「シュヴァリエ・デオン」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
2行目: | 2行目: | ||
| タイトル = セイバー | | タイトル = セイバー | ||
| 真名 = シュヴァリエ・デオン | | 真名 = シュヴァリエ・デオン | ||
+ | | 依代 = | ||
+ | | 読み = | ||
| 外国語表記 = Chevalier d'Eon | | 外国語表記 = Chevalier d'Eon | ||
− | |||
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | ||
| 声優 = 斎藤千和 | | 声優 = 斎藤千和 | ||
+ | | 演者 = | ||
| 身長 = 157cm | | 身長 = 157cm | ||
| 体重 = 45kg<ref group = "注">自己申告ではなく、外見からの予想</ref> | | 体重 = 45kg<ref group = "注">自己申告ではなく、外見からの予想</ref> | ||
+ | | 誕生日 = | ||
+ | | 血液型 = | ||
| 出典 = 史実 | | 出典 = 史実 | ||
| 地域 = フランス | | 地域 = フランス | ||
| 属性 = 中立・中庸 | | 属性 = 中立・中庸 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = 人 |
| 性別 = ? | | 性別 = ? | ||
− | | | + | | スリーサイズ = |
− | |||
| 一人称 = 私 | | 一人称 = 私 | ||
| 二人称 = キミ | | 二人称 = キミ | ||
| 三人称 = 彼/彼女など | | 三人称 = 彼/彼女など | ||
+ | | イメージカラー = | ||
+ | | サーヴァント階位 = | ||
+ | | 特技 = | ||
+ | | 好きな物 = | ||
+ | | 苦手な物 = | ||
+ | | 天敵 = | ||
| デザイン = 森山大輔 | | デザイン = 森山大輔 | ||
| 設定作成 = 桜井光 | | 設定作成 = 桜井光 | ||
| レア度 = ☆4 | | レア度 = ☆4 | ||
}} | }} | ||
− | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
28行目: | 36行目: | ||
; 略歴 | ; 略歴 | ||
− | : 『Fate/Grand | + | : 『Fate/Grand Order』第一特異点『邪竜百年戦争 オルレアン』では[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]によって「狂化」を付与されたバーサーク・サーヴァントとして、西暦1431年のフランスに召喚される。 |
: 衝動に突き動かされるままに敬愛するはずの[[マリー・アントワネット]]らに襲いかかる。 | : 衝動に突き動かされるままに敬愛するはずの[[マリー・アントワネット]]らに襲いかかる。 | ||
− | : | + | :終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅠの座を統括する[[魔神柱|溶鉱炉ナベリウス]]と交戦する。 |
− | : | + | :亜種特異点Ⅱ『伝承地底世界 アガルタ』ではアストルフォと共にレイシフトして主人公と共に行動する。 |
− | |||
: | : | ||
; 人物 | ; 人物 | ||
39行目: | 46行目: | ||
: 任務に対しては苛烈なまでに真摯であり、時に冷酷な行動を選択せねばならない場面であっても躊躇わないが、平時では穏やかな性格であり、午後のお茶の時間を楽しみにしながら家事に勤しむ顔なども見られる。 | : 任務に対しては苛烈なまでに真摯であり、時に冷酷な行動を選択せねばならない場面であっても躊躇わないが、平時では穏やかな性格であり、午後のお茶の時間を楽しみにしながら家事に勤しむ顔なども見られる。 | ||
