「クリームヒルト」を編集中

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{{サーヴァント概要
 
{{サーヴァント概要
 
|タイトル = バーサーカー
 
|タイトル = バーサーカー
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| 地域 = ドイツ
 
| 地域 = ドイツ
 
| 属性 = 混沌・中庸
 
| 属性 = 混沌・中庸
| 副属性 = 地
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| 隠し属性 = 地
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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| 特技 =  
 
| 特技 =  
 
| 好きな物 = [[ジークフリート]]
 
| 好きな物 = [[ジークフリート]]
| 苦手な物 = 英雄然とした精神と言動
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| 苦手な物 = [[ジークフリート|話を聞かない人、人の感情を理解できない人、勝手に突っ走る人]]、[[ハーゲン|人を騙して弱点を聞いてきたくせに、『お前に何が分かる』って言いたげだった嫌味男]]、兄、義姉
| 天敵 = [[ジークフリート|話を聞かない人、人の感情を理解できない人、勝手に突っ走る人]]、[[ハーゲン|人を騙して弱点を聞いてきたくせに、『お前に何が分かる』って言いたげだった嫌味男]]、兄、義姉
+
| 天敵 =  [[ジークフリート]]
 
| デザイン = 近衛乙嗣
 
| デザイン = 近衛乙嗣
 
| 設定作成 =  
 
| 設定作成 =  
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:故に、肝心のジークフリートに対しては前述の経緯から非常に複雑な感情を持っており、存在を無視し、嫌いなものとして明らかに彼をモデルにした人格を挙げ、恨みがましくかつて愛した夫を睨み付ける等、古式ゆかしいツンケンした態度を取っている。
 
:故に、肝心のジークフリートに対しては前述の経緯から非常に複雑な感情を持っており、存在を無視し、嫌いなものとして明らかに彼をモデルにした人格を挙げ、恨みがましくかつて愛した夫を睨み付ける等、古式ゆかしいツンケンした態度を取っている。
 
:とはいえ基本的な性格は約1名以外に対しては穏健であり、お人よし。仮にも元々は一国の王女というだけあってか、カルデア内でも常識人の部類に入る。また、生前に誠実だった実弟ギーゼルヘアを復讐に巻き込んだ事に関しては内心悔恨を抱いており、それ故マスターと仲を深めると敢えて冷遇するようになる。
 
:とはいえ基本的な性格は約1名以外に対しては穏健であり、お人よし。仮にも元々は一国の王女というだけあってか、カルデア内でも常識人の部類に入る。また、生前に誠実だった実弟ギーゼルヘアを復讐に巻き込んだ事に関しては内心悔恨を抱いており、それ故マスターと仲を深めると敢えて冷遇するようになる。
:カルデアに召喚された後の彼女はアーカイブ等でトラオムの件を把握したのか、少しだけジークフリートに素直になったりと病んでいた部分がある程度改善されている。
 
:特に、[[ワンジナ]]の起こした騒動では保護者側として基本的に冷静かつ落ち着いた振る舞いを見せており、お子様系サーヴァントを制したり悩む面々に発破をかけたり等、面倒見の良さが強く出ていた。
 
  
 
;能力
 
;能力
:バーサーカーとして召喚されるだけあり狂ってはいるが、極めて理知的。
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:バーサーカーとして召喚されるだけあり、狂ってはいるが極めて理知的。
 
:特に指揮官としての手腕は確かなものであり、前述のように最も早く自身の界域を成立させた他、部下の叛意を早々に看破し処刑の手筈を整える、他の界域との戦力差を鑑みて積極的に攻勢には出ず、(いずれジークフリートが召喚されることも見越して)慎重な用兵を行うなど、戦略眼に優れる。
 
:特に指揮官としての手腕は確かなものであり、前述のように最も早く自身の界域を成立させた他、部下の叛意を早々に看破し処刑の手筈を整える、他の界域との戦力差を鑑みて積極的に攻勢には出ず、(いずれジークフリートが召喚されることも見越して)慎重な用兵を行うなど、戦略眼に優れる。
:一方で生前は箱入りの王女だったこともあってか、バーサーカークラスの狂化スキルによる補正を加味してもなおステータスを含む戦闘能力自体はそれ程高い部類ではない。実際、様々な援護があったとは言えジークフリートに対し聖杯を複数取り込んだ状態で真っ向から対決を挑み、敗れている。
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:一方で生前は箱入りの王女だったこともあってか、バーサーカークラスの狂化スキルによる補正を加味してもなおステータス自体はそれ程高い部類ではない(実際、様々な援護があったとは言えジークフリートに対し聖杯を複数取り込んだ状態で真っ向から対決を挑み、敗れている)。
  
