生前
;[[ヤマトタケル]]
:生前に自身が召喚し、共に「盈月の儀」を戦ったサーヴァント。
:その時の記憶はないが、『盈月剣風帖』での出来事とタケルの要望で生前と同じく「セイバー」と呼んでいる。
:彼としては自分が執着されている理由がわからないため、結果的に冷たい対応を取ってしまうことも。
:それはそれとして、カルデアでのタケルも神剣の影響で現代の常識がろくにインストールされていないため、常識をどう教えたものか頭を抱えている。
:特に彼が元の時代柄ゆえか仏教を知らなかった様子には非常に驚いており、「そのままでは他の英雄との交流に支障が出る」と心配していた。
;[[宮本武蔵]]
:自身の養父と同じ名を持つ人物であり、生前には[[宮本武蔵 (Samurai Remnant)|バーサーカークラスの彼女]]と出会っていた。
:その時の記憶はないが、自分の知っている「宮本武蔵」と同じ剣を使う人物であるため「師匠がここ(カルデア)にいたのか」と自身の縁を噛みしめていた。
:また、期間限定イベント『盈月剣風帖』の事件解決後は彼女と似た剣客と戦っている。
:過去に自身の名を騙っていた[[宮本武蔵〔バーサーカー〕|水着霊基の彼女]]とは『[https://www.youtube.com/watch?v=vZvRW11QahE Doman TV Shop]』で共に登場したが、刀が一本しかないのを残念がるのみで互いに反応はなかった。
;[[小笠原カヤ]]
:妹。
:盈月の儀とは関係ない部分で縁が強く存在しているため、きちんと彼女の事は覚えている。
;[[紅玉の書]]
:養父の魔術道具であり、魔術の師匠。
:こちらもきちんと覚えており、『盈月剣風帖』でも行動を共にしていた。
:スキルの一つにも彼の名前があるが、『盈月剣風帖』にて特異点が消滅する間際からは彼が喋る様子はない。