: 中性的な容貌をしており、プロフィールでも性別は不明となっている。男だろうと女だろうと自分が果たすべき役割は変わらないという矜持を持ち、サーベルでもドレスでも使いこなすと豪語する。 | : 中性的な容貌をしており、プロフィールでも性別は不明となっている。男だろうと女だろうと自分が果たすべき役割は変わらないという矜持を持ち、サーベルでもドレスでも使いこなすと豪語する。 | ||
− | : | + | : |
; 能力 | ; 能力 | ||
: 文武両道の剣士にして文筆家。戦闘時はサーベルを使い戦う。 | : 文武両道の剣士にして文筆家。戦闘時はサーベルを使い戦う。 | ||
: 女であり男、男であり女であったと語られているように、固有スキル「自己暗示」によって自身の性別を変化させることができる。 | : 女であり男、男であり女であったと語られているように、固有スキル「自己暗示」によって自身の性別を変化させることができる。 | ||
: ただ、[[キングプロテア|他のこのスキル持ち]]の言動やアストルフォの発言を考えると、「能動的に切り替える」というよりは「着た服によって切り替わる」という一種のパッシブスキルのようにも思える。 | : ただ、[[キングプロテア|他のこのスキル持ち]]の言動やアストルフォの発言を考えると、「能動的に切り替える」というよりは「着た服によって切り替わる」という一種のパッシブスキルのようにも思える。 | ||
− | : | + | : 『Grand Order』ゲーム中でも性別不定の効果が発揮されており、特定の性別の英霊を対象とする魅了や特攻などの効果を受けない。 |
− | : | + | : 戦闘能力についても史実で伝えられているように剣の腕は卓絶したものがあり、『Grand Order』漫画版では[[ジークフリート]]のバルムンクの宝具解放を剣技で受け流す絶技を見せた。 |
− | |||
== ステータス == | == ステータス == | ||
67行目: | 73行目: | ||
: フランス王権を象徴する大輪の百合が浮かび、敵陣を一斉に幻惑し、筋力・体力・敏捷のパラメーターをしばらく低下させる。 | : フランス王権を象徴する大輪の百合が浮かび、敵陣を一斉に幻惑し、筋力・体力・敏捷のパラメーターをしばらく低下させる。 | ||
: さらに幸運の判定に成功しなければ、1ターンの間行動不能となるが、この宝具にダメージ効果はない。 | : さらに幸運の判定に成功しなければ、1ターンの間行動不能となるが、この宝具にダメージ効果はない。 | ||
− | :『Grand Order』では「敵全体に確率で魅了状態を付与 | + | :『Grand Order』では「敵全体に確率で魅了状態を付与<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで確率UP">オーバーチャージで確率UP</ref>&敵全体の攻撃力をダウン<ref group = "注" name="2ターン">2ターン</ref>&敵全体の防御力をダウン<ref group = "注" name="2ターン" />」という効果のArts宝具。強化後はランクがC+に上昇、魅了付与確率が上昇し攻撃力ダウンと防御力ダウンの効果ターン数が3ターンに伸びる。 |
− | |||
;百合の花舞う百花繚乱(フルール・ド・リス) | ;百合の花舞う百花繚乱(フルール・ド・リス) | ||
− | : | + | :白百合の花びらを舞、それによって敵を魅了状態にする。普段は多くて五十人であるが、アマゾネスの軍勢に使用した。 |
− | : | + | :本来はデオンの全魔力を持って放つ絶技だが、今はその魔力の肩代わりとなれる玉手箱のおかげで使用可能となった。 |
== 真名:シュヴァリエ・デオン== | == 真名:シュヴァリエ・デオン== | ||
− | : シャルル・ジュヌヴィエーヌ・デオン・ド・ボーモン。フランス王家に忠誠を誓う白百合の騎士。十八~十九世紀の人物。 | + | : シャルル・ジュヌヴィエーヌ・デオン・ド・ボーモン。フランス王家に忠誠を誓う白百合の騎士。十八~十九世紀の人物。<br> ルイ十五世が設立した情報機関「スクレ・ドゥ・ロワ」のスパイとしてフランスで列強各国を相手に立ち回る活躍をした伝説的人物。<br>さらに軍所属の竜騎兵連隊長やロンドンでは最高特権を持つ特命全権大使等でもあったとされている。 |
− | |||
− | |||
