人間関係
Fate/Grand Order
; [[ネロ・クラウディウス]]
: 「我が子」の一人。彼女は神祖であるロムルスを尊敬しており、ロムルスもまたネロを良い皇帝と認め、我が子として愛す。その人生の行き着く先を知りながらも……。
; [[ガイウス・ユリウス・カエサル]]、[[カリギュラ]]
: 「我が子」と呼び愛する、自身の後のローマ皇帝たち。
; アウグストゥス、ティベリウス、クラウディウス、トラヤヌス、ハドリアヌス、セウェルス
: 歴代ローマ皇帝達。自身の[[幕間の物語]]「セプテムの守護者、此処に」において神祖たるロムルスの存在に惹きつけられ、「亡霊」として出現した。
; [[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]]
: 彼女の幕間の物語「聖槍の騎士王」にて「人として生きて神の域に登ったモノ」の先達として、その在り方を見極め、導こうとする。
; [[アーサー・ペンドラゴン]]
: イベント『ネロ祭再び ~2017 Autumn~』にて、自分は場違いだからと出場を渋る彼の背中を押した。
: その後、彼の幕間の物語「今も、追い続けるもの」でも[[オジマンディアス]]に便乗する形で登場し、知り合いを含めた他の英霊達と関わろうとしない姿に物理的に物申しに来た。
; [[ヒッポリュテ]]、[[ペンテシレイア]]
: 彼女達の父である戦神アレスが、ロムルスの父・軍神マルスと同一視されているため、血縁上は異母姉妹にあたる。現時点で両者に絡みはなし。
;[[コンスタンティノス11世]]
:歴代ローマ皇帝末席にあたるため、ロムルスから見れば最年少の「我が子」に該当する英霊。戦いのさなか生死不明となり復活説がある点でも非常に酷似している。
:ただし彼はギリシャ系民族のため、生粋のローマ人とは厳密には言い難い。とは云うものの、神祖から見ればその精神と生き様は、間違いなくローマに連なる者に相応しいと認識されている様で、後に追加されたマイルームボイスでは、他の皇帝達同様ローマ扱いであることが明らかになった。
;[[ソドムズビースト/ドラコー〔ビースト〕]]
:ネロのイフの姿でありローマの暗黒面とも呼べる存在だが「跳ねっ返りのローマ」とやはりローマ認定している。
生前
; [[アレス|マルス]]
: 父。生前は彼が「軍神の剣」を振るうのを見たことがあるとか。
; レムス
: 双子の弟。ローマ建国の際の諍いで袂を分かち、ロムルスにより殺された。英霊となってなお、この後悔だけは拭い難いと語る。