人間関係
Fate/Grand Order
;[[主人公 (Grand Order)]]
:まだ影も形も無い時期の、呂布奉先のバレンタインシナリオで言及される。どういう方法を使用したのかは不明だが、呂布とコミュニケートするための翻訳書を渡した。
:なお、その際に何かやらかしたのか「サディスト」と思われている。
:中国異聞帯で登場した際には主人公にいきなり襲いかかり、力を認めてからはマスターとして仕えた。バレンタインシナリオの時系列はいろいろと曖昧なので、これ以降に上記の交流が発生していた可能性もある。
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕|諸葛孔明]]
:同じ三国志時代を生きた軍師の疑似サーヴァント。ただしこの英霊に関しては「'''内政の怪物'''」と評しつつも「'''戦場に恵まれただけの軍師'''」「'''人を見る目はなく、弟子にも恵まれなかった'''」「'''その時代において特出した才というものは迷惑なだけ'''」「'''『石兵八陣』などほぼ仙術。あれは軍師の技ではなく不思議の技'''」と辛辣(しかも、この評価はだいたい当たっていたりするし、石兵八陣に至っては三国志演義の創作である)。
:嫌いな物の話題でも孔明の名声を挙げ、苦手なものにも彼の宝具を挙げるなど、エルメロイⅡ世の特性を抜きにすると相性が悪い。
;[[司馬懿〔ライネス〕|司馬懿]]
:同じ三国志時代を生きた軍師の疑似サーヴァント。「'''我ら軍師の中で最も成功した人物'''」「'''この陳宮の偏屈を以てすらかの御仁にケチは付けられません'''」と絶賛する。しかし[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ|美少女]]の姿になっているため「教えを乞うのも些か気まずい」とのこと。
;[[卑弥呼]]
:『ぐだぐだ邪馬台国2020』では彼女が何も知らないのをいいことに'''「魏の国は私と呂布が滅ぼした」'''と大嘘を吹き込もうとしていた。
生前
;[[呂布奉先]]
:主。彼を「効果的に運用できる」ということで、強い信頼を受けていた。
:陳宮にとっても何の価値も見いだせなかった夏王朝の遺産を活用できる相手であり、自分が諦めた「個人の武による天下統一」を成し遂げられるかもしれない存在として強く信頼していたようである。
;[[赤兎馬]]
:主君の愛馬。『Grand Order』での異様な姿にも一切突っ込みを入れなかった辺り、生前からあんな感じだったものと思われる。
:ただ、自分を呂布と思い込んでいる点については首を傾げている。
;曹操
:交遊があり、才能を評価されるも、恭順の意思は最後まで見せなかった。
;高順
:呂布に仕えた武将だが、犬猿の仲であった。最期は共に呂布に殉じた。