 
==ステータス==  
 
==ステータス==  
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:クリームヒルトはバルムンクを奪ってハーゲンの首を斬ったが、直後にそれに憤慨した男によって殺害された。
 
:クリームヒルトはバルムンクを奪ってハーゲンの首を斬ったが、直後にそれに憤慨した男によって殺害された。
 
:……残心など一切なく、ただ目の前の相手を殺せばそれで良い、という絶殺の一撃。
 
:……残心など一切なく、ただ目の前の相手を殺せばそれで良い、という絶殺の一撃。
:『Grand Order』では「敵単体の防御強化状態を解除&超強力な〔竜〕特攻攻撃[Lv]&Arts攻撃耐性をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のArts宝具。
 
  
 
;我が声を聞け、灼熱にして復讐の神々よ(ヘールト・グルート・ラッヘゲッター)
 
;我が声を聞け、灼熱にして復讐の神々よ(ヘールト・グルート・ラッヘゲッター)
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:だが、この宝具の真意は「死ぬなら戦場で死ぬ」と考えている歴戦の勇士の誇りが、クリームヒルトにとっては無価値、という点にある。
 
:だが、この宝具の真意は「死ぬなら戦場で死ぬ」と考えている歴戦の勇士の誇りが、クリームヒルトにとっては無価値、という点にある。
 
:それ故か奸計や騙し討ちであれば、威力が高まる。
 
:それ故か奸計や騙し討ちであれば、威力が高まる。
:『Grand Order』では使用されない。
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:『FGO』では使用されない。
  
 
==真名:クリームヒルト==
 
==真名:クリームヒルト==
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:やはりというべきか初見で夫と何かしら縁があることを勘付いており、ジークという名前を聞くや、すぐに凡庸な名前に改名するよう圧力をかける。
 
:やはりというべきか初見で夫と何かしら縁があることを勘付いており、ジークという名前を聞くや、すぐに凡庸な名前に改名するよう圧力をかける。
 
:『さもないと何か英雄っぽい行動をとって満足して死ぬハメになる』というのがその理由であり、彼を気遣っての事だったのだろうが──時すでに遅し。[[Fate/Apocrypha]]でまさにそんな感じの顛末を辿った経緯のある彼は思わず目を逸らしてしまい、それを目敏く見咎めた彼女に何をやらかしたのか追及される羽目に。
 
:『さもないと何か英雄っぽい行動をとって満足して死ぬハメになる』というのがその理由であり、彼を気遣っての事だったのだろうが──時すでに遅し。[[Fate/Apocrypha]]でまさにそんな感じの顛末を辿った経緯のある彼は思わず目を逸らしてしまい、それを目敏く見咎めた彼女に何をやらかしたのか追及される羽目に。
:後にジークのほうに追加されたセリフによると、案の定正座させた上で滾々とお説教したようである。
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:後にジークのほうに追加されたセリフによると案の定正座させた上で滾々とお説教したようである。
  
 
;[[ブリュンヒルデ]]
 
;[[ブリュンヒルデ]]
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;[[セミラミス]]、[[メディア]]
 
;[[セミラミス]]、[[メディア]]
:[[イアソン]]の幕間の物語において、自分以外にアルゴー号の新しい船長に立候補した他の2人。
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:[[イアソン]]の幕間の物語において、自分以外にアルゴ―号の新しい船長に立候補した他の2人。
 
:当然ながら張り詰めた空気となり、イアソンの「誰が船長になるかはそっちで勝手に決めてくれ」の一言で互いに足を引っ張りながらの対決となった。
 
:当然ながら張り詰めた空気となり、イアソンの「誰が船長になるかはそっちで勝手に決めてくれ」の一言で互いに足を引っ張りながらの対決となった。
  
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:バレンタインイベントで「チョコレートを贈る相手」として(すっとぼけたマスターに)水を向けられた際「世話になっているのは事実だけど」と育ちの良い返答であった。
 
