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==スキル一覧==
 
==スキル一覧==
 
=== 機関の鎧 ===
 
=== 機関の鎧 ===
: 蒸気機関を搭載した全身機械鎧を常に身に纏う。これにより、彼の外見は鋼鉄の巨大紳士と化す。取り外しは不可能。
+
: 蒸気機関を搭載した全身機械鎧を常に身に纏う。取り外しは不可能。
: 筋力と耐久力をランクアップさせると同時に、搭載された異形の蒸気機関がもたらすブースト機能によって三つの能力値に「++」の補正が与えられる。敏捷のパラメーターはランクダウンするものの、ブースト機能は与えられる。
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: 筋力と耐久力をランクアップさせると同時に、異形の蒸気機関がもたらすブースト機能によって三つの能力値に「++」の補正が与えられる。敏捷のパラメーターはランクダウンするものの、ブースト機能は与えられる。
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&自身に無敵状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref>&無敵状態を付与<ref group = "注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
: 強化後はランクは据え置きで、攻撃力アップの持続ターン数が3ターンに伸び、倍率も上昇する。
 
: 強化後はランクは据え置きで、攻撃力アップの持続ターン数が3ターンに伸び、倍率も上昇する。
 
{| class="wikitable"
 
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:「いや、我々は貴殿が何をやらかすかが一番わからん」と。
 
:「いや、我々は貴殿が何をやらかすかが一番わからん」と。
 
:本人としても、最後に残した一言としてはあまりに心無い発言であるため、いたく反省している模様。
 
:本人としても、最後に残した一言としてはあまりに心無い発言であるため、いたく反省している模様。
: 『Grand Order』では「敵単体の強化状態を解除&クリティカル発生率をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「敵単体の強化解除&クリティカル発生率をダウン<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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=== 騎士団の誓い ===
 
=== 騎士団の誓い ===
: 『降伏よりは死を』『清貧、貞節、服従』
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: 詳細不明。
: 若きモレーが希望と共に胸に刻み、生涯忘れることのなかったテンプル騎士団の聖なる誓い。
 
 
: 『Grand Order Arcade』では「範囲内の味方全体の防御力をアップ&一定時間ごとにHP回復状態を付与(10秒ごと3回)&自身に弱体無効状態を付与(1回)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order Arcade』では「範囲内の味方全体の防御力をアップ&一定時間ごとにHP回復状態を付与(10秒ごと3回)&自身に弱体無効状態を付与(1回)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
 
: サーヴァントではなく、ブリテン異聞帯の妖精であるガレスが有するスキル。
 
: サーヴァントではなく、ブリテン異聞帯の妖精であるガレスが有するスキル。
: 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与(1ターン)&防御力を大アップ[Lv](1ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身にターゲット集中状態を付与<ref group = "注" name="1ターン" />&防御力を大アップ<ref group = "注" name="1ターン" />&NP獲得量をアップ<ref group = "注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
: この効果はサーヴァントのガレスが持つ「変身の指輪」スキルと同一。
 
: この効果はサーヴァントのガレスが持つ「変身の指輪」スキルと同一。
 
{| class="wikitable"
 
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: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
 
: ベディヴィエールの強化クエストをクリアすることで、「軍略」スキルから変化。
 
: ベディヴィエールの強化クエストをクリアすることで、「軍略」スキルから変化。
: 『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
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: 『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&NP獲得量をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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: 乗り物を乗りこなすための能力。騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
 
: 乗り物を乗りこなすための能力。騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
 
: また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。
 
: また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。
 +
: EXランクのヴァイオレットは乗騎と同化・融合する事が可能で、あらゆる物を乗りこなす。
 
: A++ランクでは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
 
: A++ランクでは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
 
: A+ランクでは竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。
 
: A+ランクでは竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。
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: Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
 
: Bランクでは大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、幻想種あるいは魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
 
: Cランクでは正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
 
: Cランクでは正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
: Dランクでは大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
 
 
: 第五次時でのアルトリアはBランクだが、第四次ではマスターの違いからかランクが向上しておりAランクとなっている。
 
: 第五次時でのアルトリアはBランクだが、第四次ではマスターの違いからかランクが向上しておりAランクとなっている。
: オルタのアルトリアは暴走状態となっており、精妙な操作が不可能となっているので実質失われている。ただし新宿ではバイクを乗りこなしたり、[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕|サンタ霊基]]や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|ランサー霊基]]、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)|水着霊基]]では本スキルを獲得してソリ、馬、バイクなど何かしらの乗り物に乗っている。
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: オルタのアルトリアは暴走状態となっており、精妙な操作が不可能となっているので実質失われている。ただし、新宿ではバイクを乗りこなしたり、[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕|サンタ霊基]]や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕_(ランサー)|ランサー霊基]]、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕_(ライダー)|水着霊基]]ではソリ、馬、バイクなど何かしらの乗り物に乗っている。
: ネロの得意分野は戦車だが、尻が痛くなるので本人は敬遠している。
+
: 騎乗スキルを持つネロの得意分野は戦車だが、尻が痛くなるので本人は敬遠している。
 
: ドレイクの騎乗は船に限定した場合Aランクにアップする。
 
: ドレイクの騎乗は船に限定した場合Aランクにアップする。
: ヴァイオレットは乗騎と同化・融合する事が可能で、あらゆる物を乗りこなす。
 
 
: ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、ライダーとしての才能はそれほどなく、彼が与えられた名馬ベイヤードが傑出していると思われる。
 
: ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、ライダーとしての才能はそれほどなく、彼が与えられた名馬ベイヤードが傑出していると思われる。
: ティーチやアン・ボニー&メアリー・リードの騎乗は「嵐の航海者」スキルによって失われている。
+
: 新選組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田や山南のものは申し訳程度のクラス別補正である。
 +
: 坂本龍馬は竜種一歩手前の幻想種もどき(お竜)への騎乗が可能。ランサー時は天逆鉾によってお竜さんが新生するためか、EXランクとなる。
 +
: ブリュンヒルデはワルキューレとして天馬に騎乗した逸話からAランクで所持している。逸話通りであればA+ランクになるところ、ランサーとして召喚されたためランクが低下している。ライダーでの召喚ならばA+ランクとなる。
 +
: 坂田金時はライダーとして現界した瞬間に愛馬と切っても切れぬ仏縁を交わしているため、これ以上の騎乗を必要としない。そのため騎乗スキルは事実上、封印されている。
 
: マリーの騎乗は神より授かった王権の申し子としてのものであり、フランス王家の象徴たる白馬の獣も乗りこなせる。
 
: マリーの騎乗は神より授かった王権の申し子としてのものであり、フランス王家の象徴たる白馬の獣も乗りこなせる。
 
: ライダーとして現界したマルタは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
 
: ライダーとして現界したマルタは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
: 新選組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田のものは申し訳程度のクラス別補正である。
+
: ティーチの騎乗は「嵐の航海者」スキルによって失われている。
: 坂本龍馬のものは、彼が時代という名の竜に乗り幕末の日本を駆け抜けたために与えられた特別な騎乗スキル。竜種一歩手前の幻想種もどきへの騎乗を可能とする。[[お竜|お竜さん]]に騎乗するための限定スキルで、他の騎乗とは別物。
+
: アン・ボニー&メアリー・リードの騎乗は「航海」スキルによって失われている。
 
: サンタオルタはラムレイ二号に騎乗しているが、魔力放出によって飛行し、注文から一日配達すら可能。
 
: サンタオルタはラムレイ二号に騎乗しているが、魔力放出によって飛行し、注文から一日配達すら可能。
 
: 謎のヒロインXはありとあらゆるものを乗りこなせないが、ポンコツ宇宙船の操作となると、ワープ機能がないのにワープするほどの凄まじい効果を発揮する。
 
: 謎のヒロインXはありとあらゆるものを乗りこなせないが、ポンコツ宇宙船の操作となると、ワープ機能がないのにワープするほどの凄まじい効果を発揮する。
: ブリュンヒルデはワルキューレとして天馬に騎乗した逸話からAランクで所持している。逸話通りであればA+ランクになるところ、ランサーとして召喚されたためランクが低下している。ライダーでの召喚ならばA+ランクとなる。
 
 
: ビリーは騎馬のみ人並み以上に乗りこなせる。
 
: ビリーは騎馬のみ人並み以上に乗りこなせる。
 
: 源頼光の場合、神である牛頭天王をも乗りこなす。
 
: 源頼光の場合、神である牛頭天王をも乗りこなす。
: 坂田金時はライダーとして現界した瞬間に愛馬と切っても切れぬ仏縁を交わしているため、これ以上の騎乗を必要としない。そのため騎乗スキルは事実上、封印されている。
 
 
: ランサーの玉藻の前は、ランサークラスならあって当然のものだが、そのランクが高い事に何らかの事件性を感じる。
 
: ランサーの玉藻の前は、ランサークラスならあって当然のものだが、そのランクが高い事に何らかの事件性を感じる。
 
: ケツァル・コアトルは竜の神であるため、騎乗スキルの範疇外である竜種さえをも乗りこなす。
 
: ケツァル・コアトルは竜の神であるため、騎乗スキルの範疇外である竜種さえをも乗りこなす。
: 黒化した牛若丸は本来持っていたこのスキルを失っている。
+
: フランケンシュタインはなんと、フランちゃんはバベッジ・ロコモーティブフォームに搭乗できるのだ。その様は、さながら今日のわんこのようである。今日のふらん。
: メルトリリスはご想像に任せるとのこと。『Grand Order material Ⅴ』では現存する動物であれば野生でも乗りこなせるとされている。
 
: セイバーのフランケンシュタインことフランちゃんはなんと、バベッジ・ロコモーティブフォームに搭乗できるのだ。その様は、さながら今日のわんこのようである。今日のふらん。
 
: ライダーのアルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕は当然のように大型バイクも扱える。むしろオルタと言えばキュイラッシェだとか。
 
 
: 天舟アマンナを乗りこなすライダーのイシュタルの騎乗スキルは人間とは次元の違う、別格のものである。無論、『別格』だからといって人間より『上手い・速い』という訳ではない。とにかく『いろんな意味で凄い』のである。時間とか空間とかもうあんまり気にしていないウルクドライブ。
 
: 天舟アマンナを乗りこなすライダーのイシュタルの騎乗スキルは人間とは次元の違う、別格のものである。無論、『別格』だからといって人間より『上手い・速い』という訳ではない。とにかく『いろんな意味で凄い』のである。時間とか空間とかもうあんまり気にしていないウルクドライブ。
 
: アルテラ・ザ・サン〔タ〕はクリスマスの英霊に選ばれたことで静かな使命感の炎に包まれ、騎乗スキルを大きく向上・変化させた。具体的には羊マスターになった。名馬ならぬ名羊ツェルコを駆る姿は、かつて西方世界を駆け巡った遊牧騎馬民族・フン族最強の王を連想させ……連想……するだろうか……。
 
: アルテラ・ザ・サン〔タ〕はクリスマスの英霊に選ばれたことで静かな使命感の炎に包まれ、騎乗スキルを大きく向上・変化させた。具体的には羊マスターになった。名馬ならぬ名羊ツェルコを駆る姿は、かつて西方世界を駆け巡った遊牧騎馬民族・フン族最強の王を連想させ……連想……するだろうか……。
 
