「ゲーティア」を編集中

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| 地域 = 古代イスラエル
 
| 地域 = 古代イスラエル
 
| 属性 = 混沌・悪
 
| 属性 = 混沌・悪
| 副属性 = 天(ソロモン偽装時)<br>獣(ゲーティア)<br>人(人王ゲーティア)
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| 隠し属性 = 天(ソロモン偽装時)<br>獣(ゲーティア)<br>人(人王ゲーティア)
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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; 略歴
 
; 略歴
: 『Fate/Grand Order』第1部において、人理焼却を実行した首謀者。第四特異点『[[死界魔霧都市 ロンドン]]』の最終幕で姿を現すが、当初はソロモン王を名乗っていた。
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: 『Fate/Grand Order』第1部において、人理焼却を実行した首謀者。第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』の最終幕で姿を現すが、当初はソロモン王を名乗っていた。
 
: 初登場時は神にも等しいと評される程の絶大な力の片鱗を見せつけ、居合わせた坂田金時、玉藻御前、モードレッドなどの強力なサーヴァントらを圧倒。
 
: 初登場時は神にも等しいと評される程の絶大な力の片鱗を見せつけ、居合わせた坂田金時、玉藻御前、モードレッドなどの強力なサーヴァントらを圧倒。
 
: しかし主人公にはトドメを刺す事をせず、七つの特異点を全て消去すればカルデアを自らの解決すべき案件と認めると告げ、その場を去っていった。
 
: しかし主人公にはトドメを刺す事をせず、七つの特異点を全て消去すればカルデアを自らの解決すべき案件と認めると告げ、その場を去っていった。
 
: それは主人公を見逃したわけではなく、自身と目を合わせたことで邪視を受けた主人公をもう“終わるもの”として見捨てたため。
 
: それは主人公を見逃したわけではなく、自身と目を合わせたことで邪視を受けた主人公をもう“終わるもの”として見捨てたため。
 
: だがそのたった一度の気まぐれによって行われた姑息な罠は、最初から自身を裏切る気満々であった[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]を使用する尖兵として選択してしまったために失敗に終わり、結果的に主人公は生き残ることとなる。
 
: だがそのたった一度の気まぐれによって行われた姑息な罠は、最初から自身を裏切る気満々であった[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]を使用する尖兵として選択してしまったために失敗に終わり、結果的に主人公は生き残ることとなる。
: 後に第六特異点『[[神聖円卓領域 キャメロット]]』で登場したシャーロック・ホームズには「既に人理焼却を終え、次の仕事に取り掛かっている」と推理されるが、まさにこの「人理焼却の次」こそがゲーティアの目論む真の狙い。
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: 後に第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』で登場したシャーロック・ホームズには「既に人理焼却を終え、次の仕事に取り掛かっている」と推理されるが、まさにこの「人理焼却の次」こそがゲーティアの目論む真の狙い。
 
: 逆行運河/創世光年。それは愛の果てに夢見た哀しき大偉業。
 
: 逆行運河/創世光年。それは愛の果てに夢見た哀しき大偉業。
: 漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では少し早く第三特異点『[[封鎖終局四海 オケアノス]]』での登場となり、行きがけの駄賃とばかりにドレイクを瞬殺<ref group="注">実際には間一髪で特異点から退去しており、首が飛んだのはマーリンの幻術であった。</ref>するが、主人公一行がマシュと清姫のみと戦力不足だったことと力の差が圧倒的だったこともあり戦闘にはならず、穏やかに恫喝してゲーム版同様の主張を述べただけで帰っていった。
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: 漫画版『Fate/Grand Order -turas réalta-』では少し早く第三特異点での登場となり、行きがけの駄賃とばかりにドレイクを瞬殺<ref group="注">実際には間一髪で特異点から退去しており、首が飛んだのはマーリンの幻術であった。</ref>するが、主人公一行がマシュと清姫のみと戦力不足だったことと力の差が圧倒的だったこともあり戦闘にはならず、穏やかに恫喝してゲーム版同様の主張を述べただけで帰っていった。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 第四特異点、並びに終局特異点中盤まではソロモン王の姿をしていたが、終章11節で真の姿を現した。
 
: 第四特異点、並びに終局特異点中盤まではソロモン王の姿をしていたが、終章11節で真の姿を現した。
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: 第三宝具。原罪のⅠ。人類終了を告げる光帯。
 
: 第三宝具。原罪のⅠ。人類終了を告げる光帯。
 
: 一見すると地球を囲む光の輪だが、その実態は幾億もの光の線の集合体であり、『Grand Order』で各特異点の上空に浮かぶ光帯そのもの。
 
: 一見すると地球を囲む光の輪だが、その実態は幾億もの光の線の集合体であり、『Grand Order』で各特異点の上空に浮かぶ光帯そのもの。
: 線の一本一本が高ランク宝具である『[[アルトリア・ペンドラゴン|エクスカリバー]]』に匹敵する極大の破壊力を持つ。<ref group = "出">『Fate/Grand Order』第四特異点. 第13節「そして、霧の彼方にて」より</ref>
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: 線の一本一本が高ランク宝具である『[[アルトリア・ペンドラゴン|エクスカリバー]]』に匹敵する極大の破壊力を持つ<ref>『Fate/Grand Order』第四特異点. 第13節「そして、霧の彼方にて」</ref>
 
