人間関係
Fate/Grand Order
;[[始皇帝]]
:中国異聞帯で主君として仕える相手。
:直接的には彼の手によって故郷が滅ぼされる事になったが、その点についてはまったく恨んでおらず彼の平和な治世を肯定している。
;[[李書文〔アサシン〕|衛士長]]
:中国異聞帯では彼によって目覚めさせられた。
;[[韓信]]
:中国異聞帯で自分と同じタイミングで目覚めさせられた凍眠英雄。
:一般的に言って異常な彼のノリをそのまま受け入れている。
:ただ「男の浪漫」的な面についてはまったく意見が合わない模様。
;[[主人公 (Grand Order)]]、[[マシュ・キリエライト]]
:中国異聞帯を訪れた異邦人。
:当初は戦いには無縁そうな気質と、それでも戦わざるを得ない汎人類史を鑑みて多分に同情的であったが、カルデア一行が「儒」だと認識した途端に敵対的になった。
:ちなみにカルデアへの召喚後はというと、自身の幕間では朝当番になった際は'''銅鑼を鳴らして主人公を叩き起こしている'''。<del>出陣じゃないんだから……</del>
;[[マタ・ハリ]]
: 自身のバレンタインシナリオでは、マスターにチョコを渡す際に彼女から色々アドバイスを貰っていた模様。
;[[ラクシュミー・バーイー]]
:パールヴァティーの幕間の物語で共演。
:一緒にボードゲームを行う仲ではあるが、彼女の目を覆わんばかりのサイコロの目の悪さに若干呆れている。
:軍を率いる立場であったからか、彼女とは将軍あるある話で盛り上がる様子。
;[[司馬懿〔ライネス〕]]
:自身の幕間の物語で共演。
:精神安定の為にジャイアントパンダをシミュレータに再現するべく、彼女に協力を依頼した。
;[[呼延灼]]
:期間限定イベント『ハロウィン・リベリオン!』にて共演。
:途中参加した官軍メンバーとして総大将の彼女を支えていたが、テンションの浮き沈みと奇行には最後には慣れたものの頭を抱えていた。
;[[巴御前]]
:何となく馬が合う気がするらしい。
:なお、上記の言及の際に「一軍を率いた将としても」としていることから、お互いの身の上についても同様だと思われる。
;[[呂布奉先]]
:『三国志』で有名な自国の英雄。
:飛将軍と名高い彼と共闘できることを光栄に思っている。
;[[清姫]]
:マスターの寝床に何度も侵入しようとするため、呆れている。
;[[ロビンフッド]]
:盗賊でありながらも、義賊的な行為を行い圧制からの解放を目指した彼に対し、どう考えればよいものかと悩んでいる。
;[[エドワード・ティーチ]]、[[バーソロミュー・ロバーツ]]、[[アン・ボニー&メアリー・リード]]
:海賊系サーヴァントたち。
:当然ながら殺る気マンマンである。なお、アン&メアリーに対してはマスターを持って行こうとする行為を咎めてもいる。
;[[荊軻]]
:未成年のマスターに酒を勧める彼女を強く注意している。
;[[徐福]]
:『[[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない|藤丸立香はわからない]]』第98話にて、彼女の持つ[[虞美人|ぐっ様]]人形の後ろ側がパンダに見えた事から背後を取った。
:というのも、最近はパンダに飢え過ぎて[[蘆屋道満|白黒の]][[シャルルマーニュ|サーヴ]][[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|ァント]]が大体パンダに見えてくるという状態にあり、その様子を見かねた彼女と一緒にお手伝い人形をパンダ風にしていた。
:なお、彼女がぐっ様に対する愛を長文で話しだした際には引いている。
生前
;張献忠
:中国史史上最大の殺人鬼。「大西王」を自称した存在であり、彼女が伝説を残した反乱を起こした。
:汎人類史と異聞帯のどちらにも存在したが、いずれにせよ故郷の四川は壊滅的な被害を受ける事になった<ref group = "注">1578年の四川の人口は約310万人だったが、明末期の戦乱と虐殺の結果1685年には1万8千人程度にまで人口が減ってしまった。この為、四川独自の文化や方言がほぼ失われてしまう。殺戮に関する非常に悪辣なエピソードも多いが、現代に残されている記録や風聞は彼を討ち破った清の時代の物であるため、誇張されたものも多分に含まれている可能性がある</ref>。
:特に異聞帯では彼の煽動によって故郷の村が反乱に参加し、始皇帝の手によって滅ぼされたため「儒」を嫌悪する発端になっている。
;沈雲英
:同時代の少女将軍で、彼女も張献忠と戦った。
;崇禎帝
:明王朝最後の皇帝。猜疑心が強い人物で重臣の多くを処刑したが、明の立て直しに奔走するなど決して暗愚な皇帝ではなかった。秦良玉と沈雲英の忠義は認めて将軍の位を与えた。