: イヴァン雷帝は本来馬に乗る程度のランクだが、「無辜の怪物」により騎乗すべき生物と融合している。
 
: イヴァン雷帝は本来馬に乗る程度のランクだが、「無辜の怪物」により騎乗すべき生物と融合している。
 +
: 謎のヒロインXXは飛行形態になった聖槍甲冑アーヴァロンに乗ってコスモサーフィンをするだけでなく、宇宙船スタリオンⅡ号も操縦できる。
 
:スルトは[[オフェリア・ファムルソローネ|オフェリア]]と契約を交わしてセイバーの霊基を得ているが、騎乗スキルについては「不要」として返上している。
 
:スルトは[[オフェリア・ファムルソローネ|オフェリア]]と契約を交わしてセイバーの霊基を得ているが、騎乗スキルについては「不要」として返上している。
 +
: 赤兎馬はライダーとして現界した瞬間に人馬一体状態(?)であるため、彼はこれ以上の騎乗を必要としない。
 
: アサシンの牛若丸は心を通わせた友達、山の動物に乗る場合にはプラス補正。
 
: アサシンの牛若丸は心を通わせた友達、山の動物に乗る場合にはプラス補正。
:セイバーの女王メイヴはメイヴがメイヴである以上、乗りこなせない相手など(ほぼ)存在しない。
 
:謎のヒロインXXは飛行形態になった聖槍甲冑アーヴァロンに乗ってコスモサーフィンをするだけでなく、宇宙船スタリオンⅡ号も操縦できる。
 
:赤兎馬はあらゆる乗騎を乗りこなせるが、ライダーとして現界した瞬間から人馬一体形態(?)であるため、これ以上の騎乗を必要としない。
 
:カーマの乗騎はオウムであるとされる。水着霊基では海獣マカラ型のフロートも乗りこなす。
 
:大いなる石像神はガネーシャ神の疑似サーヴァントであり、ガネーシャ神はムシカというねずみに乗っているとされる。
 
:長尾景虎はランサーでありながら騎乗スキルを持つ。ライダークラスで召喚されればAランクの騎乗スキルを有する。
 
 
:馬上槍の名手であるガレスは、ランサーが持ち得ない騎乗スキルを例外的に所有する。
 
:馬上槍の名手であるガレスは、ランサーが持ち得ない騎乗スキルを例外的に所有する。
 
:バーサーカーの宮本武蔵の場合、ジェットスキーで巌流島に乗り付ける。そんな武蔵がいてもいいと思う武蔵であった。
 
:バーサーカーの宮本武蔵の場合、ジェットスキーで巌流島に乗り付ける。そんな武蔵がいてもいいと思う武蔵であった。
 
:謎のアルターエゴ・Λは、ランサーになった事でランクダウンしている。
 
:謎のアルターエゴ・Λは、ランサーになった事でランクダウンしている。
:カラミティ・ジェーンは宇宙船の操縦や改造もお手の物。そういった行為をする際に持ち主の了解を必ずしも得ている訳ではないが、別に隠している訳ではない。
 
:ライダーのエレナは何らかの魔術を行使しているらしく、具象化した流星にさえ乗ってみせる。幻獣や神獣には基本的に騎乗できないが、行使する魔術次第では、無理矢理乗ることもできるかもしれない。
 
:セイバーのアストルフォはライダーからクラスチェンジした際に若干ランクダウン。ヒポグリフはいない。本人曰く召喚の際に持ってくるのを忘れたとか。
 
:ディオスクロイのものは妹ポルクスが、セイバークラスとして所持している。
 
:宇津見エリセは古今の小型船舶の他、自動車やバイク、軽航空機などといった現代的な移動手段を人並み以上に乗りこなせる。
 
:ランサーの鈴鹿御前はセイバー時よりも、トナカイをより上手に乗りこなすことができる。トナカイ役のマスターを、普段以上に扱いこなす無根拠な自信も備わっている。
 
:伊吹童子は気が合った幻想種であれば例外的に騎乗可能。
 
 
:カルナ〔サンタ〕はボクシングスタイルを獲得したことにより、セイバークラスでありながら騎乗スキルは失われている。「ボクサーたるもの、黙って徒歩(ロードワーク)である」とのこと。
 
:カルナ〔サンタ〕はボクシングスタイルを獲得したことにより、セイバークラスでありながら騎乗スキルは失われている。「ボクサーたるもの、黙って徒歩(ロードワーク)である」とのこと。
 
:マンガで分かるライダーは、空想の乗り物が出てくる映画は撮っているが本人が乗っていた訳ではなく、そもそも本物の乗り物ではない。ライダーとして現界したのは[[トーマス・エジソン|あるキャスター]]にマウントを取るためだけかもしれない。
 
:マンガで分かるライダーは、空想の乗り物が出てくる映画は撮っているが本人が乗っていた訳ではなく、そもそも本物の乗り物ではない。ライダーとして現界したのは[[トーマス・エジソン|あるキャスター]]にマウントを取るためだけかもしれない。
 +
:メルトリリスはご想像に任せるとのこと。
 
:妖精騎士トリスタンは何かに乗るのではなく、自らの脚で大地を駆るため本スキルを有している。
 
:妖精騎士トリスタンは何かに乗るのではなく、自らの脚で大地を駆るため本スキルを有している。
:パーシヴァルは馬上槍の名手であり、優れた騎兵であった。かつては馬上にて、ランスロット卿と互角の戦いを繰り広げたという。
 
 
:光のコヤンスカヤは時代・流行に乗る女としてそれなりにイケている。Extra Attackではバイクを駆る。
 
:光のコヤンスカヤは時代・流行に乗る女としてそれなりにイケている。Extra Attackではバイクを駆る。
:ハベトロットは動物には怖くて乗れないが、持ち物である『飛行型万能糸巻き機』は自在に操る事ができる。
+
:オベロンは人目がないところでは小型化してスズメガ(時速130km)に乗り、あらゆる土地に駆けつけ、人々の心を先導する。
:オベロンは人目がないところでは小型化してスズメガ(時速130km)に乗り、あらゆる土地に駆けつけ、人々の心を先導する。ヴォーティガーン時では動物の騎乗はそれなり。流行、情報、人間関係といったカタチのないものは自在に乗りこなす。
 
:ルーラーのダ・ヴィンチは水着霊基になるにあたり発明した、恐竜型ロボを操縦する。
 
 
:ライダーのカイニスは水竜───伝説上の大海蛇(シーサーペント)という竜種の亜種を自在に乗りこなすため、規格外となっている。
 
:ライダーのカイニスは水竜───伝説上の大海蛇(シーサーペント)という竜種の亜種を自在に乗りこなすため、規格外となっている。
:ゼノビアは男勝りの女王として、戦車や馬に好んで乗っていた。女用の馬車には滅多に乗らなかったと伝えられている。
 
 
:ライダーのエリザベートはシンデレラなので自動的にかぼちゃの馬車に乗れる。とても強い。
 
:ライダーのエリザベートはシンデレラなので自動的にかぼちゃの馬車に乗れる。とても強い。
 
:マルタ〔サンタ〕は少女期であるためタラスクに騎乗した経験は無いが、「タラスクを従えたマルタ」として霊基が成立しているため規格外ランクで有している。タラスクが気を遣っているという噂も。
 
:マルタ〔サンタ〕は少女期であるためタラスクに騎乗した経験は無いが、「タラスクを従えたマルタ」として霊基が成立しているため規格外ランクで有している。タラスクが気を遣っているという噂も。
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:マンガで分かるセイバーは船、ソリ、スキーが得意。
 
:マンガで分かるセイバーは船、ソリ、スキーが得意。
 
:シンフィヨトリは、宝具「峡江より彼方へ」という有り得ざる冥界船を操作する事が可能。
 
:シンフィヨトリは、宝具「峡江より彼方へ」という有り得ざる冥界船を操作する事が可能。
:周瑜は船舶に乗ることで倍化のボーナスを得る。
 
:ライダーの丑御前は超大型の神獣に乗ることも可能。
 
:『Samurai Remnant』のバーサーカーの宮本武蔵はセイバークラスの名残として有している。
 
:タマモアリアは乗り物を乗りこなすのではなく、誰かが乗り物になってくれる系の姫様。
 
 
:『Grand Order』では「自身のQuickカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のQuickカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
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| rowspan="17"|EX || [[ヴァイオレット]] || - ||
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| rowspan="16"|EX || [[ヴァイオレット]] || - ||
 
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| [[謎のヒロインX]]|| アサシン ||
 
| [[謎のヒロインX]]|| アサシン ||
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| [[ペイルライダー]] ||ライダー||  
 
| [[ペイルライダー]] ||ライダー||  
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|[[丑御前〔ライダー〕]]||ライダー||
 
 
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| A++ || [[マルタ]] || ライダー ||
 
| A++ || [[マルタ]] || ライダー ||
 
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| rowspan="19"| A+ || [[メドゥーサ]] || ライダー ||
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| rowspan="18"| A+ || [[メドゥーサ]] || ライダー ||
 
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| [[イスカンダル]] ||ライダー ||
 
| [[イスカンダル]] ||ライダー ||
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| [[シンフィヨトリ]] || ライダー ||
 
| [[シンフィヨトリ]] || ライダー ||
 
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| [[アンドロメダ]] || ライダー ||
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| rowspan="34"|A || [[アルトリア・ペンドラゴン]] ||セイバー || 切嗣がマスター
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| rowspan="37"|A || [[アルトリア・ペンドラゴン]] ||セイバー || 切嗣がマスター
 
 
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| [[カルナ]] ||ランサー || 『Grand Order』でのランク
 
| [[カルナ]] ||ランサー || 『Grand Order』でのランク
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|[[カーマ〔アヴェンジャー〕]]||アヴェンジャー||
 
|[[カーマ〔アヴェンジャー〕]]||アヴェンジャー||
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|[[エレナ・ブラヴァツキー〔クリスマス〕]]||ライダー||
 
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|[[ネモ/ノア]]||ライダー||
 
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|[[カーマ〔ミステイク〕]]||アーチャー||
 
 
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|[[マナナン・マク・リール〔バゼット〕]]||アルターエゴ||
 
|[[マナナン・マク・リール〔バゼット〕]]||アルターエゴ||
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|[[上杉謙信]]||ルーラー||
 
|[[上杉謙信]]||ルーラー||
 
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|[[ネモ〔サンタ〕]]||ライダー||
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|[[エレナ・ブラヴァツキー〔クリスマス〕]]||ライダー||
 
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|[[ヤマトタケル]]||セイバー||
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|[[ネモ/ノア]]||ライダー||
 
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|[[木曽義仲]]||セイバー||
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|[[カーマ〔ミステイク〕]]||アーチャー||
 
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| rowspan="7"|B+ || [[オデュッセウス]] ||ライダー||
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| rowspan="6"|B+ || [[オデュッセウス]] ||ライダー||
 
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| [[巴御前〔セイバー〕]] ||セイバー||
 
| [[巴御前〔セイバー〕]] ||セイバー||
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| [[黄飛虎]] || ライダー ||
 
| [[黄飛虎]] || ライダー ||
 
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|[[周瑜]]||アーチャー||
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| rowspan="41"|B || [[アルトリア・ペンドラゴン]] ||セイバー || 士郎・凛がマスター
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| rowspan="42"|B || [[アルトリア・ペンドラゴン]] ||セイバー || 士郎・凛がマスター
 