− | :女であり男、男であり女、と語られるように、男として服を着込み、男として振舞っていたにも関わらず、可憐な少女と称されるほどの美貌を備えていたという。 | + | :女であり男、男であり女、と語られるように、男として服を着込み、男として振舞っていたにも関わらず、可憐な少女と称されるほどの美貌を備えていたという。<br>事実、成人前にドレスを来て赴いた社交界では「美しい娘」として噂を集め、秘密任務のためロシア帝国に潜入した折にもロシア女帝と交流を行い、女帝やその臣下から美しさを讃えられたという逸話が残されている。 |
− | |||
− | |||
:後年、自分は男ではなく女であると公に秘密を明かし、以降は一貫して女として過ごし、当時のフランス王妃のマリー・アントワネットからドレスを送られたという。 | :後年、自分は男ではなく女であると公に秘密を明かし、以降は一貫して女として過ごし、当時のフランス王妃のマリー・アントワネットからドレスを送られたという。 | ||
105行目: | 106行目: | ||
*ネロ祭再び ~2017 Autumn~ | *ネロ祭再び ~2017 Autumn~ | ||
:ブリュンヒルデの暴走を察知して駆け付けたサーヴァントの一人。 | :ブリュンヒルデの暴走を察知して駆け付けたサーヴァントの一人。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
===その他=== | ===その他=== | ||
130行目: | 118行目: | ||
: 人類史を救わんとすることが、現在のフランスを守ることに繋がる為か、フランス王家と同様に己が剣を捧げ続ける。 | : 人類史を救わんとすることが、現在のフランスを守ることに繋がる為か、フランス王家と同様に己が剣を捧げ続ける。 | ||
: 故に、主人公はデオンにとってフランス王家であり、白百合の騎士の名にかけて命懸けで守ると誓っている。 | : 故に、主人公はデオンにとってフランス王家であり、白百合の騎士の名にかけて命懸けで守ると誓っている。 | ||
− | |||
; [[マリー・アントワネット]] | ; [[マリー・アントワネット]] | ||
: 忠誠を捧げる対象の1人。生前からの顔見知りであり、彼女からドレスを贈られたことも。彼女の天真爛漫さには何かと振り回されがち。 | : 忠誠を捧げる対象の1人。生前からの顔見知りであり、彼女からドレスを贈られたことも。彼女の天真爛漫さには何かと振り回されがち。 | ||
141行目: | 128行目: | ||
: そのこともあってか、お月見イベントで共演した際は、サンソン同様に警戒しており、彼に自身やサンソンと同類扱いされた時には本気で嫌がっていた。 | : そのこともあってか、お月見イベントで共演した際は、サンソン同様に警戒しており、彼に自身やサンソンと同類扱いされた時には本気で嫌がっていた。 | ||
: せめてフランス人であれば多少は我慢できるらしいが……<ref group = "注">モーツァルトはマリー同様、オーストリア人である。</ref>。 | : せめてフランス人であれば多少は我慢できるらしいが……<ref group = "注">モーツァルトはマリー同様、オーストリア人である。</ref>。 | ||
− | |||
− | |||
; [[ジークフリート]] | ; [[ジークフリート]] | ||
: 第一特異点で別々の陣営に所属し、敵対した相手。 | : 第一特異点で別々の陣営に所属し、敵対した相手。 | ||
− | : | + | : ゲーム本編では特に絡みはなかったが、漫画版では呪いにかかる前のジークフリートと交戦。剣技で互角に渡り合える上に宝具で動きを止めた隙に急所攻撃を叩き込めるので有利に戦いを進めていたが、主人公の介入で敗北した。 |
− | |||
− | |||
− | |||
; [[アストルフォ]] | ; [[アストルフォ]] | ||
: 同じフランス系のサーヴァントかつ同じ'''性別不詳枠'''。 | : 同じフランス系のサーヴァントかつ同じ'''性別不詳枠'''。 | ||
− | : | + | : 2016年のクリスマスイベントでは「自由に生き過ぎだ」とツッコミを入れたり、亜種特異点Ⅱでコンビを組んだ際にも彼のフリーダムっぷりに頭を抱えているなど、振り回されている感がある。一方、フランスの礎となったフランク王国の「シャルルマーニュ十二勇士」に数えられる高名な聖騎士でもあるため、そんな彼と肩を並べられることは栄誉と感じてもいる。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== 生前 === | === 生前 === | ||
