[ソロモン|彼の王]]」の遺した財宝がテンプル騎士団の母体となっているため、その意味でも縁のある相手。
;深淵の聖母?
:『ハロウィン・ライジング!』のバッドエンドで登場した三頭竜。
:自身が行った儀式が成功したために現れた存在だったが、モレー自身の求めた深淵の聖母ではなかった。
;バッフィー
:いつも連れている黒い仔山羊。
:しかしモレー曰く「自身を監視している存在」なようで、鬱陶しいためにクソ山羊呼ばわりしている。
:恐らくは邪神が遣わした存在であろう。
;[[ジャンヌ・ダルク]]
:その在り方や存在意義、マスターとの交わりを眩しく思っているようで、神の奇蹟と称している。
:反面、自分には薄汚れた呪いしかないと落ち込んでもいる様子。
;[[ジャック・ド・モレー]]
:「無辜の怪物」でないセイバー霊基の自身。こちらは男性。
:その存在を有り得ないとしていたが、期間限定イベント『螺旋証明世界 リリムハーロット』にて遂に邂逅。
:紆余曲折あって肉体を共有する事になり、彼を騎士道馬鹿と称して認めないとしていたが、叱責を受けて泣く泣く自身が種を撒いたトラブルに対処する羽目になった。
;[[岡田以蔵]]
:期間限定イベント『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて、ドバイで豪遊する金を闇金同然に貸し付けていた相手。
:金融に手を出しているのは男性版と同じだが、やはりまともな手法ではなくなっているようである。