人間関係
Fate/Grand Order
;[[ナイチンゲール〔サンタ〕]]
:特大の注射器を持っているので、非常に怖がっている。
:ブラダマンテの幕間の物語『拝啓、御先祖様!』では、うっかりくしゃみをしたために[[ナイチンゲール|サンタでない方の彼女]]に連行されてしまった。
;[[ディオスクロイ]]
:自分が奪取したヘレネーの双子の兄妹達。
: 現時点で両者に絡みはなし。
; [[オリオン|アルテミス]]
: 自身に寵愛を与えてくれた神であるアポロンの妹。面識があるのかパリスから見ると「ギャップが凄い」とのこと。
: なお、オリオンとの悶着のせいかアポロンから見ると彼女は怯える対象らしい。
; [[アスクレピオス]]
: アポロンの息子。だが、嘘で騙されたとはいえ母親を殺した上に自分を翻弄した『愚かな神々』の一人でもあるため露骨に嫌っている。マイルーム会話でも気配を感じとり、忌々しそうに舌打ちをしている。
: 自身の幕間の物語『英雄かくあるべし、と少年は思う』で鉢合わせした時も問答無用でアポロンを取り上げて投げ捨てたのだが、両者の確執を知らないパリスは終始戸惑い気味であった。
; [[イアソン]]
: ヘクトールから窮地に立たされて初めて英雄としての真価を発揮する所がパリスとそっくりと称された英雄。同時期に追加された新規サーヴァント同士でもある。
;[[アマゾネスCEO]]
:イベント『救え!アマゾネス・ドットコム』にて、仕事中の彼女を見かけて「働いている女性ってかっこよくて'''美しい'''」とペンテシレイアが見ているのも知らずに口走ってしまい、イベントの発端となってしまった。
;[[ベオウルフ]]、[[ラーマ]]
:自身の幕間の物語『英雄かくあるべし、と少年は思う』にて、英雄の何たるかについて悩んでいた際に相談した相手。
; [[ドゥリーヨダナ]]
: 期間限定イベント『ミスティックアイズ・シンフォニー』で共演した相手。
: 自分の事を弟扱いされている事について、巻き込まれた[[織田信勝]]とは異なり「いつも真面目な兄とは違うからたまにならいいか」くらいには好意的だった。
: それとは別にあまりにも大人げなかったため信勝と共謀して樹から追い落とすことに。
; [[ツタンカーメン]]
: 同じ若年サーヴァントのよしみか、カルデアでは一緒に遊ぶことが多いとか。
生前
; [[ヘクトール]]
: 兄。ヘレネーの件で誰もが自分を白眼視する中、ただ一人かばってくれたため懐きまくっている。
: だが、一方の彼からすれば『愚弟』と称するほど散々とばっちりやら尻拭いやらをさせられた相手でもある。
; [[アキレウス]]
: トロイア戦争で討ち取った相手。パリスが天真爛漫な姿で現れたため「毒気が失せた」という感じなのだが、それが不満の様子。
: 彼としては踵を射抜いて命を奪ったことについては「本当に自分の功績なのか」と思い悩んでいたが、英雄についての意志を固めた後には「アポロンを始めとして様々な人々の意志の結果でもあるから、いつか自分の力で倒す」と改めて挑戦状を叩きつけた。
; [[ペンテシレイア]]
: 兄の死後トロイアに来た援軍。生前は兜をかぶったままなので顔を見る事は無かったが、『Grand Order』で顔を見た時の反応は「かっこいい」なので、とりあえず地雷は踏まずに済んだ。
; [[アポロン]]
: 自身に加護を与えてくれる神。『Grand Order』では召喚されたパリスに羊の格好で勝手についてきた挙げ句、自分の好みで彼を少年時代の肉体年齢に変えてしまった。
: なお、羊の格好でも普通に喋れるようである。
: 彼としてはパリスの保全を第一に考えており、マスターや兄のヘクトールの事ですらどうでもいいと思っている節がある。
;アテナ、ヘラ、[[アフロディーテ]]
:自分に厄介な審判を押し付けてきた女神達。
;ヘレネー
:彼女をメネラオスから奪った事で、トロイア戦争が勃発する。
;[[オデュッセウス]]
:彼が仕掛けた木馬作戦に対抗の手立てを打てず、祖国の滅亡を許してしまう。
:原典では木馬作戦の直前にピロクテーテスに倒されている。
;ピロクテーテス
:原典で自身を弓で倒した相手。その弓は、[[ヘラクレス]]から受け継いだものであった。