名台詞
Fate/Grand Order
戦闘時
;「我が宿命、月女神に請い願う。肉体に剛力を、精神に冷徹を。そして我が運命をここに定めよう。『<ruby>月女神の無垢な愛<rb></rb><rt>アルテミス・アグノス</rt></ruby>』。……充填完了! 行くぞぉ!!」<br>「アルテミス、その力を貸してくれ。お前と一緒なら負ける気がしない……ようし、ぶちかます! 『<ruby>月女神の無垢な愛<rb></rb><rt>アルテミス・アグノス</rt></ruby>』。勇気凛々! やってやる!!」
:宝具解放。「月女神の無垢な愛」。超人と謳われた狩人は、月女神の加護―――アルテミスの無垢な愛をその身に宿す。
;「あ、何かやな予感がするー。やべぇ! アルテミス怒ってる!なんかバレたっぽい!! 宝具中止!中止ー!! ぎゃあああクビ締めないでーッ!! ……ってあれ、夢か」<br>「マスター唐突だが浮気がバレたのですいませんちょっと撤退しまーす! え? ダメ? ヒィッ! アルテミスさん!! ぎゃぁぁあぁあぁあぁーっ!! 『<ruby>月女神の無垢な愛<rb></rb><rt>アルテミス・アグノス</rt></ruby>』ー!! あ……愛が……重い……」
:宝具解放。別バージョン。いかに超人とうたわれようと、日頃の行い(?)で月女神に絞められるが宿命である。
:結局本来の姿になっても、'''オリオンはやっぱりオリオン'''だということをプレイヤーに認識させたのであった。
;「アルテミスいないよな? いない? よし、じゃあ街に繰り出そう! 女の子が俺を待ってるはずだ!」
:戦闘終了時の台詞の一つ。容易にオチが想像できそうなことを…
マイルーム
;「助けてマスター! あの天秤の女神、俺を一目見るなり『罪が重すぎますわ』ってバックドロップ仕掛けてきたの! やっべーよアイツ、ガチのガチだよ! バックドロップちゃんとヘソで投げてるよ!」
:マイルーム会話「[[アストライア]]」。何をどうしたら、アストライアにそう評された挙句にバックドロップ仕掛けられたのだろうか。なお、「ヘソで投げる」とはバックドロップの開祖である「鉄人」ルー・テーズが編み出した投げ方で、日本ではアントニオ猪木やテーズの直弟子であるジャンボ鶴田が得意としていた。
;「助けてマスター! あの拳で戦う聖女さま、ちょっとちょっかいかけたら、ステップが完全にボクサースタイルに切り替わったの!! <ruby>あご<rb></rb><rt>ジョー</rt></ruby>と<ruby>こめかみ<rb></rb><rt>テンプル</rt></ruby>を的確に狙って打ってくるの!! シュッシュッ! って呼吸が鋭いの!!!」
:マイルーム会話「[[マルタ〔ルーラー〕]]」。マルタをナンパしたら、案の定ファイティングポーズを取られてしまった。そういえばクマの時でもブッ飛ばされていたような……。
;「助けてマスター! あの南米の女神、俺がちょっかいかけると、ほがらかに笑いながら俺の首を折りに来たの! フロントチョークから一気に飛ぶ感じで! 関節技で即死技とかありなの!? 俺の首ちゃんとくっついてる!?」
:マイルーム会話「[[ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕]]」。ケツァル・コアトルをナンパしたら、やっぱり首を折りにかかろうとした。それもう殺す気マンマンのような……。
;「好きなこと? 狩りナンパ、以上! サーヴァントマッチングアプリとか使わない方がいいぞ? 不思議なことに、アルテミスしか表示されないんだぜ?」
:マイルーム会話「好きなこと」。どんなシステムでもこの男にはあの女神しかありえないらしい…
本編
;「おまえは、俺以外の誰にも落とさせない。誰にもだ!!」
:『神代巨神海洋 アトランティス』にて。ヘファイストスの鍛造した矢を相殺され、自身の霊基も消滅寸前になりながら、[[ヘクトール]]と[[マンドリカルド]]がその身を捨てて時間を稼ぎ、[[パリス]]が己が身を換えて造った矢を番え、彼方の女神に向けて獅子の如く咆える。
:そして放たれる存在しないはずの第三宝具、「<ruby>其は、女神を穿つ狩人<rb></rb><rt>オルテュギュアー・アモーレ・ミオ</rt></ruby>」。冠位を捨て、命を捨て、愛ゆえに放たれるその一矢は、遂に虚空の神をも撃ち落とす――――!
;「―――孤高の空から落ちてこい、アルテミス!」<br>「―――俺も、一緒に落ちてやるから。」
:同上。彼が放った最後の一矢は殺意でも敵意でも無く「愛」であった。虚空を独り漂う女神と、共に落ちる為の矢。
:神を撃ち落とす日…すなわち、愛を知らぬ機械じかけの女神に、小さく暖かな愛の火を灯した日。
イベント
;<font size=5>「チョコくれー!!」</font>
:自身のバレンタインシナリオにて。マイルームに入ってくるなりチョコを要求。本人曰くカルデアではアルテミスのお気に入りである主人公ぐらいしかチョコを貰えないらしく、[[アタランテ]]にもチョコを貰おうとしたら殺されたくないから勘弁してほしいと言われ、もらう気がなくなったとの事。
;「ますたあは、のろわれてしまった!」
: 同上。オリオンがチョコのお返しに渡した自分がつけているベルトを主人公がつけた際にどこかで聞いたようなSEの後に主人公を驚かせるために言ったセリフ。主人公とオリオンの仲の良さが窺えるセリフであり、その後肩にアルテミスが憑いている状態のまま帰っていく。