: 人理定礎を破壊し、人類史の強度を無にし、ソロモンや魔神柱の凝視で火を放ち、炎は地表を覆ってあらゆる生命と文明を焼き尽くし、残留霊子として摘出される。この光帯を以てすれば地球の表層を焼き払うことができる。
 
: 人理定礎を破壊し、人類史の強度を無にし、ソロモンや魔神柱の凝視で火を放ち、炎は地表を覆ってあらゆる生命と文明を焼き尽くし、残留霊子として摘出される。この光帯を以てすれば地球の表層を焼き払うことができる。
: この光帯の本質は人類史すべてを熱量に変換したものであるため、この宝具の熱量を上回るものは地球上には存在しない。
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: この光帯の本質は人類史すべてを熱量に変換したものであるため、この宝具の熱量を上回るものは地球上には存在しない。星を貫く熱量。
 
: 地球上においてその一瞬、一秒に発生した人類のあらゆる営みの熱量を未来から過去に遡りながら3000年分回収し、これを何億と集め・加速・収束させる事で膨大な年月の時間逆行も可能になる。  
 
: 地球上においてその一瞬、一秒に発生した人類のあらゆる営みの熱量を未来から過去に遡りながら3000年分回収し、これを何億と集め・加速・収束させる事で膨大な年月の時間逆行も可能になる。  
 
: ただし魔力を束ねる力を失えばリング状ではなく大気に満ちるマナとして、まるで超新星の如き爆発で魔力は拡散、四散してしまう。
 
: ただし魔力を束ねる力を失えばリング状ではなく大気に満ちるマナとして、まるで超新星の如き爆発で魔力は拡散、四散してしまう。
:『Grand Order』では「敵全体に攻撃&ランダムにBuster、Quick、Artsカードのどれか1種類の性能をダウン(1ターン)」という効果の宝具。
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:『Grand Order』では「全体攻撃&ランダムにBuster、Quick、Artsのどれか1種類の性能をダウン<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref>」という効果のArts宝具。
 
; 戴冠の時きたれり、其は全てを始めるもの(アルス・パウリナ)
 
; 戴冠の時きたれり、其は全てを始めるもの(アルス・パウリナ)
 
: ランク:A<br />種別:対界宝具<br />レンジ:999<br />最大捕捉:?人
 
: ランク:A<br />種別:対界宝具<br />レンジ:999<br />最大捕捉:?人
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:だからこそ彼女に感情移入しており、自分の計画を賛同して欲しかったが、七つの特異点を旅した彼女はこれを受け入れなかった。
 
:だからこそ彼女に感情移入しており、自分の計画を賛同して欲しかったが、七つの特異点を旅した彼女はこれを受け入れなかった。
 
:同時に、第三宝具で肉体が蒸発しながら傷一つなく残り続けた彼女の精神を理解し、主人公に自分を一度殴ることを許している。
 
:同時に、第三宝具で肉体が蒸発しながら傷一つなく残り続けた彼女の精神を理解し、主人公に自分を一度殴ることを許している。
;[[ロマニ・アーキマン]]/[[ソロモン]]
 
:自身を作った王。ソロモンの在り方を知らず彼が自分達の嘆きを聞き流し正さなかった行いを恨み酷評。
 
:しかし、その存在はある意味絶対的であり唯一の弱点でもある。
 
:人王としての姿にはロマニの面影がある。
 
 
;[[レフ・ライノール]]
 
;[[レフ・ライノール]]
 
:配下の一人。カルデア襲撃の実行犯であり、魔術王に心酔する魔術師。魔神柱フラウロスを貸し与えた。
 
:配下の一人。カルデア襲撃の実行犯であり、魔術王に心酔する魔術師。魔神柱フラウロスを貸し与えた。
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== メモ ==
 
== メモ ==
*奈須きのこ氏の希望でデザインは山中虎鉄氏に一任された。山中氏はスタジオディーン制作の劇場版UBWに参加しており、その時の縁から魔神柱などのデザインも担当している。これは2016年12月26日の竹箒における奈須氏の発言によって判明した<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201612.html 竹箒日記2016/12/26]</ref>。
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*奈須きのこの希望でデザインは山中虎鉄に一任された。山中はスタジオディーン制作の劇場版UBWに参加しており、その時の縁から魔神柱などのデザインも担当している。これは2016年12月26日の竹箒における奈須の発言によって判明した<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201612.html 竹箒日記2016/12/26]</ref>。
 
*戦闘時には魔神柱と同じく独自演出があり、戦闘前に真っ暗な画面の中で魔神柱らの眼が蠢く中心に赤字で'''『魔術王 降臨』'''と表示され、戦闘中のBGMも専用のものとなる。
 
*戦闘時には魔神柱と同じく独自演出があり、戦闘前に真っ暗な画面の中で魔神柱らの眼が蠢く中心に赤字で'''『魔術王 降臨』'''と表示され、戦闘中のBGMも専用のものとなる。
 