 
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| [[ネロ・クラウディウス]] ||セイバー ||
 
| [[ネロ・クラウディウス]] ||セイバー ||
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| [[ランスロット]] ||セイバー ||
 
| [[ランスロット]] ||セイバー ||
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| [[鈴鹿御前]] ||セイバー ||
 
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| [[クリストファー・コロンブス]] ||ライダー||
 
| [[クリストファー・コロンブス]] ||ライダー||
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| [[マンドリカルド]] || ライダー ||
 
| [[マンドリカルド]] || ライダー ||
 
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| [[ディオスクロイ]] || セイバー ||ポルクスが持つスキル
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| [[ディオスクロイ]] || セイバー ||
 
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| [[渡辺綱]] || セイバー ||
 
| [[渡辺綱]] || セイバー ||
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| [[ゼノビア]] || アーチャー ||
 
| [[ゼノビア]] || アーチャー ||
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| [[鈴鹿御前〔サンタ〕]] || ランサー ||
 
 
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| [[徴姉妹]] || セイバー ||
 
| [[徴姉妹]] || セイバー ||
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| [[テセウス]] || セイバー ||
 
| [[テセウス]] || セイバー ||
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| [[鈴鹿御前〔サンタ〕]] || ランサー ||
 
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| [[マンガで分かるセイバー]] || セイバー ||
 
| [[マンガで分かるセイバー]] || セイバー ||
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| [[宮本伊織 (Grand Order)]]|| セイバー ||
 
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|[[柳生宗矩]]||セイバー||
 
 
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| rowspan="4"| C+ || [[ビリー・ザ・キッド]] || アーチャー ||
 
| rowspan="4"| C+ || [[ビリー・ザ・キッド]] || アーチャー ||
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| [[宇津見エリセ〔アヴェンジャー〕]] || アヴェンジャー ||
 
| [[宇津見エリセ〔アヴェンジャー〕]] || アヴェンジャー ||
 
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| rowspan="8"| C || [[豊臣秀吉]] || セイバー ||
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| rowspan="7"| C || [[豊臣秀吉]] || セイバー ||
 
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| [[マシュ・キリエライト]] || シールダー ||
 
| [[マシュ・キリエライト]] || シールダー ||
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| [[ジャック・ド・モレー]] || セイバー ||
 
| [[ジャック・ド・モレー]] || セイバー ||
 
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|[[タマモアリア]]||ライダー||
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| rowspan="3"| D || [[マンガで分かるライダー]] || ライダー ||
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| [[バーソロミュー・ロバーツ]] || ライダー ||
 
| [[バーソロミュー・ロバーツ]] || ライダー ||
 
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| [[宮本武蔵〔バーサーカー〕]] || バーサーカー ||
 
| [[宮本武蔵〔バーサーカー〕]] || バーサーカー ||
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|[[宮本武蔵 (Samurai Remnant)]]||バーサーカー||
 
 
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| rowspan="3"| E || [[沖田総司]] || セイバー ||
 
| rowspan="3"| E || [[沖田総司]] || セイバー ||
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| [[山南敬助]] || セイバー ||
 
| [[山南敬助]] || セイバー ||
 
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| rowspan="7"| - ||[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]] || セイバー ||
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| rowspan="6"| - ||[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]] || セイバー ||
 
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| [[エドワード・ティーチ]] || ライダー ||
 
| [[エドワード・ティーチ]] || ライダー ||
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| [[坂田金時〔ライダー〕]] || ライダー ||
 
| [[坂田金時〔ライダー〕]] || ライダー ||
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|[[牛若丸 (ケイオスタイド)]]||バーサーカー<br />ビーストⅡ||
 
 
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| [[スルト]] || セイバー ||
 
| [[スルト]] || セイバー ||
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: 自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
 
: 自己強化ではなく相手の判定ミスを誘うスキル。一瞬の勝機に賭ける冷静な観察力。
 
: 具体的に言うとクリティカルスターを多く発生させる。
 
: 具体的に言うとクリティカルスターを多く発生させる。
: 『Grand Order』では「自身のスター発生率を大アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身のスター発生率を大アップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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: ナイト・オブ・オーナー。本来はスキルではなく宝具。
 
: ナイト・オブ・オーナー。本来はスキルではなく宝具。
 
:手にしたものに「自分の宝具」として属性を与え扱う宝具能力。たとえ鉄柱、あるいは戦闘機といえどもDランク相当の宝具として扱うことになる。
 
:手にしたものに「自分の宝具」として属性を与え扱う宝具能力。たとえ鉄柱、あるいは戦闘機といえどもDランク相当の宝具として扱うことになる。
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンスター獲得状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&クリティカル威力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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=== 喜捨の勧め ===
 
=== 喜捨の勧め ===
: 欧州各地の領主に対して、騎士団の崇高な使命を説き、財産の寄進を迫った強力な営業交渉術。
+
: 詳細不明。
: 優しくおだやかに、時には有無を言わせず強引に。
 
 
: 『Grand Order』では「範囲内のターゲット単体に一定時間ごとにNPが減る状態を付与(10秒ごと3回)&自身に一定時間ごとにNP獲得状態を付与(10秒ごと3回)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「範囲内のターゲット単体に一定時間ごとにNPが減る状態を付与(10秒ごと3回)&自身に一定時間ごとにNP獲得状態を付与(10秒ごと3回)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
469行目: 426行目:
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
 
: カルナの強化クエストをクリアすることで、「無冠の武芸」スキルから変化。
 
: カルナの強化クエストをクリアすることで、「無冠の武芸」スキルから変化。
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&スター発生率をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)+スターを大量獲得[Lv]」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&スター発生率をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&クリティカル威力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&スターを大量獲得」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
481行目: 438行目:
 
: 観客の警戒心を消し、娯楽への許容範囲を広げ、場を盛り上げてくれるのだが……。
 
: 観客の警戒心を消し、娯楽への許容範囲を広げ、場を盛り上げてくれるのだが……。
 
: 恐ろしいことに、それは戦闘中でも変わりはない。
 
: 恐ろしいことに、それは戦闘中でも変わりはない。
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+味方単体のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&味方単体のNPを増やす」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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=== 鬼種の魔 ===
 
=== 鬼種の魔 ===
: 鬼の異能および魔性を現すスキル。
+
: 鬼の異能および魔性を表すスキル。
 
:鬼やその混血以外は取得できない。
 
:鬼やその混血以外は取得できない。
 
:天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキルだが、『Grand Order』においては効果に調整が施されている。
 
:天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキルだが、『Grand Order』においては効果に調整が施されている。
:魔力放出の形態は「熱」にまつわるものが多い。
+
:魔力放出の形態は「熱」にまつわる例が多い。
: 茨木童子の場合は魔力放出は「炎」となる。高い筋力パラメーター及びAランクの怪力と魔力放出の合わせ技による魔の一撃は、驚異的な破壊力となって対象を破壊する。
+
: 茨木童子の場合は魔力放出は「炎」となる。高い筋力パラメーター及び怪力Aと魔力放出の合わせ技による魔の一撃は、驚異的破壊力となって対象を破壊する。
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力アップ[Lv](3ターン)+自身の宝具威力アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力アップ<ref group = "注" name="3ターン" />&自身の宝具威力アップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
505行目: 462行目:
 
|}
 
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===鬼種の魔(護)===
 
===鬼種の魔(護)===
:鬼の異能、魔性を現すスキルがキャスター霊基に限り変質したもの。
+
:鬼の異能、魔性を現すスキルが変質したもの。
 
:天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキルでもあるが、効果が調整されている。
 
:天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキルでもあるが、効果が調整されている。
 
:鬼種およびその類似物に対する特攻効果、特防効果を有する。
 
:鬼種およびその類似物に対する特攻効果、特防効果を有する。
:『Fate/Grand Order material Ⅶ』では「鬼種の魔(救)」と表記されているが、詳細は不明。
+
:『Fate/Grand Order material Ⅶ』では「鬼種の魔(救)」と表記されているが、原因は不明。
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身に〔魔性〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&自身に〔魔性〕特攻状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
522行目: 479行目:
 
:なんであれ、酒呑のくれたモノであれば悪くはなかろう!
 
:なんであれ、酒呑のくれたモノであれば悪くはなかろう!
 
:とにっこり笑って思う茨木である。よかったね。
 
:とにっこり笑って思う茨木である。よかったね。
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身の宝具威力をアップ[Lv](3ターン)&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&自身の宝具威力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&NP獲得量をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
|-
 
| B || [[茨木童子〔ランサー〕]] || ランサー ||
 
| B || [[茨木童子〔ランサー〕]] || ランサー ||
|}
 
 
=== 鬼神の顕 ===
 
: 「鬼種の魔」スキルに似て非なるスキル。
 
: 本来は「神性」スキルや「変化」スキル、「怪力」スキルから成る複合スキルである。
 
: 丑御前は生前、[[源頼光]]から分離した時は彼女と瓜二つの姿だったが、『Samurai Remnant』ではこのスキルによって自ら容姿を頼光に似せている。
 
: 源頼光/丑御前はこのスキルによって自ら容姿を少女期のものに変化させている。
 
: 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与&Quickカードのクリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| rowspan="2"| A ||[[丑御前〔ライダー〕]]||ライダー||
 
|-
 
|[[源頼光/丑御前]]||アヴェンジャー||
 
|-
 
| B ||[[甲賀三郎]]||アサシン||
 
 
|}
 
|}
  
551行目: 492行目:
 
: 「でも、あくまで医療行為なんだから勘違いしないでよねっ」とは本人の弁。
 
: 「でも、あくまで医療行為なんだから勘違いしないでよねっ」とは本人の弁。
 
:魔力の補給に適した相手を発見し、絶好のタイミングを逃さず確実に遂行する。
 
:魔力の補給に適した相手を発見し、絶好のタイミングを逃さず確実に遂行する。
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&スター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&スター発生率アップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
: 幕間の物語クリアでB++ランクに強化され「味方全体の〔イリヤ〕の強化成功率をアップ<(3ターン)」という効果がついた。
+
: 幕間の物語クリアでB++ランクに強化され「味方全体の〔イリヤ〕の強化成功率をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果がついた。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
560行目: 501行目:
 
=== 奇蹟 ===
 
=== 奇蹟 ===
 
: 時に不可能を可能とする奇蹟。
 
: 時に不可能を可能とする奇蹟。
: 星の開拓者スキルに似た部分があるものの、本質的に異なるものである。適用される物事についても異なっている。
+
: 星の開拓者に似た部分があるものの、本質的に異なるものである。適用される物事についても異なっている。
: 『Grand Order』では「味方全体のHPを回復[Lv]&弱体状態を解除」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「味方全体のHPを回復&味方全体の弱体状態を解除」という効果のスキル。
 
: 強化後はD+ランクに上昇し、HP回復の数値が上昇する。
 
: 強化後はD+ランクに上昇し、HP回復の数値が上昇する。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
571行目: 512行目:
 
