「ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕」を編集中
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|タイトル = アーチャー | |タイトル = アーチャー | ||
| 真名 = ジャンヌ・ダルク | | 真名 = ジャンヌ・ダルク | ||
− | | | + | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] |
− | + | | 声優 = 坂本真綾 | |
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| 出典 = 史実 | | 出典 = 史実 | ||
| 地域 = フランス | | 地域 = フランス | ||
| 属性 = 秩序・夏 | | 属性 = 秩序・夏 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = 人 |
− | | | + | | 性別 = 女性 |
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| デザイン = 武内崇 | | デザイン = 武内崇 | ||
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| レア度 = ☆5 | | レア度 = ☆5 | ||
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}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
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;略歴 | ;略歴 | ||
− | :[[ | + | :[[マリー・アントワネット|マリー]]とタッグを組んでサークル「st.オルレアン」として参加。今までのサバフェスでは最大手だったが、今回はメイヴにその座を奪われてしまう。後述の通り、本人はいつもと変わりないと思っているが、実際には思い切り浮かれまくっている。具体的にはイベント中で既に水着が二種類あるくらい。怪我をしていたイルカを助け、使い魔兼、アーチャーとしての飛び道具(本人曰く)としている。 |
;人物 | ;人物 | ||
:委員長気質は消えていないのだが、いかんせん夏なので目に見えて浮かれ中。第二再臨の際、眼鏡をかけるのは教師モード(自称)だとか。 | :委員長気質は消えていないのだが、いかんせん夏なので目に見えて浮かれ中。第二再臨の際、眼鏡をかけるのは教師モード(自称)だとか。 | ||
:今回、水着になったものの本人としてはさして違ったことはない、と思っている。もちろん、滅茶苦茶違う。善性ではなく夏を尊び、終始ふわっふわした能天気さは、明らかに夏に浮かれている感全開である。なお、水着は自分を装うというより、あくまで夏を楽しむためのもの、という考えが強い。 | :今回、水着になったものの本人としてはさして違ったことはない、と思っている。もちろん、滅茶苦茶違う。善性ではなく夏を尊び、終始ふわっふわした能天気さは、明らかに夏に浮かれている感全開である。なお、水着は自分を装うというより、あくまで夏を楽しむためのもの、という考えが強い。 | ||
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:しかし、その霊基も最終段階に入ると『浜辺のイルカのお姉さん』から『常夏に舞い降りた聖女』へとクラスチェンジ。主の加護を<ruby>光の輪<rb></rb><rt>ハイロゥ</rt></ruby>に変え、やりたい放題の高機動射撃聖女と化す。 | :しかし、その霊基も最終段階に入ると『浜辺のイルカのお姉さん』から『常夏に舞い降りた聖女』へとクラスチェンジ。主の加護を<ruby>光の輪<rb></rb><rt>ハイロゥ</rt></ruby>に変え、やりたい放題の高機動射撃聖女と化す。 | ||
:健啖家ぶりも相変わらずで、朝っぱらから主人公やオルタがドン引きするくらい食べまくる<ref group = "注">劇中だけでも、サンドイッチ、スクランブルエッグ、コンソメスープ、フレンチトースト、ウィンナー、プディング二つ、ロコモコ等を食べていることが確認されている。</ref>。これは、リースと泳ぐことも多くなった影響でお腹が空くためとのこと。<del>絶対嘘だ。</del><ref group = "出">『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』「ホーリー・シスター」</ref> | :健啖家ぶりも相変わらずで、朝っぱらから主人公やオルタがドン引きするくらい食べまくる<ref group = "注">劇中だけでも、サンドイッチ、スクランブルエッグ、コンソメスープ、フレンチトースト、ウィンナー、プディング二つ、ロコモコ等を食べていることが確認されている。</ref>。これは、リースと泳ぐことも多くなった影響でお腹が空くためとのこと。<del>絶対嘘だ。</del><ref group = "出">『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』「ホーリー・シスター」</ref> | ||
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:なお、その出会いは怪我をしていたイルカをジャンヌが助けた、というシンプルかつふわっふわしたガールミーツドルフィンである。 | :なお、その出会いは怪我をしていたイルカをジャンヌが助けた、というシンプルかつふわっふわしたガールミーツドルフィンである。 | ||
