「エミヤ〔オルタ〕」を編集中
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| 真名 = エミヤ〔オルタ〕 | | 真名 = エミヤ〔オルタ〕 | ||
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | ||
− | | 外国語表記 = Emiya | + | | 外国語表記 = Emiya |
| 声優 = 諏訪部順一 | | 声優 = 諏訪部順一 | ||
| 演者 = | | 演者 = | ||
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| 地域 = 日本 | | 地域 = 日本 | ||
| 属性 = 混沌・悪 | | 属性 = 混沌・悪 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = 人 |
| 性別 = 男性 | | 性別 = 男性 | ||
| 一人称 = オレ | | 一人称 = オレ | ||
39行目: | 39行目: | ||
: その後、続く亜種特異点EX『深海電脳楽土 SE.RA.PH』において、主人公と共にカルデアから同伴したサーヴァントとして再登場。目的が主人公陣営の中で1人だけ異質なため度々疑いの目を向けられつつもセラフィックスでの戦いを続けていくが、事態の黒幕にして生前よりの[[ビーストⅢ/R|因縁の相手]]に思わぬ場面で襲われ敗北。操られて主人公たちの前に敵として立ちはだかる事態となるが……? | : その後、続く亜種特異点EX『深海電脳楽土 SE.RA.PH』において、主人公と共にカルデアから同伴したサーヴァントとして再登場。目的が主人公陣営の中で1人だけ異質なため度々疑いの目を向けられつつもセラフィックスでの戦いを続けていくが、事態の黒幕にして生前よりの[[ビーストⅢ/R|因縁の相手]]に思わぬ場面で襲われ敗北。操られて主人公たちの前に敵として立ちはだかる事態となるが……? | ||
;人物 | ;人物 | ||
− | |||
: 理想も思想もなく、悪に加担しようが善で抗おうが、最終的に帳尻を合わせる。 | : 理想も思想もなく、悪に加担しようが善で抗おうが、最終的に帳尻を合わせる。 | ||
: それ故に効率の良さを可能な限り優先しており、自身も「機械と同じ」などと嘯き、皮肉な言動も[[エミヤ|同名の守護者]]よりもやや辛辣となっている。 | : それ故に効率の良さを可能な限り優先しており、自身も「機械と同じ」などと嘯き、皮肉な言動も[[エミヤ|同名の守護者]]よりもやや辛辣となっている。 | ||
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! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ||
|- | |- | ||
− | | [[アーチャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || C || B || D || B || E || ? ||対魔力:D<br>単独行動:A || 防弾加工:A<br>投影魔術:C<ref group = "注">条件付きでA+</ref><br>嗤う鉄心:A | + | | [[アーチャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || C || B || D || B || E || ? ||対魔力:D<br>単独行動:A || 防弾加工:A<br>投影魔術:C<ref group = "注">条件付きでA+</ref><br>嗤う鉄心:A|| style="text-align:left"| |
|} | |} | ||
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: 『無限の剣製』には彼が見た「剣」の概念を持つ兵器、そのすべてが蓄積されているが、このサーヴァントは相手の体内に潜り込ませて発動させる性質となっている。 | : 『無限の剣製』には彼が見た「剣」の概念を持つ兵器、そのすべてが蓄積されているが、このサーヴァントは相手の体内に潜り込ませて発動させる性質となっている。 | ||
: 本来は世界を引っ繰り返すモノを弾丸にして放ち、着弾した極小の固有結界を敵体内で暴発させる。そこから現れる剣は凄まじい威力を以って、相手を内側から破裂させる。 | : 本来は世界を引っ繰り返すモノを弾丸にして放ち、着弾した極小の固有結界を敵体内で暴発させる。そこから現れる剣は凄まじい威力を以って、相手を内側から破裂させる。 | ||
− | : | + | : プロフィールのテキストや宝具詳細説明文などでは「無限の剣製」と表記されているが、戦闘中のコマンドカード選択において表示される宝具カードのロゴでは「限」の字に削って傷でも入れたかのような斜め線が引かれており、「無の剣製」とも読めるような形になっている。 |
− | : また『FGO material | + | : また『FGO material Ⅴ』では「無限」の部分に斜線が入った表記となっている。 |
: 実装当初は今までのUBWに倣いランクがE~A++だったが、何故か[[エミヤ]]のUBW共々ランクがE~Aに変更された。 | : 実装当初は今までのUBWに倣いランクがE~A++だったが、何故か[[エミヤ]]のUBW共々ランクがE~Aに変更された。 | ||
− | :『Grand Order』では「敵単体に超強力な防御力無視攻撃 | + | :『Grand Order』では「敵単体に超強力な防御力無視攻撃&確率で敵単体のチャージを減らす<オーバーチャージで効果UP>」という効果のArts宝具。 |
− | |||
===投影宝具=== | ===投影宝具=== | ||
