人間関係
Fate/Grand Order
;[[マシュ・キリエライト]]
:同じ盾を持つ英雄として、彼女から絶大なリスペクトを寄せられている。
:彼自身も彼女を導きつつも、自分達のような苛烈な人生を歩むべきではないと諭している。
;[[ヘクトール]]
:同じ防衛戦を戦った者として共感を持つ。だけどトレーニングにはあまり付き合ってくれない。
:[[ビリー・ザ・キッド]]の幕間の物語では共闘し、村の前線守備を担当した。
:漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』の第七特異点では案の定意気投合し、防衛戦の要が二枚看板になった。
;[[レフ・ライノール]]
:第二特異点で自身を召喚した人物だが、ネロへの刺客程度にしか扱われなかった。
;[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]
:第七特異点で自身を召喚した人物。彼の力になるべく、ウルクの民を率いて戦いに挑んでゆく。
:レフとは違い、防衛戦というレオニダスという英霊にうってつけの役割に配した。
;[[ゴルゴーン]]
:第七特異点での敵対相手。魔眼を受けて石化してしまうも、お互いにギリシャ出身の英霊であったためこれを切掛に彼女の本質を見破った。
:向こうからは「御身」と呼ばれたことから一定の評価はされているようである。
;[[エレシュキガル]]
:第七特異点で死亡した後、冥界で自身を匿ってくれた人物。
:そのまま彼女に率いられる形で終局特異点での戦いに参戦した。
;[[ロムルス]]
:『Fate/Grand Order Arcade』にて、本人の出番はなかったが、彼の力を借り受けて収束特異点に馳せ参じた。
;[[ジェームズ・モリアーティ〔ルーラー〕]]
:『[[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]』では彼の意見に対して「鮮やかな計算」と驚嘆し、数学を愛する者同士として鍛えながら語ろうと、マスター共々トレーニングへ連れて行った。
生前
;ゴルゴー
:妻。異母兄クレオメネス一世の娘なので姪にあたる。
:当時のスパルタの例に及ばず、夫に負けず劣らずの脳筋かつ頭の切れる女傑だったと伝えられている。
:レオニダスはテルモピュライの戦いに赴く直前「よき夫と結婚し、よき子供を生め」という遺言を残しており、夫婦仲は良かった模様。
;クセルクセス一世
:亡き父ダレイオス一世の意思を受け継いでギリシャへ侵攻してきたペルシャの王。
:苦戦しつつもレオニダスを討ち取るものの、準備を整えたギリシャ連合軍に海戦で大きな敗北を被り、ギリシャ侵攻を諦めた。
:なおダレイオス一世の息子なので、当然ながら彼も[[ダレイオス三世]]の先祖に当たる。
その他
;[[ヘラクレス]]
:ヘロドトスの『歴史』によると、レオニダス一世の祖先がヘラクレスだったとか。
:確かに筋肉的には納得できる話ではあるが、真相は不明である。
:漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』の第七特異点では藤丸から第三特異点で彼と追いかけっこした話を聞いて驚愕していた。
;[[アレス|マルス]]
:スパルタが崇める軍神。
:そのためか、レオニダスの鎧姿はマルスの真体とデザインが似ている。