:旗の代わりに浮き輪を武器に使っており、彼女曰く「夏の天使たちを導く光の輪」。霊基が最終段階に入ると実際に見た目が光の輪となる。 | :旗の代わりに浮き輪を武器に使っており、彼女曰く「夏の天使たちを導く光の輪」。霊基が最終段階に入ると実際に見た目が光の輪となる。 | ||
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== ステータス == | == ステータス == | ||
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:海に祈りを捧げたことによる、幻獣召喚。 | :海に祈りを捧げたことによる、幻獣召喚。 | ||
:幻獣に縁があるのか、海に纏わるものなら大抵呼び出し、力を行使することができる。 | :幻獣に縁があるのか、海に纏わるものなら大抵呼び出し、力を行使することができる。 | ||
− | :圧巻はシロナガスクジラ。なんか押し潰されて死ぬ。その内メガロドンとかも呼べるかもしれない。 | + | :圧巻はシロナガスクジラ。なんか押し潰されて死ぬ。その内メガロドンとかも呼べるかもしれない。 |
− | :『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃 | + | :『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃&自身に毎ターンスター獲得状態を付与<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のArts宝具。 |
== 真名:ジャンヌ・ダルク == | == 真名:ジャンヌ・ダルク == | ||
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===Fateシリーズ=== | ===Fateシリーズ=== | ||
;[[Fate/Grand Order]] | ;[[Fate/Grand Order]] | ||
− | : | + | :期間限定イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』開催に伴い期間限定でガチャに追加。 |
==人間関係== | ==人間関係== | ||
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;[[主人公 (Grand Order)]] | ;[[主人公 (Grand Order)]] | ||
:マスター。 | :マスター。 | ||
− | : | + | :属性が夏になっている為かいつも以上に距離感が近く、時にはお姉ちゃんぶろうとしてくる。 |
− | : | + | :後のイベントではお姉ちゃんぶるどころか、姉であると断言し洗脳するほどに姉度が進行している。 |
− | ;[[ | + | ;[[マリー・アントワネット]] |
− | :サークル「st. | + | :サークル「st.オルレアン」での相方。彼女が原作でジャンヌが作画担当な模様。 |
;リース | ;リース | ||
:怪我をしている所を助け、使い魔にしたイルカ。第二再臨の際に連れているのもリースである。 | :怪我をしている所を助け、使い魔にしたイルカ。第二再臨の際に連れているのもリースである。 | ||
99行目: | 66行目: | ||
:2019年のバレンタインイベントではうっかり浜に乗り上げてしまい、総出で救出作業を行う羽目になっていた。 | :2019年のバレンタインイベントではうっかり浜に乗り上げてしまい、総出で救出作業を行う羽目になっていた。 | ||
;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)]] | ;[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)]] | ||
− | : | + | :通常霊基とは違い堂々と妹扱いするが、オルタからは「姉を名乗る不審者」という扱いを受けている。 |
− | :が、後の時系列では<del>洗脳</del> | + | :が、後の時系列では<del>洗脳</del>説得が効いたのか「姉である」ことがキッチリ刷り込まれている。 |
;[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]] | ;[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]] | ||
:こちらも妹扱いしているが、向こうからすると「正しく成長した方の自分」なので満更でもない様子。 | :こちらも妹扱いしているが、向こうからすると「正しく成長した方の自分」なので満更でもない様子。 | ||
106行目: | 73行目: | ||
:期間限定イベント『見参! ラスベガス御前試合 ~水着剣豪七色勝負!』で共演。 | :期間限定イベント『見参! ラスベガス御前試合 ~水着剣豪七色勝負!』で共演。 | ||
:彼女が経営するカジノ、「シルク・ドゥ・ルカン」で座長を務める。多少言動は不穏だが、いつもの彼からは想像もできない程真面目に仕事をしている。 | :彼女が経営するカジノ、「シルク・ドゥ・ルカン」で座長を務める。多少言動は不穏だが、いつもの彼からは想像もできない程真面目に仕事をしている。 | ||