**魔神王としての正体を現した後の最終決戦においては、[[ティアマト]]同様'''『人類悪 顕現』'''と表示されるが背景が異なっており、こちらは天体らしき球体が浮かぶ。2回目の決戦時には光帯が輝く演出が追加される。
 
**魔神王としての正体を現した後の最終決戦においては、[[ティアマト]]同様'''『人類悪 顕現』'''と表示されるが背景が異なっており、こちらは天体らしき球体が浮かぶ。2回目の決戦時には光帯が輝く演出が追加される。
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*監獄塔イベントで「名前を口にすると呪いがかかる」という'''魔術師をテーマにした世界的に有名なあの小説に登場した事があるような能力'''が明かされた際、一部ファンからは「'''どこの例のあの人だ'''」という突っ込みが多発した。
 
*監獄塔イベントで「名前を口にすると呪いがかかる」という'''魔術師をテーマにした世界的に有名なあの小説に登場した事があるような能力'''が明かされた際、一部ファンからは「'''どこの例のあの人だ'''」という突っ込みが多発した。
 
*人王ゲーティアとの戦闘開始前には「Grand Last Battle」と表記される。
 
*人王ゲーティアとの戦闘開始前には「Grand Last Battle」と表記される。
*彼が人理焼却の起点を2015年に選んだのはカルデアの完成のタイミングもあったが、[[異星の神]]の介入に関連した人理漂白によって、2017年より先の人類史が存在しなくなる(つまり、焼却してもエネルギーにならない)ことも影響していたと語れている。
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*彼が人理償焼却の起点を2015年に選んだのはカルデアの完成のタイミングもあったが、[[異星の神]]の介入に関連した人理漂白によって、2017年より先の人類史が存在しなくなる(つまり、焼却してもエネルギーにならない)ことも影響していたと語れている。
  
 
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
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:「ゼロに戻ってから良い前提を作り直す」というゲーティアの選択は、ある意味で魔法に近しい行為で、PVはゲーティアを知ることで青子の痕跡や第五魔法の一端が知れるという逆の伏線、或いは奈須きのこのささやかなサービス精神<ref group = "出">[https://www.4gamer.net/games/266/G026651/20170302098/index_2.html 「Fate/Grand Order」がもたらす新しいスマホゲームの形――奈須きのこ×塩川洋介が語るFGOの軌跡と未来とは]</ref>。
 
:「ゼロに戻ってから良い前提を作り直す」というゲーティアの選択は、ある意味で魔法に近しい行為で、PVはゲーティアを知ることで青子の痕跡や第五魔法の一端が知れるという逆の伏線、或いは奈須きのこのささやかなサービス精神<ref group = "出">[https://www.4gamer.net/games/266/G026651/20170302098/index_2.html 「Fate/Grand Order」がもたらす新しいスマホゲームの形――奈須きのこ×塩川洋介が語るFGOの軌跡と未来とは]</ref>。
 
:ちなみにこれが[[魔法]]かどうかは不明(よく魔法ではない根拠として挙げられる公式ガイドブックの「格闘戦で見せた技などは魔法ではない」という記述はこの技が出る前の記述である)。
 
:ちなみにこれが[[魔法]]かどうかは不明(よく魔法ではない根拠として挙げられる公式ガイドブックの「格闘戦で見せた技などは魔法ではない」という記述はこの技が出る前の記述である)。
:人理焼却の事件解決後、世界は元通りになったものの地球上全ての人間の2015年の記憶が1年分曖昧になるという事態になっていたが、後に『[[魔法使いの夜]]』とのコラボイベントで蒼崎青子が破局的事態を解決するためにいったん隈乃温泉一帯を特異点化して2年後に飛ばした際に、舞台となっていた1999年5月1日~7日までの隈乃温泉関係者の記憶が曖昧になり時計塔でも該当期間の記録が残っていないという酷似した状況になっていた。
 
 
;十の王冠
 
;十の王冠
 
:人王ゲーティア戦において、戦闘開始時より「十の王冠」という特殊スキルが永続発動している。これはクラス相性を変更する効果を持っており、全てのクラスから受けるダメージを同倍率にする。人王ゲーティアは[[キャスター]]クラスだがこの特殊スキルの影響により、[[ライダー]]や[[バーサーカー]]から弱点を突かれなくなっている。ただしゲーティアからの与ダメージにはクラス相性が発生するため、ライダーのサーヴァントの方が戦いやすいのには変わりはない。
 
:人王ゲーティア戦において、戦闘開始時より「十の王冠」という特殊スキルが永続発動している。これはクラス相性を変更する効果を持っており、全てのクラスから受けるダメージを同倍率にする。人王ゲーティアは[[キャスター]]クラスだがこの特殊スキルの影響により、[[ライダー]]や[[バーサーカー]]から弱点を突かれなくなっている。ただしゲーティアからの与ダメージにはクラス相性が発生するため、ライダーのサーヴァントの方が戦いやすいのには変わりはない。

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