;干将(かんしょう)・莫耶(ばくや) | ;干将(かんしょう)・莫耶(ばくや) | ||
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:根底から改造し刃のついた二丁の拳銃として銃撃・斬撃に使用している他、双剣<ref group = "注">[[エミヤ]]が使用するものとは形状が異なる。</ref>に戻し柄の部分を連結させて使用することもある。 | :根底から改造し刃のついた二丁の拳銃として銃撃・斬撃に使用している他、双剣<ref group = "注">[[エミヤ]]が使用するものとは形状が異なる。</ref>に戻し柄の部分を連結させて使用することもある。 | ||
:なお本人としては効率よく殺害を実行できるから愛用しているにすぎず、エミヤが重視していた作り手の心意気や担い手の誇りなどクソ食らえと言い切り、拘りなどまったく持っていない。 | :なお本人としては効率よく殺害を実行できるから愛用しているにすぎず、エミヤが重視していた作り手の心意気や担い手の誇りなどクソ食らえと言い切り、拘りなどまったく持っていない。 | ||
− | + | ||
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; 熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス) | ; 熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス) | ||
− | : | + | : 漫画版『新宿幻霊事件』で登場。詳細は[[エミヤ]]参照。 |
− | : | + | : ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕の自爆攻撃から自分と雀蜂達を守るために咄嗟に展開した。 |
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==真名:エミヤ== | ==真名:エミヤ== | ||
97行目: | 95行目: | ||
:男はこの魔性を追い詰めるために、その過程で多くの信者たちを手にかけたが、その女は自らビルの屋上から飛び降りてしまう。 | :男はこの魔性を追い詰めるために、その過程で多くの信者たちを手にかけたが、その女は自らビルの屋上から飛び降りてしまう。 | ||
:悪逆の報いを受けさせることも叶わず、ただ『無辜の民を殺した』のみの存在となってしまった男は、彼らの命に殉じるように魔道に堕ちた。 | :悪逆の報いを受けさせることも叶わず、ただ『無辜の民を殺した』のみの存在となってしまった男は、彼らの命に殉じるように魔道に堕ちた。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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:亜種特異点Ⅰで従っていた人物。 | :亜種特異点Ⅰで従っていた人物。 | ||
:彼としては討伐対象であった魔神柱バアルの所在が不明だったことと戦力差が圧倒的だったことから従っていただけで、仕事はきっちりこなしていたものの最終的には裏切るつもりであった。 | :彼としては討伐対象であった魔神柱バアルの所在が不明だったことと戦力差が圧倒的だったことから従っていただけで、仕事はきっちりこなしていたものの最終的には裏切るつもりであった。 | ||
+ | ;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]] | ||
+ | :亜種特異点Ⅰで敵対していた相手。 | ||
+ | :ゲーム本編では詳細は描かれなかったが、漫画版ではモリアーティの手腕もあっただろうが現場では彼女が言うところの「面白みのない攻撃」で圧倒し、自爆で取り逃がしたものの戦闘不能まで追い込んだ。 | ||
;[[エミヤ]] | ;[[エミヤ]] | ||
:腐ってない自分。当然疎ましく思っており、「向こうからも殺したくなるほどのおぞましい代物だろう」「殺されても文句は言えないな」と'''本人は'''推測している。 | :腐ってない自分。当然疎ましく思っており、「向こうからも殺したくなるほどのおぞましい代物だろう」「殺されても文句は言えないな」と'''本人は'''推測している。 | ||
:……のだが当の彼方さんは、ギャグシーンにて彼の改造した武器を「格好いいに決まっている」「羨ましかったなー!」とこぼしている。<del>つまりただの思い込みである可能性が…</del> | :……のだが当の彼方さんは、ギャグシーンにて彼の改造した武器を「格好いいに決まっている」「羨ましかったなー!」とこぼしている。<del>つまりただの思い込みである可能性が…</del> | ||
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;[[クー・フーリン〔オルタ〕]] | ;[[クー・フーリン〔オルタ〕]] | ||
:それぞれのオリジナルも腐れ縁の関係だったが、互いにオルタ化した後でもそれは変わらないらしく、「死の棘そのものの獣が王冠被って何をする気だ」と辛辣な言葉をかける。 | :それぞれのオリジナルも腐れ縁の関係だったが、互いにオルタ化した後でもそれは変わらないらしく、「死の棘そのものの獣が王冠被って何をする気だ」と辛辣な言葉をかける。 | ||
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;[[ヴラド三世 (EXTRA)]] | ;[[ヴラド三世 (EXTRA)]] | ||