174行目: | 142行目: | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
− | |||
− | |||
;「王家の百合永遠なれ──『<ruby><rb>百合の花咲く豪華絢爛</rb><rt>フルール・ド・リス</RT></RUBY>』」 | ;「王家の百合永遠なれ──『<ruby><rb>百合の花咲く豪華絢爛</rb><rt>フルール・ド・リス</RT></RUBY>』」 | ||
:宝具発動。その輝きは敵の悉くを魅了し、釘付けにする。 | :宝具発動。その輝きは敵の悉くを魅了し、釘付けにする。 | ||
− | |||
;「私はシュヴァリエ・デオン。フランス王家とキミとを守る──白百合の騎士!」 <br />「マスター、キミとフランス王家に忠誠を誓うよ」 | ;「私はシュヴァリエ・デオン。フランス王家とキミとを守る──白百合の騎士!」 <br />「マスター、キミとフランス王家に忠誠を誓うよ」 | ||
: それぞれ召喚時とマイルームでのセリフ。 | : それぞれ召喚時とマイルームでのセリフ。 | ||
196行目: | 161行目: | ||
:亜種特異点Ⅱ「伝承地底世界 アガルタ」で[[クリストファー・コロンブス]]の行為を追求する台詞。 | :亜種特異点Ⅱ「伝承地底世界 アガルタ」で[[クリストファー・コロンブス]]の行為を追求する台詞。 | ||
:最早清々しいレベルで肯定された。 | :最早清々しいレベルで肯定された。 | ||
+ | |||
+ | ==== イベント ==== | ||
+ | ; 「私は生涯独身だっ! サーヴァントになってもな!」 | ||
+ | : [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|サンタオルタ]]に「今からでも嫁のもらい手があれば」と言われて。 | ||
+ | : 生涯をフランス王家に捧げたデオンらしいセリフ。[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|サンタオルタ]]も共感しているらしく、あとで連絡先を教えろと言われる。 | ||
==== 幕間の物語 ==== | ==== 幕間の物語 ==== | ||
201行目: | 171行目: | ||
:個別クエスト「白百合の名の下に」にて、消滅に瀕して何もかもが消えてゆくと嘆くロベスピエール・ゴーストに対して。 | :個別クエスト「白百合の名の下に」にて、消滅に瀕して何もかもが消えてゆくと嘆くロベスピエール・ゴーストに対して。 | ||
:どれほど形を変えても、フランスに生きる者がそう望む限り、フランスは在り続ける。そうマリー王妃が語ったように、愛国者の信義を伝える。 | :どれほど形を変えても、フランスに生きる者がそう望む限り、フランスは在り続ける。そうマリー王妃が語ったように、愛国者の信義を伝える。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== その他 === | === その他 === | ||
219行目: | 184行目: | ||
*スキルの自己暗示により性別可変のため性別が記載されていないサーヴァント。物語や外見上での性別不詳は[[アストルフォ|前例]]があるが実際に性別が変更できるのは初。 | *スキルの自己暗示により性別可変のため性別が記載されていないサーヴァント。物語や外見上での性別不詳は[[アストルフォ|前例]]があるが実際に性別が変更できるのは初。 | ||
*近代の人間であり特殊な出生や常軌を逸した武術といった要素を持たないにも関わらず、なぜか筋力がAランクと非常に高い。これについて、「自己暗示スキルでリミッターが外れているのではないか?」と一部では推測されている。 | *近代の人間であり特殊な出生や常軌を逸した武術といった要素を持たないにも関わらず、なぜか筋力がAランクと非常に高い。これについて、「自己暗示スキルでリミッターが外れているのではないか?」と一部では推測されている。 | ||
− | |||