: 「[[フェイカー]]」のクラス別能力。
 
: 「[[フェイカー]]」のクラス別能力。
 
: ステータスおよびクラスを偽装する能力。
 
: ステータスおよびクラスを偽装する能力。
: 一定の触媒及び時間を費やした上で、幸運判定に成功すれば、敵対者は自分を「味方である」と信じ込む。
 
: 敵対者は抵抗判定が可能だが、魔術的効果ではないため対魔力スキルは無効。
 
 
: Bランクであれば、ほかのクラスやステータスを相手に見せることも可能。
 
: Bランクであれば、ほかのクラスやステータスを相手に見せることも可能。
: カリオストロ伯爵は自らの存在を鮮やかに偽装する。
+
: 『Grand Order』では「自身の被クリティカル発生耐性をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
: 『Grand Order』ではへファイスティオンのものが「自身の被クリティカル発生耐性をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: カリオストロのものは「自身のArtsカードのスター発生率をアップ&弱体耐性を少しアップ」という効果のパッシブスキルとなっている。
 
 
{| class= "wikitable"
 
{| class= "wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|EX||[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ]]||プリテンダー||
+
| rowspan="2"|B||[[フェイカー_(ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)]] || フェイカー ||
|-
 
| rowspan="2"|B||[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)]] || フェイカー ||
 
 
|-
 
|-
 
|[[ヘファイスティオン〔プリテンダー〕]] || プリテンダー ||
 
|[[ヘファイスティオン〔プリテンダー〕]] || プリテンダー ||
 
|}
 
|}
 
 
===驥足百般===
 
===驥足百般===
 
: 武芸、芸術、色事など様々な分野に才を見せた逸話から。
 
: 武芸、芸術、色事など様々な分野に才を見せた逸話から。
598行目: 532行目:
 
=== 狐の嫁入り ===
 
=== 狐の嫁入り ===
 
: スキル・道具作成を玉藻の前が独自に色々といじったもの。ライバルの一人、[[鈴鹿御前|JK烏帽子]]の第一宝具を見て「天気雨ならこっちの専売特許じゃーーい!」と覚醒した。
 
: スキル・道具作成を玉藻の前が独自に色々といじったもの。ライバルの一人、[[鈴鹿御前|JK烏帽子]]の第一宝具を見て「天気雨ならこっちの専売特許じゃーーい!」と覚醒した。
: 一方的に嫁入りを宣言し、祝福の天気雨を降らせ、その場に居合わせた味方っぽい者たちに引き出物を押しつけて祝わせる、というまさに巫女狐としか言えないチートスキル。<del>そこまでにしとけよ天照。</del>
+
: 一方的に嫁入りを宣言し、祝福の天気雨を降らせ、その場に居合わせた味方っぽい者たちに引き出物を押しつけて祝わせる。<del>そこまでにしとけよ天照。</del>
: 『Grand Order』では「味方単体のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「味方単体のArtsカード性能をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
: 強化後はランクはそのままに「味方単体のHPを回復[Lv]」という効果が追加される。
+
: 強化後はランクはそのままに「味方単体のHP回復」も追加。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
609行目: 543行目:
 
:原始的な魔術。神道の原型であるとも言われる。
 
:原始的な魔術。神道の原型であるとも言われる。
 
:系統立った魔術体系とは異なり、詳細は謎に包まれている。
 
:系統立った魔術体系とは異なり、詳細は謎に包まれている。
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&〔魔性〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&無敵状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&〔魔性〕特攻状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&無敵状態を付与<ref group = "注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
620行目: 554行目:
 
: 系統立った魔術体系とは異なり、詳細は謎に包まれている。
 
: 系統立った魔術体系とは異なり、詳細は謎に包まれている。
 
: 卑弥呼の後を継いだ壱与は同じ鬼道を操るが、そもそも壱与の鬼道は卑弥呼のものとは別系統。
 
: 卑弥呼の後を継いだ壱与は同じ鬼道を操るが、そもそも壱与の鬼道は卑弥呼のものとは別系統。
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&〔神性〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)+敵全体に呪い状態を付与(5ターン)」という効果のスキル。
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: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&〔神性〕特攻状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&敵全体に呪い状態を付与<ref group = "注" name="5ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
632行目: 566行目:
 
: 「陣地作成」スキルと組み合わせることで、敵対する者への簡易かつ堅牢な結界を構築することができる。
 
: 「陣地作成」スキルと組み合わせることで、敵対する者への簡易かつ堅牢な結界を構築することができる。
 
: 西洋の反英雄であれば、近付くことも難しい。
 
: 西洋の反英雄であれば、近付くことも難しい。
: 『Grand Order』では「味方全体のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&弱体無効状態を付与(1回・3ターン)&被ダメージカット状態を付与[Lv](3ターン)+自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
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: 『Grand Order』では「味方全体のArtsカード性能をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&弱体無効状態を付与(1回)<ref group = "注" name="3ターン" />&被ダメージカット状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
642行目: 576行目:
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
 
: ウィリアム・テルの強化クエストをクリアすることで、「不動の忍耐」スキルから変化。
 
: ウィリアム・テルの強化クエストをクリアすることで、「不動の忍耐」スキルから変化。
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&弱体無効状態を付与(3ターン)+敵全体の回避状態(解除不能な状態は除く)の対象に〔マーキング〕状態を付与(3ターン)+敵全体の〔マーキング〕状態でない対象に回避トラップ状態『ターン終了時に回避状態(解除不能な状態は除く)の時、〔マーキング〕状態を付与(3ターン)する状態』を付与(1回・5ターン)<〔マーキング〕状態は弱体扱いで宝具の回避状態特攻の対象となる>」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&弱体無効状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&敵全体の回避状態(解除不能な状態を除く)の対象に〔マーキング〕状態<ref group = "注" name="〔マーキング〕状態は弱体扱いで宝具の回避状態特攻の対象となる">〔マーキング〕状態は弱体扱いで宝具の回避状態特攻の対象となる</ref>を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&敵全体の〔マーキング〕状態でない対象に回避トラップ状態<ref group = "注" name="ターン終了時に回避状態(解除不能な状態は除く)の時、〔マーキング〕状態を付与(3ターン)する状態">ターン終了時に回避状態(解除不能な状態は除く)の時、〔マーキング〕状態を付与(3ターン)する状態</ref>を付与(1回)<ref group = "注" name="5ターン">5ターン</ref>」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
651行目: 585行目:
 
=== 希望のカリスマ ===
 
=== 希望のカリスマ ===
 
:予言の子として育てられ、旅立ったアルトリア・キャスターには人々に頼られ、期待されるカリスマが具わっている。
 
:予言の子として育てられ、旅立ったアルトリア・キャスターには人々に頼られ、期待されるカリスマが具わっている。
:その効果は魔術師[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]が見せる「夢のような戦意高揚」に近い。
+
:その効果は魔術師[[マーリン]]が見せる「夢のような戦意高揚」に近い。
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&NPを増やす」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
663行目: 597行目:
 
: 逆境において強く奮い立ち、強大な敵を倒す姿は虐げられる者たちにとって希望そのものに映った事だろう。
 
: 逆境において強く奮い立ち、強大な敵を倒す姿は虐げられる者たちにとって希望そのものに映った事だろう。
 
: 通常の「カリスマ」スキルの効果に加えて、トネリコには追加効果が発生する。
 
: 通常の「カリスマ」スキルの効果に加えて、トネリコには追加効果が発生する。
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&HPが99%以下の間、攻撃力を少しアップ(3ターン)&HPが75%以下の間、攻撃力を少しアップ(3ターン)&HPが50%以下の間、攻撃力を少しアップ(3ターン)&HPが25%以下の間、攻撃力を少しアップ(3ターン)+自身に『ターン終了時に味方全体のHPが100%の時、スターを獲得する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
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: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&HPが99%以下の間、攻撃力を少しアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&HPが75%以下の間、攻撃力を少しアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&HPが50%以下の間、攻撃力を少しアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&HPが25%以下の間、攻撃力を少しアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&自身に『ターン終了時に味方全体のHPが100%の場合、スターを獲得する状態』を付与<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
|-
 
| A || [[救世主トネリコ]] ||キャスター||
 
| A || [[救世主トネリコ]] ||キャスター||
|}
 
 
=== 破却宣言 ===
 
: キャッサー・デ・ロジェスティラ。本来は宝具。
 
: さる魔女から譲り受けた、全ての魔術を打ち破る手段が記載されている書物。
 
: ただ所有しているだけであらゆる魔術を打ち破ることが可能で、Aランクの対魔力を獲得することができる。
 
: 新月時に使用するとあらゆる魔術を無効化するが、理性蒸発スキルは抹消される。
 
: [[アストルフォ|ライダー霊基]]でも宝具として所持しているが、こちらの場合普段は真名を忘れており、新月の晩に理性が戻った際であれば思い出す。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](3ターン)&弱体状態を解除」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| C ||[[アストルフォ〔セイバー〕]]||セイバー||
 
|}
 
 
=== 破却宣言(強) ===
 
: 詳細不明。
 
: アストルフォ〔セイバー〕の幕間の物語をクリアすることで、「破却宣言」スキルから変化。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]&毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](3ターン)&弱体状態を解除+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| B+ ||[[アストルフォ〔セイバー〕]]||セイバー||
 
 
|}
 
|}
  
 
=== 九偉人の鎧 ===
 
=== 九偉人の鎧 ===
:ヘクトールの鎧を身につけていた、という逸話が昇華されたスキル。
+
: ヘクトールの鎧を身につけていた、という逸話が昇華されたスキル。
 
:様々に付加されたヘクトールの逸話は、マンドリカルドの体を強靭なものへと変え、その圧倒的な伝説力により擬似的なカリスマを発揮する。
 
:様々に付加されたヘクトールの逸話は、マンドリカルドの体を強靭なものへと変え、その圧倒的な伝説力により擬似的なカリスマを発揮する。
: 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[Lv](3ターン)+味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身の防御力アップ<ref group = "注" name="3ターン" />&味方全体の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
705行目: 616行目:
 
=== 吸血 ===
 
=== 吸血 ===
 
: 吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。ランクが上がるほど、吸収力が上昇する。
 
: 吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。ランクが上がるほど、吸収力が上昇する。
 +
: ヴラド三世の場合、吸血鬼としての能力により血を啜った相手を下僕とすることができる。
 +
: カーミラの場合は思い込みに近いが、彼女の肌は確かに若返っていた。
 
: エウリュアレとステンノの場合、誰の血でも回復するが、一番好きな血は妹[[メドゥーサ]]のものなので、彼女の血を吸うと魔力が大回復する。
 
: エウリュアレとステンノの場合、誰の血でも回復するが、一番好きな血は妹[[メドゥーサ]]のものなので、彼女の血を吸うと魔力が大回復する。
: カーミラの場合は思い込みに近いが、彼女の肌は確かに若返っていた。
 
: ヴラド三世の場合、吸血鬼としての能力により血を啜った相手を下僕とすることができる。
 
 
: 虞美人の場合、動植物を問わずあらゆる生命体から一定量のエネルギーを剥奪し自身で利用することが可能。厳密には吸血行動とは異なるが、この能力のために吸血種として認識され、歴代の代行者たちから迫害を受けてきた。
 