− | ; | + | ;リースXP |
− | : | + | :上記イベントにおける相棒。鮫。ぶっちゃけホオジロザメ。この一年で何があった……。 |
− | : | + | :リースはキュイキュイ鳴くだけだったが、こちらは「あそぼ」 だけだが人語を話せる。 |
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
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:宝具発動時の台詞。謎の掛け声と共にクジラや大量のイルカをけしかけるという、もはやどこから突っ込んでいいのか分からない珍妙な宝具である。…ある種いつもの水着サーヴァントとも言える。 | :宝具発動時の台詞。謎の掛け声と共にクジラや大量のイルカをけしかけるという、もはやどこから突っ込んでいいのか分からない珍妙な宝具である。…ある種いつもの水着サーヴァントとも言える。 | ||
:クジラに乗っての高速移動というシュールな光景、意味不明なフレーズにより、演出公開当初から何かと話題を呼んだ。某格闘ゲームを彷彿としたユーザーも多かったのか、グレート山田アタック呼ばわりされる事も時折。 | :クジラに乗っての高速移動というシュールな光景、意味不明なフレーズにより、演出公開当初から何かと話題を呼んだ。某格闘ゲームを彷彿としたユーザーも多かったのか、グレート山田アタック呼ばわりされる事も時折。 | ||
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;「イルカを撃つので、アーチャーなのです。何もおかしくはないのですよ?」 | ;「イルカを撃つので、アーチャーなのです。何もおかしくはないのですよ?」 | ||
:霊基再臨三段階目以降の戦闘終了時のセリフ。 | :霊基再臨三段階目以降の戦闘終了時のセリフ。 | ||
− | : | + | :とりあえず、'''「イルカを撃つ」という時点で物凄くおかしい'''と思うのだが……。 |
====マイルーム==== | ====マイルーム==== | ||
;「聖杯ですか? では、海を召喚しましょう! いついかなる時でもオーシャンを呼びよせ、世界を海水で満たすのです!」 | ;「聖杯ですか? では、海を召喚しましょう! いついかなる時でもオーシャンを呼びよせ、世界を海水で満たすのです!」 | ||
− | : | + | :マイルーム「聖杯について」。実現したら世界の危機な気がするのだが、聖女的に大丈夫なのだろうか。<del>[[フランシス・ドレイク|ドレイク]]に蹂躙されるぞ。</del> |
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====イベント==== | ====イベント==== | ||
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:イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』で、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|オルタ]]と再会して。普段通りの辛辣な言葉をぶつけられても、漫画で上回ろうとする挑戦的な敵対心を非常に喜んでいる。 | :イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』で、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|オルタ]]と再会して。普段通りの辛辣な言葉をぶつけられても、漫画で上回ろうとする挑戦的な敵対心を非常に喜んでいる。 | ||
:「私も実を言うと物凄い負けず嫌い」と受けて立つ姿勢を見せたが、オルタや主人公には「知ってる」と軽く流された。 | :「私も実を言うと物凄い負けず嫌い」と受けて立つ姿勢を見せたが、オルタや主人公には「知ってる」と軽く流された。 | ||
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;「英霊、サーヴァント、ジャンヌ・ダルク。」<br>「そのどれでもない生き方で、誰でもない時間を過ごせるとしたら―――」<br>「何をしたいかな、するべきかなと。」<br>「そんなことを悩んでいたときに、マリーが誘ってくれたもので。」<br>「絵を描く、文を書く、お話を想像する。どれもが素敵で無敵でしょう?」 | ;「英霊、サーヴァント、ジャンヌ・ダルク。」<br>「そのどれでもない生き方で、誰でもない時間を過ごせるとしたら―――」<br>「何をしたいかな、するべきかなと。」<br>「そんなことを悩んでいたときに、マリーが誘ってくれたもので。」<br>「絵を描く、文を書く、お話を想像する。どれもが素敵で無敵でしょう?」 | ||
− | : | + | : マンガを描き始めた理由について。物語に縁がない存在だからこそ、自分ではない誰かの物語が欲しかったとのこと。 |
: [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|オルタ]]はこれを聞いて「自分は物語みたいなもの」と語っており、それもまたジャンヌがいつも以上に彼女を気にかける理由の1つかもしれない。 | : [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|オルタ]]はこれを聞いて「自分は物語みたいなもの」と語っており、それもまたジャンヌがいつも以上に彼女を気にかける理由の1つかもしれない。 | ||