:『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベント本編ではすれ違う形で面識は無かったが、コミック版『Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 深海電脳楽土 SE.RA.PH』では礼拝堂で激突。 | :『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベント本編ではすれ違う形で面識は無かったが、コミック版『Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 深海電脳楽土 SE.RA.PH』では礼拝堂で激突。 | ||
− | : | + | :打ち込んだ銃弾より『無の剣製』を発動させ、串刺しにして戦闘不能に至らしめた。 |
;[[ジャガーマン]] | ;[[ジャガーマン]] | ||
:生前、[[藤村大河|依り代となった人物]]と何かあったらしいが…。 | :生前、[[藤村大河|依り代となった人物]]と何かあったらしいが…。 | ||
138行目: | 132行目: | ||
:生前、[[遠坂凛|依り代となった人物]]と縁があった相手。 | :生前、[[遠坂凛|依り代となった人物]]と縁があった相手。 | ||
:『深海電脳楽土SE.RA.PH』の漫画版ではセンチネルとなった彼女とマッチアップし、タマモキャット同様にKPを撃ち抜きセンチネルから解放。以降は同行している。 | :『深海電脳楽土SE.RA.PH』の漫画版ではセンチネルとなった彼女とマッチアップし、タマモキャット同様にKPを撃ち抜きセンチネルから解放。以降は同行している。 | ||
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;新宿のセイバー、新宿のランサー | ;新宿のセイバー、新宿のランサー | ||
:亜種特異点Ⅰで共に召喚されたサーヴァント達。 | :亜種特異点Ⅰで共に召喚されたサーヴァント達。 | ||
− | : | + | :劇中では彼に処理されたことのみが語られており、詳細は不明。 |
=== ちびちゅき! === | === ちびちゅき! === | ||
162行目: | 143行目: | ||
=== 生前 === | === 生前 === | ||
;[[殺生院キアラ]] | ;[[殺生院キアラ]] | ||
− | : | + | : どこかの世界で彼を失墜させる決定的な原因を作った因縁の相手。 |
:その在り方が社会に伝播し、害悪になるのなら何度でも殺すつもりでいる。 | :その在り方が社会に伝播し、害悪になるのなら何度でも殺すつもりでいる。 | ||
:『Fate/Grand Order』と『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントでは生前とは違う世界の彼女と邂逅するが、不意打ちを喰らって倒され、更にその後身体を操られて力尽きるまで主人公一行と戦わされた。 | :『Fate/Grand Order』と『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントでは生前とは違う世界の彼女と邂逅するが、不意打ちを喰らって倒され、更にその後身体を操られて力尽きるまで主人公一行と戦わされた。 | ||
: しかしその後[[ビーストⅢ/R]]に変生したキアラが、かつて彼の生まれた世界でキアラのために彼の前に立ちはだかり、結果として彼が手に掛けたキアラの信者たち――自身の護りたかった人々を嘲笑う様子を聞いてブチ切れ、満身創痍の状態でありながら密かに無理矢理立ち上がっており、最後の最後で追い詰められながら悪あがきをする彼女をメルトリリスから切り離し一杯喰わせた後、その断末魔を聞きながら共に電子の海に消えていった。 | : しかしその後[[ビーストⅢ/R]]に変生したキアラが、かつて彼の生まれた世界でキアラのために彼の前に立ちはだかり、結果として彼が手に掛けたキアラの信者たち――自身の護りたかった人々を嘲笑う様子を聞いてブチ切れ、満身創痍の状態でありながら密かに無理矢理立ち上がっており、最後の最後で追い詰められながら悪あがきをする彼女をメルトリリスから切り離し一杯喰わせた後、その断末魔を聞きながら共に電子の海に消えていった。 | ||
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==名台詞== | ==名台詞== | ||
− | === | + | ===Grand Order=== |
==== 戦闘 ==== | ==== 戦闘 ==== | ||
;「頭が悪いのか、それとも性根が悪いのか」<br>「無能共が、雁首そろえて」 | ;「頭が悪いのか、それとも性根が悪いのか」<br>「無能共が、雁首そろえて」 | ||
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:『FGO material Ⅴ』で記述されたジャガーマンに対するコメント。 | :『FGO material Ⅴ』で記述されたジャガーマンに対するコメント。 | ||
:これは彼が元いた世界の[[藤村大河]]は誰かと結婚して息子を設けた事が分かるが、文面から察するに彼女とその息子を守れなかった事、ひいては(何かしらの理由で)2人を'''自ら手にかけてしまった'''のではないかと推測される。 | :これは彼が元いた世界の[[藤村大河]]は誰かと結婚して息子を設けた事が分かるが、文面から察するに彼女とその息子を守れなかった事、ひいては(何かしらの理由で)2人を'''自ら手にかけてしまった'''のではないかと推測される。 | ||
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==メモ== | ==メモ== | ||