: 虞美人の場合、動植物を問わずあらゆる生命体から一定量のエネルギーを剥奪し自身で利用することが可能。厳密には吸血行動とは異なるが、この能力のために吸血種として認識され、歴代の代行者たちから迫害を受けてきた。
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージを確率[Lv]で減らす+自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。チャージ減少効果の成功確率はAが高確率、Cが中確率。
+
: 『Grand Order』では「確率で敵単体のチャージ減少&自身のNPを増やす」という効果のスキル。チャージ減少効果の成功確率はAが高確率、Cが中確率。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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: 救済者(ソーテール)と呼ばれたプトレマイオス一世独自のカリスマ。
 
: 救済者(ソーテール)と呼ばれたプトレマイオス一世独自のカリスマ。
 
: 血なまぐさい前半生に比べて、彼の後年は慈悲に溢れた治世を行っていたという。
 
: 血なまぐさい前半生に比べて、彼の後年は慈悲に溢れた治世を行っていたという。
: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&毎ターンHP回復状態を付与[Lv](3ターン)+自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
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: 『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&毎ターンHP回復状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />自身に毎ターンスター獲得状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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: 聖槍の付帯効果のひとつがスキルとなったもの。
 
: 聖槍の付帯効果のひとつがスキルとなったもの。
 
: この効果に関しては、聖槍の二重拘束を解放せずとも常時使用可能。
 
: この効果に関しては、聖槍の二重拘束を解放せずとも常時使用可能。
: 『Grand Order』では「味方単体に無敵状態を付与(1ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「味方単体に無敵状態を付与<ref group = "注" name="1ターン" />&HPを回復」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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=== 窮地の智慧 ===
 
=== 窮地の智慧 ===
:危機的な局面に於いて優先的に幸運を呼び込む能力。ファリア神父から授かった多くの知識と天性の知恵によるもの。
+
: 危機的な局面に於いて優先的に幸運を呼び込む能力。ファリア神父から授かった多くの知識と天性の知恵によるもの。
 
:エクストラクラスの特殊性が合わさることで、本来はキャスターのクラススキルである「道具作成」スキルのBランク使用が可能となる。
 
:エクストラクラスの特殊性が合わさることで、本来はキャスターのクラススキルである「道具作成」スキルのBランク使用が可能となる。
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージを減らす+自身の弱体状態を解除+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「敵単体のチャージ減少&自身の弱体解除&スター獲得」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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: 身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
 
: 身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
 
: 召喚呪文に特定の一節を組み込むことでこのスキルを付与し、クラスを「狂戦士」に限定して召喚することが出来る。通常はあまり強くない英霊に付与することで、他の有名な英霊と渡り合えるようにする為に用いる。
 
: 召喚呪文に特定の一節を組み込むことでこのスキルを付与し、クラスを「狂戦士」に限定して召喚することが出来る。通常はあまり強くない英霊に付与することで、他の有名な英霊と渡り合えるようにする為に用いる。
: ランクが上がるごとに上昇するステータスの種類が増え、Bランク以上だと全能力がランクアップするが、理性の大半を奪われる。
+
: ランクが上がるごとに上昇するステータスの種類が増え、Bランク以上だと全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
: Cランクでは幸運と魔力を除いたパラメーターをランクアップさせるが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。
 
 
: Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
 
: Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
: Eランクでは正常な思考を保っているが、ステータスアップの恩恵を受けない。
+
: ランスロットの場合は魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。
: 呂布は『EXTRA』では、狂化に加えマスターの戦闘意識とリンクさせられていることでさらに機械的なサーヴァントとなっている。
+
: 呂布は狂化に加えマスターの戦闘意識とリンクさせられていることでさらに機械的なサーヴァントとなっている。
 
: エリザベートは理性を残しているが、恩恵は筋力と耐久がより「痛みを知らない」状態になっただけ。
 
: エリザベートは理性を残しているが、恩恵は筋力と耐久がより「痛みを知らない」状態になっただけ。
: フランケンシュタインは基本的に唸り声や咆哮ばかりではあるものの、高い思考能力を用いて冷静に立ち回ることができる。
+
: フランケンシュタインは基本的に唸り声や咆哮ばかりではあるものの、高い思考能力を用いて冷静に立ち回ることができる。セイバー時のフランはしゃべるのめどいとのこと。
 
: スパルタクスは狂化していても会話ができる。ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れないため、実質的に彼との意思の疎通は不可能。
 
: スパルタクスは狂化していても会話ができる。ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れないため、実質的に彼との意思の疎通は不可能。
 
: セイバーとして現界したジルの場合、極めて特殊な召喚であるのと、青髭としての名があまりに有名なため、このスキルが付与される。
 
: セイバーとして現界したジルの場合、極めて特殊な召喚であるのと、青髭としての名があまりに有名なため、このスキルが付与される。
: 坂田金時は通常時は狂化の恩恵を受けないが、その代わりに正常な思考力を保つ。ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇する代わりに、感情が制御できずに暴走する。この際、全身が真っ赤になる。
+
: ヴラド三世は思考は真っ当であり、聖杯に対する願望も変化していない。規格外なのは、バーサーカーであり、吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることが彼にとっては異例中の異例である。
: バーサーカーのヴラド三世は思考は真っ当であり、聖杯に対する願望も変化していない。規格外なのは、バーサーカーであり、吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることが彼にとっては異例中の異例だからである。
 
: カリギュラはローマ帝国をより拡大し繁栄させねばならないという使命感は失われていないため、ローマを引き合いに出して味方から接触を図られた場合に幸運判定を行い、成功すれば暴走が停止(自制)する。ローマにゆかりのある人物……つまりネロやロムルスからのアプローチであればまず確実に判定が成功する。とはいえ、暴走せずに待機状態となるだけであって意思疎通が可能になるわけではない。しかし、大西洋異聞帯では自身に狂気を与えた女神ディアーナと同じく、月を司る女神アルテミスの権能による精神攻撃を受けた際は狂化が解けていた。
 
 
: 清姫は意思疎通こそ完全に成立するものの、どんなものであろうと嘘を絶対に許さない。マスターを「愛する人」と見定めた場合は嘘を禁じ、それを破ればどんな嘘でも必ず見破って[[令呪]]を自動的に一画消費させる。
 
: 清姫は意思疎通こそ完全に成立するものの、どんなものであろうと嘘を絶対に許さない。マスターを「愛する人」と見定めた場合は嘘を禁じ、それを破ればどんな嘘でも必ず見破って[[令呪]]を自動的に一画消費させる。
: タマモキャットの場合はCランクであるにも関わらず全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。尤も、元々理性が薄めであるため誰も気にしていない。
+
: カリギュラはローマやローマにゆかりのある人物、ネロやロムルスを引き合いに出して接触を図られた場合に幸運判定を行い、成功すれば暴走が停止する。とはいえ、暴走せずに待機状態となるだけであって意思疎通が可能になるわけではない。しかし、大西洋異聞帯では自身に狂気を与えた女神ディアーナと同じく、月を司る女神アルテミスの権能による精神攻撃を受けた際は狂化が解けていた。
 +
: タマモキャットの場合は全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。尤も、元々理性が薄めであるため誰も気にしていない。
 +
: 金時は通常時は狂化の恩恵を受けないが、その代わりに正常な思考力を保つ。ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇する代わりに、感情が制御できずに暴走する。この際、全身が真っ赤になる。
 
: ベオウルフは、真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けている。理性はあり、高等な会話も可能。多少の凶暴性が残っている程度でステータスにも何ら影響はない。
 
: ベオウルフは、真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けている。理性はあり、高等な会話も可能。多少の凶暴性が残っている程度でステータスにも何ら影響はない。
 
: ナイチンゲールは落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているだけなので意思疎通は困難。
 
: ナイチンゲールは落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているだけなので意思疎通は困難。
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:ランサーの清姫は「は?ランサーだろうがバーサーカーだろうが、私は一向に一途にますたぁをお慕いしているだけであって、狂化などまったく心当たりはないのですが?」とのこと。恐らく「水浴転身」スキルによってバーサーカー時の名残として残されている。
 
:ランサーの清姫は「は?ランサーだろうがバーサーカーだろうが、私は一向に一途にますたぁをお慕いしているだけであって、狂化などまったく心当たりはないのですが?」とのこと。恐らく「水浴転身」スキルによってバーサーカー時の名残として残されている。
 
:ジャガーマンは気まぐれである。話が通じてると思っても、本当は通じていないこともしばしば。
 
:ジャガーマンは気まぐれである。話が通じてると思っても、本当は通じていないこともしばしば。
:謎のヒロインX〔オルタ〕は課せられた使命から遠ざかり、今やバーサーカーらしさはすっかり鳴りを潜めている。
 
:土方歳三の場合は己こそが新選組、ただ一人であろうとも、己さえあれば新選組は不滅、という強烈な自負心が彼の精神を狂わせた。始まりの一人にして最後の一人となった、孤高の新選組。
 
 
:茶々は通常時に狂化の恩恵を受けない代わり、正常な思考力を保つ。ただし我が子の[[シュシャ|捨]]や拾に関わる事柄に関してはあらゆる制御が通じなくなる。
 
:茶々は通常時に狂化の恩恵を受けない代わり、正常な思考力を保つ。ただし我が子の[[シュシャ|捨]]や拾に関わる事柄に関してはあらゆる制御が通じなくなる。
 
: ペンテシレイアは通常時なら意思疎通は可能だが、アキレウスと相対すると理性が吹っ飛ぶ。憎きギリシャ英雄たちに対してもやっぱりある程度は吹っ飛ぶ。美しいと言われるのもトラウマのため吹っ飛ぶ可能性がある。
 
: ペンテシレイアは通常時なら意思疎通は可能だが、アキレウスと相対すると理性が吹っ飛ぶ。憎きギリシャ英雄たちに対してもやっぱりある程度は吹っ飛ぶ。美しいと言われるのもトラウマのため吹っ飛ぶ可能性がある。
:ポール・バニヤンは理性より自己の存在基盤が狂っており、伝承において自身が男性として語られたのか、女性として語られたのか思い出せなくなっている。『マンガで分かる!Fate/Grand Order』では、ちゃんと話が通じて可愛いが、整地厨なのでやはり正気ではないとされる。Dランクでありながら、全パラメーターが1ランクアップする。
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:謎のヒロインX〔オルタ〕は課せられた使命から遠ざかり、今やバーサーカーらしさはすっかり鳴りを潜めている。
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: 巴御前は正常な思考力を保っているが、ステータス上昇の恩恵を受けない。
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:ポール・バニヤンは理性より自己の存在基盤が狂っており、伝承において自身が男性として語られたのか、女性として語られたのか思い出せなくなっている。『マンガで分かる!Fate/Grand Order』では、ちゃんと話が通じて可愛いが、整地厨なのでやはり正気ではないとされる。
 
:セイバーのフランケンシュタインはしゃべるの、めどい。
 
:セイバーのフランケンシュタインはしゃべるの、めどい。
:バーサーカーの織田信長は複雑な思考ができなくなるはずだが、普段が普段なので変化が良くわからない。本人曰く侘び数寄の心が暴走しているということらしい。
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:ランサーの源頼光は依然その精神がある程度まで破綻しているものの、バーサーカー時に比べると大きく違いがある。この霊基は道徳心を以って、夏休みの風紀の乱れを監視する。しかし自分自身の恰好には割と無頓着なあたり、やはり破綻の気配は拭い去れない……。
:ランサーの源頼光は依然その精神がある程度まで破綻しているものの、バーサーカー時に比べると大きな違いがある。この霊基では道徳心を以って、夏休みの風紀の乱れを監視しているのである。しかし自分自身の恰好には割と無頓着なあたり、やはり破綻の気配は拭い去れない……。
 