: なおこの「素敵で無敵」は、[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|リリィ]]の宝具時のフレーズでもある。 | : なおこの「素敵で無敵」は、[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|リリィ]]の宝具時のフレーズでもある。 | ||
− | ; | + | ;「あー、あー。こほんこほん。」<br>「〇〇(主人公)、お姉ちゃん、だよ?」<br>「……。<br> ……これは……なかなか新鮮な体験ですね……。」 |
− | : | + | : イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』より、主人公を弟(妹)とする<del>暴走</del>イベント。戸惑う主人公から「お姉ちゃんなのに敬語」と反撃されて。 |
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;「さ、まずは手を繋ぎましょう。」<br>「お姉ちゃんというものは、弟(妹)と手を繋ぐものなのです!」<br><font size=6>「ゴー!」</font> | ;「さ、まずは手を繋ぎましょう。」<br>「お姉ちゃんというものは、弟(妹)と手を繋ぐものなのです!」<br><font size=6>「ゴー!」</font> | ||
− | : | + | : 同上イベントの続き。主人公のお姉ちゃんになるために勢いが止まらない。 |
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− | ;「致し方ありません、<ruby><rb>説得</rb><rt>こぶし</rt></ruby>を使いましょう。」<br>「さあ、やりますよ〇〇(主人公) | + | ;「致し方ありません、<ruby><rb>説得</rb><rt>こぶし</rt></ruby>を使いましょう。」<br>「さあ、やりますよ〇〇(主人公)。貴方も家族です……!」 |
− | : | + | : 同上イベント、主人公を弟(妹)として認めない[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|妹]][[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|2人]]への拳を使った洗脳。 |
: 結果次女は「……弟(妹)だったわ」と認め、三女は「末っ子の私に弟(妹)ができました!」と喜んだ。とんでもない暴挙だが「お姉ちゃんは絶対なんですから!」とのこと。 | : 結果次女は「……弟(妹)だったわ」と認め、三女は「末っ子の私に弟(妹)ができました!」と喜んだ。とんでもない暴挙だが「お姉ちゃんは絶対なんですから!」とのこと。 | ||
− | : | + | : 元ネタはバイオハザード7におけるいわゆるファミリーパンチである。<s>あなたを家族です</s> |
;「まるで夢のようですね、マスター。」<br />「……いえ、今は弟(妹)でした。」<br />「どうかおやすみなさい。私のかわいい、かわいい人。」<br />「貴方にどうか、穏やかな日常が訪れますように。」<br />「お姉ちゃんは、がんばりますよ?」<br />「えへへー。」 | ;「まるで夢のようですね、マスター。」<br />「……いえ、今は弟(妹)でした。」<br />「どうかおやすみなさい。私のかわいい、かわいい人。」<br />「貴方にどうか、穏やかな日常が訪れますように。」<br />「お姉ちゃんは、がんばりますよ?」<br />「えへへー。」 | ||
− | : | + | : 同上イベント、主人公を家族にすることに成功し、ホテルで膝枕をしながらの台詞。幸せそうに、そのまま朝まで膝枕で愛でていた。 |
;「そう、私は〇〇(主人公)の―――」<br><font size=5>「姉です。」</font> | ;「そう、私は〇〇(主人公)の―――」<br><font size=5>「姉です。」</font> | ||
− | : イベント『見参! | + | : イベント『見参! ラスベガス御前試合 水着剣豪七色勝負!』での強烈な自己紹介。 |
: 前年は照れのようなものがあったが、堂々と公言するほどまでに悪化しており、その洗脳術も強化。 | : 前年は照れのようなものがあったが、堂々と公言するほどまでに悪化しており、その洗脳術も強化。 | ||
: 姉ビームで強制的に姉と信じ込ませるほどの力を手に入れており、水着剣豪達を驚愕させた。 | : 姉ビームで強制的に姉と信じ込ませるほどの力を手に入れており、水着剣豪達を驚愕させた。 | ||
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: 同上、姉を名乗る者vs[[源頼光〔ランサー〕|母を名乗る者]]。ジャンヌと頼光が親子でない以上、<del>どちらも</del>どちらかが偽りという最終決戦。 | : 同上、姉を名乗る者vs[[源頼光〔ランサー〕|母を名乗る者]]。ジャンヌと頼光が親子でない以上、<del>どちらも</del>どちらかが偽りという最終決戦。 | ||
: 強烈な『母度』の前に敗北した結果「血が繋がっていなかった」と義理の姉弟(姉妹)という認識にすり替えた。 | : 強烈な『母度』の前に敗北した結果「血が繋がっていなかった」と義理の姉弟(姉妹)という認識にすり替えた。 | ||
− | : | + | : なお物語冒頭ですでに他の水着剣豪から「日本人じゃないだろう」と指摘されているが、当然姉には効いていなかった。 |