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***さすがにこの外見はアメリカではまずかったのか、北米版では日本人の肌色になっていた<ref group="注">真面目な話として、アメリカでは歴史的な経緯から黒人に関する描写には非常にデリケートであり、歴史の登場人物ならともかく日本人であるエミヤがダークヒーロー化した結果肌が黒くなった、というのは大きな問題となる可能性が高い。犯罪率の高いスラムを連想させる「デトロイト」や「ブロンクス」もネタにするにはかなり危ないので、北米版で登場するならどうなるのか注目を集めていた。</ref>。 | ***さすがにこの外見はアメリカではまずかったのか、北米版では日本人の肌色になっていた<ref group="注">真面目な話として、アメリカでは歴史的な経緯から黒人に関する描写には非常にデリケートであり、歴史の登場人物ならともかく日本人であるエミヤがダークヒーロー化した結果肌が黒くなった、というのは大きな問題となる可能性が高い。犯罪率の高いスラムを連想させる「デトロイト」や「ブロンクス」もネタにするにはかなり危ないので、北米版で登場するならどうなるのか注目を集めていた。</ref>。 | ||
****後の北米版でのCCCコラボイベントでも、「edgy Emiya」略して「edgemiya」という渾名になっていた<ref group="注">「edgy」は俗語としては「鋭い」「イラついている」「カッコいい」「トガっている」というような意味。ようするに「イキッた中二病」という感じである。</ref>。 | ****後の北米版でのCCCコラボイベントでも、「edgy Emiya」略して「edgemiya」という渾名になっていた<ref group="注">「edgy」は俗語としては「鋭い」「イラついている」「カッコいい」「トガっている」というような意味。ようするに「イキッた中二病」という感じである。</ref>。 | ||
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**一見すると白目に見えるがよく見ると金色の瞳がある。オルタ化すると虹彩が金色になるのは[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|アルトリア]]や[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ]]と同様。 | **一見すると白目に見えるがよく見ると金色の瞳がある。オルタ化すると虹彩が金色になるのは[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|アルトリア]]や[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ]]と同様。 | ||
**唇もネグロイド特有の厚ぼったいそれに見えるが、単に角度の問題でそう見えているだけである。 | **唇もネグロイド特有の厚ぼったいそれに見えるが、単に角度の問題でそう見えているだけである。 | ||
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:エミヤが悪堕ちしたらそれはエミヤとは言えないのでシナリオライター陣からは提案されることはなかったが、武内氏に'''「エミヤにもオルタを実装したい」と無茶ぶりを言われて'''特例として「こういうケースならありえるかな」と設定を煮詰めていった結果エミヤ・オルタが出来上がり、その後の反響から「ここに遊びが必要だった」と気づかされたらしい。<ref group = "出">『週刊ファミ通 2019年8月22・29日合併号』 p124</ref> | :エミヤが悪堕ちしたらそれはエミヤとは言えないのでシナリオライター陣からは提案されることはなかったが、武内氏に'''「エミヤにもオルタを実装したい」と無茶ぶりを言われて'''特例として「こういうケースならありえるかな」と設定を煮詰めていった結果エミヤ・オルタが出来上がり、その後の反響から「ここに遊びが必要だった」と気づかされたらしい。<ref group = "出">『週刊ファミ通 2019年8月22・29日合併号』 p124</ref> | ||
::それと関連性があるかは不明だが、後に実装された[[千子村正]]は彼について「商業主義に走りすぎたのか」と地味にメタ自虐っぽいツッコミを入れている。 | ::それと関連性があるかは不明だが、後に実装された[[千子村正]]は彼について「商業主義に走りすぎたのか」と地味にメタ自虐っぽいツッコミを入れている。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == | ||
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[[Category:サーヴァント]] | [[Category:サーヴァント]] | ||
[[category:アーチャー]] | [[category:アーチャー]] | ||
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[[category:Fate/Grand Order]] | [[category:Fate/Grand Order]] | ||
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[[Category:ちびちゅき!]] | [[Category:ちびちゅき!]] | ||
[[Category:コハエース]] | [[Category:コハエース]] | ||
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]] | [[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]] |