 
:バーサーカーのマグニは戦闘中に9歩後退した場合、狂化が一段階深くなる。
 
:バーサーカーのマグニは戦闘中に9歩後退した場合、狂化が一段階深くなる。
:ランサーの茨木童子は霊基が変わっても残ってしまったバーサーカー時のクラス別スキルだが、鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、バーサーカー時と同じく例外的に制御が可能。制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。
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:ランサーの茨木童子は霊基が変わっても残ってしまったバーサーカー時のクラス別スキルだが、鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。
:キングプロテアは巨人であること、どれほど人間に好意的であろうと世界を害する存在でしかない彼女は、根本的な部分で人間と価値観を共有できない。「自分が大きいのではなく周りが小さいだけ、自分が強いのではなく周りが弱いだけ」と考えるプロテアの認知は、人類にとって災害でしかないのである。
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:アルジュナ〔オルタ〕は新しい時代を始めるため、全ての邪悪を断つことを決意した。その代償として、人間性をほぼ失っている。霊基が変化することにより、狂化も変動する。
:アルジュナ〔オルタ〕は新しい時代を始めるため、全ての邪悪を断つことを決意した。その代償として、人間性をほぼ完全に失っている。霊基が変化することにより、狂化も変動する。
 
 
:サロメは意思疎通は可能だが、サーヴァントとしてのサロメは精神を常に破綻させている。表面上は会話が通じたように見えても油断はできない。
 
:サロメは意思疎通は可能だが、サーヴァントとしてのサロメは精神を常に破綻させている。表面上は会話が通じたように見えても油断はできない。
:バーサーカーの宮本武蔵は、『聖杯ごはん事件による天魔化』という理由でたいへんおかしな事になっている。
+
:バーサーカーの宮本武蔵は、夏のせいか、たいへんおかしな事になっている。
:アーチャーのナイチンゲールは本来の霊基であるバーサーカーとしての性質が残ってしまったのか、英霊ナイチンゲールの特徴として残されたのかは不明。バーサーカー時よりは幾分か柔和な言葉が出ることもあるが、会話の基本スタイルはさほど変わらない。
 
 
:ディオスクロイの狂化は妹ポルクスの持つスキル。意思疎通は可能だが、その代わりパラメーター上昇効果は一部のみに限られている。ただし兄カストロを深く傷付けられると意思疎通困難なまでに狂乱し、攻撃性の塊となってしまう。
 
:ディオスクロイの狂化は妹ポルクスの持つスキル。意思疎通は可能だが、その代わりパラメーター上昇効果は一部のみに限られている。ただし兄カストロを深く傷付けられると意思疎通困難なまでに狂乱し、攻撃性の塊となってしまう。
:カイニスは『Grand Order』における現界にあたって、特殊な狂化を有している。普段は理性を有しているが、怒りの蓄積が一定を超えてしまえば、一切の意思疎通を不可能とする槍の暴風となってしまう。マスターさえ殺害しかねないどころか、積極的にマスターを殺害して現界を終了させようとする傾向にある。
+
:カイニスは特殊な狂化を有している。普段は理性を有しているが、怒りの蓄積が一定を超えてしまえば、一切の意思疎通を不可能とする槍の暴風となってしまう。マスターさえ殺害しかねないどころか、積極的にマスターを殺害して現界を終了させようとする傾向にある。
:鬼女紅葉は意識の深層レベルに達する狂化によって言語思考能力は奪われ、身体共にほぼ獣同然となっている。だが逆に感情の暴走は抑制され、あたかも温和で理性的な状態にみえる。上臈または鬼女スタイルをとる間は、会話を取り戻すが、容易に暴走する危険がある。
 
 
:バーサーカーのブリュンヒルデはランクが低く、言語による意思疎通が可能。しかし夜になると、ランサー霊基時以上のシグルドへの殺意が沸き上がってしまう。
 
:バーサーカーのブリュンヒルデはランクが低く、言語による意思疎通が可能。しかし夜になると、ランサー霊基時以上のシグルドへの殺意が沸き上がってしまう。
:ガラテアは彼女を理想の女性として象牙から掘り出したキプロス島の王、ピグマリオンの持っていた『彫像を人間にしてしまうほどの一途な愛=狂気』が、その妻となったガラテアに伝播したもの。意思疎通は完全に可能だが、彼女は「無機物を愛してもいい」と思っており、むしろ「無機物への愛は尊い」「それこそが真実の愛を生む」「みんなもっと無機物を愛するべき」と大真面目に考えている。ただし自身が真実の愛を発揮してピグマリオン王を彫刻し、再会することが先決であるため、普段からそのことを声高に喧伝しているわけではない。
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:妖精騎士ガウェインは精神に異常は見られない。ただし、定期的に恋人を捕食しなければならない。この衝動を速やかに解決しなければ発狂し、見境なく殺戮を繰り返すバーサーカーと成り果てる。
:謎のアイドルX〔オルタ〕は本来バーサーカーであったオルタの性質をそのまま引き継いでいる。もっとも本人はセイバーと主張しているが。
 
:モルガンは過去の出来事から自身の属性……生きるための方針……を捻じ曲げ、女王として君臨している。妖精國ブリテンを維持するために払っている労力は、まさに狂気としか言い表せないものである。
 
:妖精騎士ガウェインは精神に異常は見られない。ただし、定期的に伴侶を捕食しなければならない。この衝動を速やかに解決しなければ発狂し、見境なく殺戮を繰り返すバーサーカーと成り果てる。
 
 
:バーサーカーの清少納言はアーチャークラス時に時折見せていた文人としての立ち振る舞いは更になりを潜めている。だいたい普段の三割増しでうるさい。
 
:バーサーカーの清少納言はアーチャークラス時に時折見せていた文人としての立ち振る舞いは更になりを潜めている。だいたい普段の三割増しでうるさい。
:バーサーカーの伊吹童子は自ら霊基を変える際、近くにいた坂田金時をモデルにしたためか、彼と同じく最低ランクとなっている。
+
:バーサーカーの伊吹童子は自ら霊基を変える際、近くにいた坂田金時をモデルにしたためか最低ランクとなっている。
:ラグナル・ロズブロークは宝具と本スキルが連動している。宝具未解放時は言語による意思疎通が可能であるものの、その状態では最低値のEランクとなる。
 
 
:ニトクリス〔オルタ〕は狂気を秘めてはいるが、逸話にある通りの計画的犯罪を遂行するだけの理性を充分に有している。そのためか理性と言語能力には何の欠落もなく、ステータス上昇効果はごく薄い。オルタ霊基として成立した場合にのみ、ニトクリスは例外的に、バーサーカーのクラススキルを保有した特殊なアヴェンジャーとして召喚される。
 
:ニトクリス〔オルタ〕は狂気を秘めてはいるが、逸話にある通りの計画的犯罪を遂行するだけの理性を充分に有している。そのためか理性と言語能力には何の欠落もなく、ステータス上昇効果はごく薄い。オルタ霊基として成立した場合にのみ、ニトクリスは例外的に、バーサーカーのクラススキルを保有した特殊なアヴェンジャーとして召喚される。
:バーサーカーのアルトリア・キャスターはいたって平和的だが、第二再臨において正式に本スキルを獲得。A・Aは理性の塊であるはずなのだが、「夏だから」という理由で職務を放棄してしまうという異常事態っぷりである。
+
:アルトリア・キャスターはいたって平和的だが、第2再臨において正式に本スキルを獲得。A・Aは理性の塊であるはずなのだが、「夏だから」という理由で職務を放棄してしまうという異常事態っぷりである。
 
:UDK-バーゲストはUDKを組織してその団長になった事により、捕食衝動は抑えられている。森林の動物たちの保護、ホテルの給仕と運営という二つの誓約は、驚くほどバーゲストの性格に合っていたようだ。
 
:UDK-バーゲストはUDKを組織してその団長になった事により、捕食衝動は抑えられている。森林の動物たちの保護、ホテルの給仕と運営という二つの誓約は、驚くほどバーゲストの性格に合っていたようだ。
:ライダーの丑御前は「鬼神の顕」スキルによってマスターにも本スキルを隠蔽している。狂気に捕らわれているため、理性的な会話をしたとしても本質的な相互理解には程遠い。
 
:『Samurai Remnant』の宮本武蔵は現界するにあたって本スキルを獲得している。会話による意思疎通は可能だが、理性的な判断を行う場合には幸運判定に成功する必要がある。
 
:サムソンは意思疎通はほぼ不可能。だが、生前の妻の姿を重ねていた[[高尾太夫]]とは心を通わせていたり、自分の落とし物を届けてくれた[[宮本伊織]]にはお礼の品を渡すなど、理性的な行動が目立つ。
 
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
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| rowspan="18"| EX || [[スパルタクス]]||バーサーカー ||
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| rowspan="15"| EX || [[スパルタクス]]||バーサーカー ||
 
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| [[ジル・ド・レェ〔セイバー〕|ジル・ド・レェ]] ||セイバー||
 
| [[ジル・ド・レェ〔セイバー〕|ジル・ド・レェ]] ||セイバー||
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| [[クリームヒルト]] || バーサーカー ||
 
| [[クリームヒルト]] || バーサーカー ||
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|[[丑御前〔ライダー〕]]||ライダー||
 
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|[[宮本武蔵 (Samurai Remnant)]]||バーサーカー||
 
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|[[源頼光/丑御前]]||アヴェンジャー||
 
 
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|  EX(C相当)||[[クー・フーリン〔オルタ〕]] ||バーサーカー||
 
|  EX(C相当)||[[クー・フーリン〔オルタ〕]] ||バーサーカー||
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| [[妖精騎士ガウェイン]] ||セイバー||
 
| [[妖精騎士ガウェイン]] ||セイバー||
 
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| rowspan="5"|A ||[[呂布奉先]] ||バーサーカー||
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| rowspan="4"|A ||[[呂布奉先]] ||バーサーカー||
 
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| [[鬼女紅葉]] || バーサーカー ||
 
| [[鬼女紅葉]] || バーサーカー ||
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| [[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕]] || バーサーカー ||
 
| [[アルトリア・キャスター〔バーサーカー〕]] || バーサーカー ||
 
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| [[フワワ〔バーサーカー〕]] || バーサーカー ||
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| [[フワワ]] || バーサーカー ||
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|[[サムソン]]||バーサーカー||
 
 
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| rowspan="6"| B||[[ヘラクレス]] ||バーサーカー||
 
| rowspan="6"| B||[[ヘラクレス]] ||バーサーカー||
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| [[茨木童子]] ||バーサーカー||
 
| [[茨木童子]] ||バーサーカー||
 
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| [[モルガン (Grand Order)]] ||バーサーカー||
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| [[モルガン_(Grand_Order)]] ||バーサーカー||
 
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| B- ||[[ディオスクロイ]] || セイバー ||ポルクスのクラススキル
 
| B- ||[[ディオスクロイ]] || セイバー ||ポルクスのクラススキル
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| [[ニトクリス〔オルタ〕]] || アヴェンジャー ||
 
| [[ニトクリス〔オルタ〕]] || アヴェンジャー ||
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| E~A++ ||[[ラグナル・ロズブローク]]||バーサーカー||
 