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== メモ == | == メモ == | ||
*「自分は聖女などではない」と『Apocrypha』等のルーラーとしての召喚時に散々述べていた彼女だが、水着になってはっちゃけてあっさり「聖女」を自称。聖女という存在を周囲に求められての一種の皮肉なのだろうか。 | *「自分は聖女などではない」と『Apocrypha』等のルーラーとしての召喚時に散々述べていた彼女だが、水着になってはっちゃけてあっさり「聖女」を自称。聖女という存在を周囲に求められての一種の皮肉なのだろうか。 | ||
− | * | + | *使い魔のリースについてマテリアルにある「視界の右隅から決してつかず離れず出現し続けることもできる。おまえを消す方法を知りたい。」はMicrosoft Officeの「カイル君」ネタ。 |
− | ** | + | **カイル君は一昔前のOfficeに実装されていたイルカのアシスタントキャラクターで、操作方法について質問を入力するとヘルプを表示する役割を持つのだが、「画面に被さって表示されるので邪魔」「動作が重くなる」「必要なヘルプがうまく出てこない」などの理由で邪魔者扱いされることが多かった。「何について調べますか?」というカイル君の吹き出しに「お前を消す方法」と入力するのは当時のOfficeを知っている人なら定番のネタであった。 |
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**ネーミングについては、イルカをメインモチーフとするアメリカの画家、クリスチャン・ラッセンのミドルネームが由来と推察される。<del>因みに元ネタ「カイル」と合わせると映画『ターミネーター』の準主人公「カイル・リース」となるが、[[マンガで分かるライダー|彼女]]が反応していないところを見るとただの偶然の模様。</del> | **ネーミングについては、イルカをメインモチーフとするアメリカの画家、クリスチャン・ラッセンのミドルネームが由来と推察される。<del>因みに元ネタ「カイル」と合わせると映画『ターミネーター』の準主人公「カイル・リース」となるが、[[マンガで分かるライダー|彼女]]が反応していないところを見るとただの偶然の模様。</del> | ||
− | ** | + | **翌年登場した鮫のリースXPも、リース同様Microsoftからきていると思われ、カイル君の現役時代の後期『Windows XP』から、進化の意味も込めて名づけられたと予想される。 |
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*保有スキル「サーヴァント・チア!」は他人を勘違いさせるという性質を持つが、ジャンヌ・ダルクはルーラークラスであってもジル・ド・レェ、EXTELLA LINK主人公などの親愛を抱いた相手にはその感情を隠さない。「サーヴァント・チア!」はこの彼女の性格を表したスキルだと思われる。罪な女である。 | *保有スキル「サーヴァント・チア!」は他人を勘違いさせるという性質を持つが、ジャンヌ・ダルクはルーラークラスであってもジル・ド・レェ、EXTELLA LINK主人公などの親愛を抱いた相手にはその感情を隠さない。「サーヴァント・チア!」はこの彼女の性格を表したスキルだと思われる。罪な女である。 | ||
**「Apocrypha」でも、初対面の男性であるジークと共寝するなど、信頼した相手ならば異性であっても非常に距離感が近い傾向はあった。なお、この「愛想が良すぎて他人を勘違いさせる」という性質を持つ人物は他にランスロット、マリー・アントワネットなどが当てはまる。ジャンヌを含め三者ともフランスに縁がある英霊であるのは偶然か否か。 | **「Apocrypha」でも、初対面の男性であるジークと共寝するなど、信頼した相手ならば異性であっても非常に距離感が近い傾向はあった。なお、この「愛想が良すぎて他人を勘違いさせる」という性質を持つ人物は他にランスロット、マリー・アントワネットなどが当てはまる。ジャンヌを含め三者ともフランスに縁がある英霊であるのは偶然か否か。 | ||
==話題まとめ== | ==話題まとめ== | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == | ||
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* [[登場人物]] | * [[登場人物]] | ||
* [[サーヴァント]] | * [[サーヴァント]] | ||
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{{DEFAULTSORT:しやんぬ たるく ああちやあ}} | {{DEFAULTSORT:しやんぬ たるく ああちやあ}} | ||
242行目: | 163行目: | ||
[[Category:サーヴァント]] | [[Category:サーヴァント]] | ||
[[Category:Fate/Grand Order]] | [[Category:Fate/Grand Order]] | ||
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[[Category:コハエース]] | [[Category:コハエース]] | ||
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]] | [[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]] |