:バレンタインイベントで「チョコレートを贈る相手」として(すっとぼけたマスターに)水を向けられた際「世話になっているのは事実だけど」と育ちの良い返答であった。
 
:なお、[[Fate/Apocrypha|とある並行世界]]においては旦那が[[ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア|彼の父親]]と縁があったりもする。
 
:なお、[[Fate/Apocrypha|とある並行世界]]においては旦那が[[ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア|彼の父親]]と縁があったりもする。
 
;[[柳生但馬守宗矩]]
 
:『ワンジナ・ワールドツアー!』で同行したメンバーの一人。
 
:出発前に「苦労しそうな予感がする」と言っていたように、フリーダムお爺ちゃんな彼にも盛大に振り回される羽目に。
 
:なお戦闘面では信頼がおけるためにアルテラと並んで頼りにしていた。
 
  
 
===生前===
 
===生前===
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;ブリュンヒルト
 
;ブリュンヒルト
 
:兄嫁。(自分にとっての)諸悪の根源。少女の様な可憐な外見に似合わず、性格は最悪で傲慢かつ豪傑で過激な一面を持つ。
 
:兄嫁。(自分にとっての)諸悪の根源。少女の様な可憐な外見に似合わず、性格は最悪で傲慢かつ豪傑で過激な一面を持つ。
:型月世界ではジークフリートの死後、大嫌いな義妹を気にも留めず嘲笑い続けたが、偶然にも彼女の復讐計画を知ってしまい、巻き込まれまいと息子と共に歴史から姿を消し、行方不明となる。
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:型月世界ではジークフリートの死後、大嫌いな義妹を気にも留めず無視し続けたが、偶然にも彼女の復讐計画を知ってしまい、巻き込まれまいと息子と共に歴史から姿を消し、行方不明となる。
 
:当然ながら「嫌いなもの」のリストに入っており、再会したらまず殺し合いになっていたと零している。
 
:当然ながら「嫌いなもの」のリストに入っており、再会したらまず殺し合いになっていたと零している。
  
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:復讐の一環で結婚したとされているフン族の王。
 
:復讐の一環で結婚したとされているフン族の王。
 
:互いに言及はないため、実際の関係は不明。なお、アルテラ的には政略結婚は何度かあったが関心はなかったためよく覚えていないとのこと。
 
:互いに言及はないため、実際の関係は不明。なお、アルテラ的には政略結婚は何度かあったが関心はなかったためよく覚えていないとのこと。
:『ワンジナ・ワールドツアー!』では[[アルテラ・ザ・サン〔タ〕|サンタの姿の彼女]]と会話があるが、クリームヒルトとしても当時は復讐の事ばかり考えていたとはいえ「アルテラが女であった」とあったらさすがに覚えていたはずであると述べている<ref group="注">アルテラとしては「部族の長老が政略結婚を仕組んで自分が知らない間に行い、クリームヒルトには影武者の男性を引き合わせたのではないか」と推測している。</ref>。
 
  
 
;ヒルデブラント
 
;ヒルデブラント
:フン族の客将にして、クリームヒルトを殺した騎士。
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:クリームヒルトを殺した騎士。
:ハーゲンに思うところがあったのか、人間としては見限っていたが騎士としては認めていた様子。
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:ハーゲンに思うところがあったのか、人間としては見限っていたが騎士としては認めていた。
:クリームヒルトが彼を殺した際に、豪傑の武人を拘束し抵抗出来ないまま女性に殺されてしまった屈辱に耐えきれず、怒りの如く彼女を斬り殺してしまう。
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:彼を殺した際に、豪傑の武人を拘束し抵抗出来ないまま女性に殺されてしまった屈辱に耐えきれず、怒りの如く彼女を斬り殺してしまう。
 
:彼女にとってはどうでも良い相手であり、何も思う事は無い。
 
:彼女にとってはどうでも良い相手であり、何も思う事は無い。
 
;グンター(息子)
 
:ジークフリートとの間に産まれた息子。生まれて間もない頃にネーデルラントの義父ジークハルドゥス王に預けられ、養育される。
 
  
 
==名台詞==
 
==名台詞==
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===注釈===
 
===注釈===
 
<references group="注" />
 
<references group="注" />
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===出典===  
 
===出典===  

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