 
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| rowspan="3"|E- || [[エリザベート=バートリー]] ||バーサーカー||
 
| rowspan="3"|E- || [[エリザベート=バートリー]] ||バーサーカー||
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===凶化===
 
===凶化===
: 項羽は生命体としての肉体を逸脱し、ひとつの凶器として機能するべく人為的に改造された存在である。戦闘能力が大幅に増幅されるが、それ以外の運用の柔軟性が損なわれる。
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: 生命体としての肉体を逸脱し、ひとつの凶器として機能するべく人為的に改造された存在である項羽は、戦闘能力が大幅に増幅されるが、それ以外の運用の柔軟性が損なわれる。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ&クリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ&クリティカル威力をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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=== 境界にて ===
 
=== 境界にて ===
:幽谷の境界を歩み続ける“山の翁”の剣は、すべての攻撃に即死効果を付与する。その確率は低いものだが、どのような強敵であれ即死の危険性を与える。
+
:幽谷の境界を歩み続ける“山の翁”の剣は、全ての攻撃に即死効果を付与する。その確率は低いものだが、どのような強敵であれ即死の危険性を与える。
 
:幽谷にあるものは死に慣れ、同化しているため、即死耐性と魅了耐性を獲得する。
 
:幽谷にあるものは死に慣れ、同化しているため、即死耐性と魅了耐性を獲得する。
 
:サーヴァント化する際、“山の翁”は自ら境界から出てきているのでランクがAに下がっている。
 
:サーヴァント化する際、“山の翁”は自ら境界から出てきているのでランクがAに下がっている。
1,002行目: 891行目:
 
===狂気===
 
===狂気===
 
:不安と恐怖。調和と摂理からの逸脱。周囲精神の世界観にまで影響を及ぼす異質な思考。  
 
:不安と恐怖。調和と摂理からの逸脱。周囲精神の世界観にまで影響を及ぼす異質な思考。  
:水着のアビゲイルの場合、特に夢世界との関わりにおいて顕著に発揮される。
 
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
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1,016行目: 904行目:
 
=== 恐慌の声 ===
 
=== 恐慌の声 ===
 
: ハイドの状態で真価を発揮するスキル。聞く者の精神を弱らせる声を響かせ、対象に精神攻撃を行う。
 
: ハイドの状態で真価を発揮するスキル。聞く者の精神を弱らせる声を響かせ、対象に精神攻撃を行う。
: 『Grand Order』では「自身のスタン状態付与成功率をアップ[Lv](1回)&ハイド時さらにスタン状態付与成功率をアップ[Lv](1回)+敵単体に低確率でスタン状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
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: 『Grand Order』では「自身のスタン付与成功率をアップ(1回)&ハイド時さらにスタン付与成功率をアップ(1回)&敵単体に低確率でスタン付与<ref group = "注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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: ヨハンナの存在は実在するかどうかだけでなく、彼女を通した教会の腐敗問題や思想に関連する主義主張、あらゆる面において議論の俎上に載せられ、その度に彼女の実在が囁かれた。
 
: ヨハンナの存在は実在するかどうかだけでなく、彼女を通した教会の腐敗問題や思想に関連する主義主張、あらゆる面において議論の俎上に載せられ、その度に彼女の実在が囁かれた。
 
: それら全ての議論が、彼女の力と信仰の源泉となる。
 
: それら全ての議論が、彼女の力と信仰の源泉となる。
: 『Grand Order』では「味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](3ターン)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,036行目: 924行目:
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
 
: ヘシアン・ロボの強化クエストをクリアすることで、「怪力」スキルから変化。
 
: ヘシアン・ロボの強化クエストをクリアすることで、「怪力」スキルから変化。
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&〔人の力を持つ敵〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&〔人の力を持つ敵〕特攻状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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|-
 
|-
 
| A || [[アサシン (Fake)]] || アサシン ||
 
| A || [[アサシン (Fake)]] || アサシン ||
|}
 
 
=== 強制狂化 ===
 
: 詳細不明。
 
: [[アフロディーテ]]の精神攻撃に屈したサーヴァントに付与されるスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ&ターン終了時にHPが減少する【デメリット】」という効果のパッシブスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| rowspan="2"| C || [[宮本武蔵]] || セイバー ||ギリシャ異聞帯でのみ
 
|-
 
| [[シャーロック・ホームズ]] || ルーラー ||ギリシャ異聞帯でのみ
 
|}
 
 
=== 強制精神汚染 ===
 
: 詳細不明。
 
: 「強制狂化」スキルと同じく、[[アフロディーテ]]の精神攻撃に屈したサーヴァントに付与されるスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の精神異常付与成功率をアップ&精神異常耐性をアップ&毎ターン確率でスキル封印状態を付与【デメリット】」という効果のパッシブスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| rowspan="2"| B || [[宮本武蔵]] || セイバー ||ギリシャ異聞帯でのみ
 
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| [[シャーロック・ホームズ]] || ルーラー ||ギリシャ異聞帯でのみ
 
 
|}
 
|}
  
1,080行目: 944行目:
 
: その結果、彼は一族に滅びをもたらすクルクシェートラの大戦争を引き起こすことになる。
 
: その結果、彼は一族に滅びをもたらすクルクシェートラの大戦争を引き起こすことになる。
 
: また、ドゥリーヨダナは悪魔カリの化身であるとも語られている。
 
: また、ドゥリーヨダナは悪魔カリの化身であるとも語られている。
: 『Grand Order』では「味方単体のスター集中度をアップ[Lv](3ターン)+自身に毎ターンスター獲得状態を付与[Lv](3ターン)&毎ターンNP獲得状態を付与(3ターン)+敵全体の弱体耐性をダウン[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「味方単体のスター集中度をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&自身に毎ターンスター獲得状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&毎ターンNP獲得状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&敵全体の弱体耐性をダウン<ref group = "注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,098行目: 962行目:
 
:詳細不明。
 
:詳細不明。
 
:ゴルゴーンの強化クエストクリアで「怪力」スキルから変化。
 
:ゴルゴーンの強化クエストクリアで「怪力」スキルから変化。
:『Fate/Grand Order』では「自身の攻撃力を大アップ[Lv](4回・2ターン)&Busterカードのスター集中度をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
+
:『Fate/Grand Order』では「自身の攻撃力を大アップ(4回)<ref group = "注" name="2ターン">2ターン</ref>&Busterカードのスター集中度をアップ<ref group = "注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,105行目: 969行目:
 
|}
 
|}
 
===虚数美術===
 
===虚数美術===
:虚数空間で「つぎはぎ」されて生まれたサーヴァントとしての特質と、独自の美術的視座を持ったゴッホの画才が融合したスキル。
+
:虚数生まれのサーヴァントとしての特質と、独自の美術的視座を持ったゴッホの画才が融合したスキル。
:本来魔術や神秘と無縁な近代画家の画才から、ゴッホの絵画を再現し象徴を解釈することで魔術的現象を発生・具現化させる。
+
:虚数魔術と似て非なる独自理論体系の技術。
:虚数魔術と似て非なる独自理論体系の技術であり、その深奥を真に理解し行使することは彼女にしかできない。
+
:ゴッホの絵画を再現し、象徴を解釈することで魔術的現象を具現化させる。
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回・5ターン)&呪い状態を付与(10ターン)【デメリット】&呪い状態を付与(10ターン)【デメリット】&呪い状態を付与(10ターン)【デメリット】&NPを〔呪い〕状態の数だけ増やす[Lv]」という効果のスキル。
+
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与(1回)<ref group = "注" name="5ターン">5ターン</ref>&呪い状態を3つ付与<ref group = "注" name="10ターン">10ターン</ref>&NPを〔呪い〕状態の数だけ増やす」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,116行目: 980行目:
  
 
=== 極星よ道を示せ ===
 
=== 極星よ道を示せ ===
:宝具「極星よ我が敵を照らせ」のミニマム版。実用性は低いロマンスキル。
+
:宝具「極星よ我が敵を照らせ」のミニマム版。
:クリティカルスターの数に比例して効果が増えていくユニークスキル。
+
:もともとは「人類では打倒しようのない、次元の違う脅威」に対して、一筋の希望を見いだす逆転の為の宝具だったという。
:元々は「人類では打倒しようのない、次元の違う脅威」に対して、一筋の希望を見いだす逆転のための宝具だったという。
+
: 『Grand Order』では「味方単体の強化成功率をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&スターが10個以上ある場合、クリティカル威力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&スターが20個以上ある場合、スター集中度をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&スターが30個以上ある場合、回避状態を付与<ref group = "注" name="1ターン" />&スターが40個以上ある場合、無敵貫通状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&スターが50個以上ある場合、NPを増やす」という効果のスキル。
: 『Grand Order』では「味方単体の強化成功率をアップ[Lv](3ターン)&スターが10個以上ある場合、クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&スターが20個以上ある場合、スター集中度をアップ[Lv](3ターン)&スターが30個以上ある場合、回避状態を付与(1ターン)&スターが40個以上ある場合、無敵貫通状態を付与(3ターン)&スターが50個以上ある場合、NPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,127行目: 990行目:
 
=== 極地 ===
 
=== 極地 ===
 
: あらゆる空間での十全たる動きを可能とする究極の歩法。
 
: あらゆる空間での十全たる動きを可能とする究極の歩法。
: 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&Busterカード性能をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
: 強化後はA+ランクに上昇し、「自身に〔天の力を持つ敵〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
+
: 強化後はA+ランクに上昇し、「〔天の力を持つ敵〕特攻状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果が追加される。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,136行目: 999行目:
  
 
=== 局中法度 ===
 
=== 局中法度 ===
: 一、士道ニ背キ間敷事(武士にあるまじき戦いの禁止)
+
: 一、士道ニ背キ間敷事
: 一、局ヲ脱スルコトヲ不許(契約の解除を禁止)
+
: 一、局ヲ脱スルコトヲ不許
: 一、勝手ニ金策致不可(他者からの物質的供与の禁止)
+
: 一、勝手ニ金策致不可
: 一、勝手ニ訴訟取扱不可(交渉による戦闘状態の解除の禁止)
+
: 一、勝手ニ訴訟取扱不可
: 一、私ノ闘争ノ不許(マスターからの指示以外の戦闘の禁止)
+
: 一、私ノ闘争ノ不許
: 自身に強制的な束縛をかけるスキル。禁を破るごとにダメージを負うが、引き換えにステータスが向上していく。禁のすべてを破ると行動不能となる。
+
: 自身に強制的な束縛をかけるスキル。禁を破るごとにダメージを負うが、引き換えにステータスが向上していく。
: 本来、新選組隊士としては破ることは許されない法度を破る事によって段階的に狂化が進行する。武士の矜持を捨ててでも新選組たらんとする土方歳三の覚悟と狂気の現れ。
+
: 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&HPが少ないほどクリティカル威力がアップする状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&HPが減少」という効果のスキル。
: 『Grand Order』では「自身のスター集中度をアップ[Lv](3ターン)&HPが少ないほどクリティカル威力がアップする状態を付与(3ターン)&HPを減少【デメリット】」という効果のスキル。
+
: 強化後はランクはそのままに、「自身のNPを増やす」効果が追加される。
: 強化後はランクはそのままに、「自身のNPを増やす[Lv]」という効果が追加される。
 
