「グレゴリー・ラスプーチン」を編集中
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| 地域 = ロシア、日本<ref group = "注">依代の出身地。</ref> | | 地域 = ロシア、日本<ref group = "注">依代の出身地。</ref> | ||
| 属性 = 秩序・悪 | | 属性 = 秩序・悪 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = 地 |
| 異名 = 怪僧ラスプーチン<br>ゲー・ラスプーチン | | 異名 = 怪僧ラスプーチン<br>ゲー・ラスプーチン | ||
| 性別 = 男性 | | 性別 = 男性 | ||
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:また、近代兵器の扱いも心得ており、[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ|コヤンスカヤ]]に提供された近代技術と魔術理論の複合装甲に通用するロケットランチャーを追跡しながらシャドウ・ボーダーに命中させていた。 | :また、近代兵器の扱いも心得ており、[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ|コヤンスカヤ]]に提供された近代技術と魔術理論の複合装甲に通用するロケットランチャーを追跡しながらシャドウ・ボーダーに命中させていた。 | ||
:この他、依代である言峰が身に付けていた八極拳なども使いこなす。 | :この他、依代である言峰が身に付けていた八極拳なども使いこなす。 | ||
− | : | + | :アルターエゴのクラスとして成立する際に「グレゴリー・ラスプーチン」と「アジ・ダハーカ」、「バール―」が混濁しており、また真名はアルターエゴクラスのために依り代の肉体名がセイントグラフに登録されている。 |
:南米異聞帯では、銃弾で頭と心臓を打ち抜かれて魔術刻印でギリギリ生きていた状態の[[ジングル・アベル・ムニエル]]を、問題なく会話できるまでに治癒するというバール―由来と思しき能力を見せた。 | :南米異聞帯では、銃弾で頭と心臓を打ち抜かれて魔術刻印でギリギリ生きていた状態の[[ジングル・アベル・ムニエル]]を、問題なく会話できるまでに治癒するというバール―由来と思しき能力を見せた。 | ||
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==真名:グレゴリー・ラスプーチン== | ==真名:グレゴリー・ラスプーチン== | ||
:グリゴリー・エフィモヴィチ・ラスプーチン。<br>ロマノフ朝ロシア末期の聖職者兼祈祷師。 | :グリゴリー・エフィモヴィチ・ラスプーチン。<br>ロマノフ朝ロシア末期の聖職者兼祈祷師。 | ||
− | : | + | :シベリアの寒村で生まれ、幼少期は貧しさから読み書きも満足に出来ず素行不良な子供だったが、突如として「巡礼に出る」と言い残し村を出奔。帰郷した際は打って変わって信仰熱心な修行僧に変貌しており、その後は巡礼として国中の大修道院へ足を運び、教えを説く姿が上流貴族の目に留まる事となった。<br>また、万病を祈祷によって治療する『奇跡』を起こした霊能力者としても重宝される様になり、当時は不治の病とされた皇太子アレクセイの血友病を祈祷治療によって回復させた事から、時の皇帝ニコライ二世と皇后アレクサンドラ夫妻からの信頼を勝ち得ると、「ロマノフ王朝の守り手」「神の人」と称され讃えられるが、そのあまりにも神秘を通り越してオカルトじみた様から『'''怪僧'''』とも呼ばれ、反感を持つ輩によって聖職には不道徳とされた度重なる不純異性交遊を主とした数々のスキャンダルな噂が飛び交う事となるも、彼を信頼する皇帝一家の権限によってそれらは尽く握りつぶされ、しまいには政治にまで影響を与える程の権力を掌する。 |
:しかし、ニコライ二世が平和主義だったラスプーチンの請願を無視してドイツに宣戦布告。それを区切りに第一次世界大戦へ突入すると事態は急変。度重なる敗戦とそれに伴う戦争の長期化および戦況の悪化によって国民の間で皇室への不平不満が爆発し、ラスプーチンもまたその一端として暗殺され、結果的に帝国の崩壊の遠因となった。 | :しかし、ニコライ二世が平和主義だったラスプーチンの請願を無視してドイツに宣戦布告。それを区切りに第一次世界大戦へ突入すると事態は急変。度重なる敗戦とそれに伴う戦争の長期化および戦況の悪化によって国民の間で皇室への不平不満が爆発し、ラスプーチンもまたその一端として暗殺され、結果的に帝国の崩壊の遠因となった。 | ||
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:;[[マナナン・マク・リール〔バゼット〕]] | :;[[マナナン・マク・リール〔バゼット〕]] | ||
::第五次聖杯戦争において[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|騙し討ちにした人物]]を依代とするサーヴァント。 | ::第五次聖杯戦争において[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|騙し討ちにした人物]]を依代とするサーヴァント。 | ||
− | :: | + | ::何も知らないバゼットは『相変わらず穏やかで理解力に満ちた笑顔』と評しているが、海神マナナンの方は彼の内面と依代にやらかした事を覚えているらしく、右ストレートをボディに打ち込もうとした。<del>いいぞもっとやれ</del> |
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:;[[BB (Grand Order)|BB]] | :;[[BB (Grand Order)|BB]] | ||
::[[Fate/EXTRA|とある月の世界の聖杯戦争]]においてタッグを組んでいたAI。ちゃっかりとだが『stay night』で知り合いだった[[間桐桜|同じ顔の少女]]の名前を引きあいに出している。 | ::[[Fate/EXTRA|とある月の世界の聖杯戦争]]においてタッグを組んでいたAI。ちゃっかりとだが『stay night』で知り合いだった[[間桐桜|同じ顔の少女]]の名前を引きあいに出している。 | ||
;第三再臨 | ;第三再臨 | ||
:;[[アンリマユ]] | :;[[アンリマユ]] | ||
− | :: | + | ::生前依代が求めた「答えの果て」といえる存在。 |
::同じくゾロアスター教に準ずる神性を取り込んでいる為、第三再臨の姿には類似点が多い。 | ::同じくゾロアスター教に準ずる神性を取り込んでいる為、第三再臨の姿には類似点が多い。 | ||
::その一方、かつてトラぶる花札道中記であった「娘さんをボクに下さい」というセリフに対し、今後まともな教育と矯正の自信があるなら好きなだけ手を取るがいいと言う、実に18年越しの返答がかえった。 | ::その一方、かつてトラぶる花札道中記であった「娘さんをボクに下さい」というセリフに対し、今後まともな教育と矯正の自信があるなら好きなだけ手を取るがいいと言う、実に18年越しの返答がかえった。 | ||
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[[category:Fate/Grand Order]] | [[category:Fate/Grand Order]] | ||
[[Category:Fate/Grand Order フロム ロストベルト]] | [[Category:Fate/Grand Order フロム ロストベルト]] | ||
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