*マリーとの関係性に「ドレスを送った」とされているが、この元になった逸話によると、軍服を好んで着用するデオンを知ったマリーが事情を知らず「ドレスもなく男装しているのは気の毒だ」と同情を買った為とされている。 | *マリーとの関係性に「ドレスを送った」とされているが、この元になった逸話によると、軍服を好んで着用するデオンを知ったマリーが事情を知らず「ドレスもなく男装しているのは気の毒だ」と同情を買った為とされている。 | ||
**デオンはルイ15世時代は自身の豪遊のために'''フランスの機密文書を担保に借金をする'''など、もはやどこの国のスパイかわからないような振る舞いをしていたが、女性として人生を歩み始めてからそのような放蕩も鳴りを潜めたことから作中でのマリーへの関係性が忠誠として強く打ち出されているのかもしれない。 | **デオンはルイ15世時代は自身の豪遊のために'''フランスの機密文書を担保に借金をする'''など、もはやどこの国のスパイかわからないような振る舞いをしていたが、女性として人生を歩み始めてからそのような放蕩も鳴りを潜めたことから作中でのマリーへの関係性が忠誠として強く打ち出されているのかもしれない。 | ||
**ちなみにこの当時の年齢はそんな若い頃の話ではなく、デオンの生辰ないし命日から推定して'''49歳頃'''の話である。 | **ちなみにこの当時の年齢はそんな若い頃の話ではなく、デオンの生辰ないし命日から推定して'''49歳頃'''の話である。 | ||
− | * | + | *おっとりした楽天家のマリー、自他ともに認める変人のアマデウス、普段はクールだがマリーが絡むとハイになるサンソン等今回登場したフランス勢の中でも、とりわけ常識人として扱われている感がある。 |
**秋のお月見イベントでは四人が一応平和的な会合を果たすが、その中でも屈指のツッコミ役と化した。…アマデウスからは変人としてカウントされているが。 | **秋のお月見イベントでは四人が一応平和的な会合を果たすが、その中でも屈指のツッコミ役と化した。…アマデウスからは変人としてカウントされているが。 | ||
*通常の聖杯戦争で召喚した場合、マスターの立ち位置次第では「フランスに敵対する者」として反発されかねないが、フランスないしフランス王家に縁深い対象には曇りない忠誠を捧げる。 | *通常の聖杯戦争で召喚した場合、マスターの立ち位置次第では「フランスに敵対する者」として反発されかねないが、フランスないしフランス王家に縁深い対象には曇りない忠誠を捧げる。 | ||
233行目: | 197行目: | ||
== 話題まとめ == | == 話題まとめ == | ||
; 本当の性別は…… | ; 本当の性別は…… | ||
− | : | + | : Fateでは「男なのか女なのか不明」と言われる程のデオンなのだが、流石に近代の人物である以上死後になるまで分からない訳ではなく、死後に検死した外科医によると、デオンは解剖学上では男性であることが明らかになっている。 |
: なお、史実上ではロンドンで1810年5月21日に死亡したとされており推定82歳。その頃になるまで分からなかったとなれば余程であったことだろう。 | : なお、史実上ではロンドンで1810年5月21日に死亡したとされており推定82歳。その頃になるまで分からなかったとなれば余程であったことだろう。 | ||
: 本人が女性であると言い張り、証明を拒んだ結果でしかないのが実情……なのだが会話などから推察するにFateにおけるデオンは基本的に女性として扱われているようだ。 | : 本人が女性であると言い張り、証明を拒んだ結果でしかないのが実情……なのだが会話などから推察するにFateにおけるデオンは基本的に女性として扱われているようだ。 | ||
255行目: | 219行目: | ||
[[Category:セイバー]] | [[Category:セイバー]] | ||
[[Category:Fate/Grand Order]] | [[Category:Fate/Grand Order]] | ||
− | |||
[[category:マンガで分かる!Fate/Grand Order]] | [[category:マンガで分かる!Fate/Grand Order]] | ||
− | |||
− | |||
[[Category:ちびちゅき!]] | [[Category:ちびちゅき!]] | ||
− |