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,153行目: 1,015行目:
 
: ブリテンを蹂躙せんとする魔獣の数々とアーサー王は戦い、悉くを打ち倒してみせた。
 
: ブリテンを蹂躙せんとする魔獣の数々とアーサー王は戦い、悉くを打ち倒してみせた。
 
: 巨大な敵性生物との戦闘経験に長けている事を示すスキル。
 
: 巨大な敵性生物との戦闘経験に長けている事を示すスキル。
: 『Grand Order』では「自身に〔超巨大〕特攻状態を付与[Lv](1ターン)&NPを増やす」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身に[超巨大]特攻状態を付与<ref group = "注" name="1ターン" />&自身のNPを増やす」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,163行目: 1,025行目:
 
:きわめて特殊な組成を有しており、攻撃的エネルギーを吸収して魔力へと変換する。
 
:きわめて特殊な組成を有しており、攻撃的エネルギーを吸収して魔力へと変換する。
 
:吸収限界を上回る攻撃(一定ランク以上の通常攻撃や宝具攻撃など)については魔力変換できず、そのままダメージを受けることになる。
 
:吸収限界を上回る攻撃(一定ランク以上の通常攻撃や宝具攻撃など)については魔力変換できず、そのままダメージを受けることになる。
: 『Grand Order』では「自身に被ダメージカット状態を付与(3ターン)&被ダメージ時に自身のHPを回復する状態を付与(3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身に被ダメージカット状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&被ダメージ時に自身のHPを回復する状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,173行目: 1,035行目:
 
: すべての原稿のチェックが終わり、校了となるスキル。スキルってなんだ。
 
: すべての原稿のチェックが終わり、校了となるスキル。スキルってなんだ。
 
: 作家や編集者にとっては作業終了を告げる言葉だが、印刷所にとっては輪転機を回す開戦の言葉である。
 
: 作家や編集者にとっては作業終了を告げる言葉だが、印刷所にとっては輪転機を回す開戦の言葉である。
: 『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ[Lv](3ターン)&〔原稿完成〕状態の数に応じてNPを増やす&〔原稿完成〕状態を解除<解除耐性無視>」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「味方全体の宝具威力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&〔原稿完成〕状態の数に応じてNPを増やす&〔原稿完成〕状態を解除<解除耐性無視>」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,183行目: 1,045行目:
 
: アルテラの体に刻まれた独特の紋様と、クリスマスの概念が融合したことによって変化したスキル。
 
: アルテラの体に刻まれた独特の紋様と、クリスマスの概念が融合したことによって変化したスキル。
 
: その強力な祝福パワーにより、アルテラは霊基に刻まれた潜在能力を覚醒させ、地球上では三分間のみアルテラ・サンタとして活動できるのだ!
 
: その強力な祝福パワーにより、アルテラは霊基に刻まれた潜在能力を覚醒させ、地球上では三分間のみアルテラ・サンタとして活動できるのだ!
: 3ターンだけの、捨て身の超パワーアップ。
+
: 3ターンだけの、捨て身のパワーアップ。
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(3ターン)&スター集中状態を付与[Lv](3ターン)&防御力をアップ[Lv](3ターン)&3ターン後にスタン状態(1ターン)になる状態を付与【デメリット】」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&スター集中状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&防御力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&『3ターン後にスタン状態<ref group = "注" name="1ターン" />になる状態』を付与」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,192行目: 1,054行目:
  
 
=== 霧夜の殺人 ===
 
=== 霧夜の殺人 ===
: 暗殺者ではなく殺人鬼という特性上、加害者の彼女は被害者の相手に対して常に先手を取れる。ただし夜のみという条件つき。
+
: 夜のみ無条件で先手を取れる。暗殺者ではなく殺人鬼という特性上、加害者の彼女は被害者の相手に対して常に先手を取れる。
: 『Grand Order』では「自身のQuickカードの性能をアップ[Lv](1ターン)&回避状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身のQuickカードの性能をアップ<ref group = "注" name="1ターン" />&回避状態を付与<ref group = "注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,210行目: 1,072行目:
 
: 王女メディアは月の女神ヘカテの神殿で魔術を習得したが、その時、姉弟子だったのが魔女キルケーである。
 
: 王女メディアは月の女神ヘカテの神殿で魔術を習得したが、その時、姉弟子だったのが魔女キルケーである。
 
: キルケーこそ魔術の天才であり、そして色々と性格に問題のある魔女だった。
 
: キルケーこそ魔術の天才であり、そして色々と性格に問題のある魔女だった。
: メディアは王女として魔術を習っていたので真性の魔女とは言えない。イアソンに捨てられた後のメディアが魔女として振る舞えたのは、このグレートな姉弟子との修業時代があったからだろう。
+
: メディアは王女として魔術を習っていたので真性の魔女とは言えない。イアソンに捨てられた後のメディアが魔女として振舞えたのは、このグレートな姉弟子との修業時代があったからだろう。
: 『Grand Order』では「味方単体の弱体状態を解除&NP獲得量をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「味方単体の弱体解除&NP獲得量をアップ<ref group = "注" name="1ターン" />」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,219行目: 1,081行目:
 
=== 銀河流星剣 ===
 
=== 銀河流星剣 ===
 
: 星をも壊すセイバーに与えられる力。またの名をセイバー絶対殺す剣。
 
: 星をも壊すセイバーに与えられる力。またの名をセイバー絶対殺す剣。
: セイバーに対して特攻なのだから、これはもうセイバーの中のセイバーと言っても過言ではないのでは?
+
: セイバーに対して特攻なのだから、これはもうセイバーの中のセイバーと言っても過言ではないのではないだろうか。
: スキル使用時の台詞によると、第二宝具らしい。
+
:スキル使用時の台詞によると、第二宝具らしい。
: 『Grand Order』では「自身の〔セイバー〕に対する攻撃時のスター発生率を超アップ[Lv](3ターン)&〔セイバー〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身の〔セイバー〕に対する攻撃時のスター発生率を超アップ<ref group = "注" name="3ターン" />&〔セイバー〕特攻状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,231行目: 1,093行目:
 
: 詳細不明。
 
: 詳細不明。
 
: 「セイバーウォーズⅡ」の特定のクエストをクリアするか、謎のヒロインXの幕間の物語をクリアすることで、「銀河流星剣」スキルから変化。
 
: 「セイバーウォーズⅡ」の特定のクエストをクリアするか、謎のヒロインXの幕間の物語をクリアすることで、「銀河流星剣」スキルから変化。
: 『Grand Order』では「自身の〔セイバー〕に対する攻撃時のスター発生率を超アップ[Lv](3ターン)&〔セイバー〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身の〔セイバー〕に対する攻撃時のスター発生率を超アップ<ref group = "注" name="3ターン" />&〔セイバー〕特攻状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,242行目: 1,104行目:
 
:敵の士気を下げ、味方の士気を向上させる。
 
:敵の士気を下げ、味方の士気を向上させる。
 
:ただし「本当かどうかは分からない」為、味方にかかる効果は確率になる。(自分は信じているので、ジェーンは確実にパワーアップする)
 
:ただし「本当かどうかは分からない」為、味方にかかる効果は確率になる。(自分は信じているので、ジェーンは確実にパワーアップする)
: 『Grand Order』では「敵全体のチャージを1減らす+自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身を除く味方全体の攻撃力を確率でアップ[Lv](3ターン)+味方全体のNPを少し増やす」という効果のスキル。
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: 『Grand Order』では「敵全体のチャージを1減らす&自身の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&確率で自身を除く味方全体の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&味方全体のNPを少し増やす」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
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| EX || [[カラミティ・ジェーン]]||アーチャー||
 
| EX || [[カラミティ・ジェーン]]||アーチャー||
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|}
 +
=== 金羊の皮 ===
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: アルゴンコイン。本来は宝具。とっても高価。
 +
: イアソン率いるアルゴナウタイ(アルゴー号の船員たち)が探し求めた宝物だが、正当な所有者は彼女の血筋にあった。
 +
: 竜を召喚できるとされるが、メディアには幻獣召喚能力はないのでこの用途では使用不可。
 +
: 皮を愛でることで回復することができる。もふもふ。精神の癒やしが肉体を凌駕したのだっ!
 +
: 『Grand Order』では「'''皮を愛でて自身のHPを回復'''」という効果のスキル。
 +
{| class="wikitable"
 +
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 +
|-
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| EX || [[メディア]] || キャスター||
 
|}
 
|}
  
1,254行目: 1,127行目:
 
: ほろ酔いだった黄飛虎は不吉な気配に飛び起きて金眼神鶯を解放すると、鶯は目を赤くし、鋼の鉤のような爪で妖狐に襲いかかり、その顔に傷を負わせたという。
 
: ほろ酔いだった黄飛虎は不吉な気配に飛び起きて金眼神鶯を解放すると、鶯は目を赤くし、鋼の鉤のような爪で妖狐に襲いかかり、その顔に傷を負わせたという。
 
: その出来事より黄飛虎は妲己の恨みを買うこととなった。
 
: その出来事より黄飛虎は妲己の恨みを買うこととなった。
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与[Lv](3ターン)&ガッツ状態を付与[Lv](1回・3ターン)&〔秩序〕特性の時、クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&〔混沌〕特性の時、NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />ガッツ状態を付与(1回)<ref group = "注" name="3ターン" />&〔秩序〕特性の時、クリティカル威力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />&〔混沌〕特性の時、NP獲得量をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
|-
 
| A || [[黄飛虎]] ||ライダー||
 
| A || [[黄飛虎]] ||ライダー||
|}
 
 
===緊縛嗜好===
 
: [[ヴァイオレット]]のイデス。
 
: 空間凝固。対魔力がC以下の敵は周囲の空間にいるだけでスタン状態になる。
 
: 殺生院キアラはかつて彼女を取り込んでいたためか、このスキルを有しているものの『Grand Order』では使用しない。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| - || [[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]] ||アルターエゴ||
 
|}
 
 
=== 金羊の皮 ===
 
: アルゴンコイン。本来は宝具。とっても高価。
 
: イアソン率いるアルゴナウタイ(アルゴー号の船員たち)が探し求めた宝物だが、正当な所有者は彼女の血筋にあった。
 
: 竜を召喚できるとされるが、メディアには幻獣召喚能力はないのでこの用途では使用不可。
 
: 皮を愛でることで回復することができる。もふもふ。精神の癒やしが肉体を凌駕したのだっ!
 
: 『Grand Order』では「'''皮を愛でて'''自身のHPを回復[Lv]」という効果のスキル。
 
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| EX || [[メディア]] || キャスター||
 
 
|}
 
|}
  
1,300行目: 1,151行目:
 
**[[スキル一覧 (す-そ)]]
 
**[[スキル一覧 (す-そ)]]
 
**[[スキル一覧 (た-と)]]
 
**[[スキル一覧 (た-と)]]
**[[スキル一覧 (な-)]]
+
**[[スキル一覧 (な-)]]
 
**[[スキル一覧 (は-ほ)]]
 
**[[スキル一覧 (は-ほ)]]
 
**[[スキル一覧 (ま-も)]]
 
**[[スキル一覧 (ま-も)]]

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