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===ジェット天然理心流===
 
===ジェット天然理心流===
:有史以来、誰も修めることが出来なかったといわれる伝説のギャラクシー田舎剣法『ジェット天然理心流』を修めた唯一の剣士。誰も修める気がなかったという説もある。諸説あるのです。
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:有史以来、誰も修めることが出来なかったといわれる伝説のギャラクシー田舎剣法『ジェット天然理心流』を修めた唯一の剣士。誰も修める気がなかったという説もある。所説です。
:瞬間速度においては銀河系でも10本……いや20本の指ぐらいには入るかもしれない。入れて欲しい。
+
:瞬間速度においては銀河系でも10本……いや20本の指ぐらいには入るかもしれない。入れてほしい。
 
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)&防御強化状態を1つ解除【デメリット】」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)&防御強化状態を1つ解除【デメリット】」という効果のスキル。
 
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===驕慢王の美酒===
 
===驕慢王の美酒===
:シクラ・ウシュム。本来はスキルではなく、虚栄の空中庭園、その玉座の間においてのみ発動可能な宝具。
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:シクラ・ウシュム。本来はスキルではなく宝具。
:空間や魔術に「毒」という環境特性を付与させ、周囲の環境を毒化する、アサシンとしてのセミラミスの宝具能力。
+
:周囲の環境を毒化する、アサシンとしてのセミラミスの宝具能力。
:「毒が効かなかった」という逸話を持つサーヴァントに対しては、毒への弱体化デバフを。そして毒殺されたというエピソードがある場合は、毒のダメージが倍化する。
 
:毒の種類は選択可能であり、致死性非致死性も自由自在。
 
:更には毒を持つ魔獣すらも一時的に召喚可能であり、通常攻撃の際に召喚されている魔獣はこのスキルを利用している。
 
 
:『Grand Order』では「<スターが8個以上ある場合のみ使用可能>敵全体に毒状態を付与[Lv](3ターン)&Busterカード耐性をダウン[Lv](3ターン)+スターを8個減らす【デメリット】」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「<スターが8個以上ある場合のみ使用可能>敵全体に毒状態を付与[Lv](3ターン)&Busterカード耐性をダウン[Lv](3ターン)+スターを8個減らす【デメリット】」という効果のスキル。
 
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===自己暗示===
 
===自己暗示===
:自らを対象にかける強力な暗示。通常は精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に大して高い防御効果を持つスキル。
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:自らを対象にかける暗示。通常は精神に働きかける魔術・スキル・宝具の効果に大して高い防御効果を持つスキル。
 
:EXランクになると、もはや保有者の心象世界では何が起きているのか理解の外である。
 
:EXランクになると、もはや保有者の心象世界では何が起きているのか理解の外である。
 
:Aランクにまでなると「私は歳を取らない」と思いこめば、本当に肉体の老化が止まり、現実にまで作用するほどの思い込みが可能。
 
:Aランクにまでなると「私は歳を取らない」と思いこめば、本当に肉体の老化が止まり、現実にまで作用するほどの思い込みが可能。
:シュヴァリエ・デオンはこのスキルを駆使することで、時には男、時には女として完全に振るまって見せる。時には自らの肉体さえ変化させている。
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:シュヴァリエ・デオンは時には男、時には女として完全にふるまって見せる。時には肉体さえ変化させている。
 
:『Grand Order』では「自身の弱体状態を解除&弱体耐性を大アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身の弱体状態を解除&弱体耐性を大アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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149行目: 146行目:
 
:自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる適性。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
 
:自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる適性。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
 
:呪腕のハサンは自己改造の果てに己の「ザバーニーヤ」を得た。
 
:呪腕のハサンは自己改造の果てに己の「ザバーニーヤ」を得た。
:アサシンクラスのジキル&ハイドの場合は、戦闘に特化した形態に自己の肉体を改造する。ハイドの状態で真価を発揮するが、アサシンとして現界しているためランクは低く、僅かに手足が長くなっているかどうか、程度。
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:アサシンクラスのジキル&ハイドは、ハイドの状態で真価を発揮するが、アサシンとして現界しているためランクは低く、僅かに手足が長くなっているかどうか、程度。
 
:バーサーカークラスのジキル&ハイドは、ハイドの状態になれば狂化スキルによって強化されたパラメーターに相応しく、およそ人間には見えない狂獣の姿へと変貌する。
 
:バーサーカークラスのジキル&ハイドは、ハイドの状態になれば狂化スキルによって強化されたパラメーターに相応しく、およそ人間には見えない狂獣の姿へと変貌する。
:ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は聖杯による特級改造。聖女を完全反転させ、混沌・悪にまで堕としめている。
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:ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は聖杯による特級改造。聖女を完全反転させ、混沌・悪にまで貶めている。
 
:ティアマトは黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り替える。通常の霊基状態(ファム・ファタール)から、全長60メートルを超す竜体に成長する。竜体になったティアマトはランクA++以下の攻撃を無効化する。
 
:ティアマトは黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り替える。通常の霊基状態(ファム・ファタール)から、全長60メートルを超す竜体に成長する。竜体になったティアマトはランクA++以下の攻撃を無効化する。
 
:BBの場合、ムーンセルのAIには“自己の機能を向上させてはならない”という絶対命令が備わっている。しかし、故障からそのくびきから逃れたBBは自己機能の拡張を始めてしまった。計算能力を高めるためにNPC、AI、はてはサーヴァントまで黒いノイズで捕食・分解し、自らのメモリとして使用。自己崩壊をいとわない後付け増築だが、結果、BBは膨大な容量を持つ超級AIと化した。その有様は沈水しながらも建築を続ける埋め立て地の都市か、フランケンシュタインの怪物のようでもある。
 
:BBの場合、ムーンセルのAIには“自己の機能を向上させてはならない”という絶対命令が備わっている。しかし、故障からそのくびきから逃れたBBは自己機能の拡張を始めてしまった。計算能力を高めるためにNPC、AI、はてはサーヴァントまで黒いノイズで捕食・分解し、自らのメモリとして使用。自己崩壊をいとわない後付け増築だが、結果、BBは膨大な容量を持つ超級AIと化した。その有様は沈水しながらも建築を続ける埋め立て地の都市か、フランケンシュタインの怪物のようでもある。
:水着のBBは自身を改造するとして所持しているが『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』では意図しない偶然によって使われた。世界の終わりのリゾート地、人という名の受信者達よ覚悟せよ。なんというか、今宵、星辰が露骨に揃う。CCCでは『超巨大構造物(ギガストラクチャ)の怪物』と言われていたように、彼女は電脳世界においては一つの世界(ワールド)に匹敵する情報量を持っている。本来であればその特性は物質世界ではカウントされない……いや、発露しないのだが、邪神エミュによって『現実に侵食する』特性をもってしまったが故、『見える者』が見ると本来の情報処理能力……虚数空間に圧縮されている本来の姿……が垣間見えてしまうという。水着のBBが超巨大特性を持っているのはそのため。
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:BB (水着)は自身を改造するとして所持しているが『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』では意図しない偶然によって使われた。世界の終わりのリゾート地、人という名の受信者達よ覚悟せよ。なんというか、今宵、星辰が露骨に揃う。
:ラーヴァ/ティアマトは、ビースト時と同じく黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り変える。通常の霊基状態から、全長60メートルを超す竜体に成長する。竜体になったティアマトはランクA++以下の攻撃を無効化するが、幼体では竜体の維持はほんの数分のみとなる。
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:ラーヴァ/ティアマトは黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り変える。通常の霊基状態から、全長60メートルを超す竜体に成長する。竜体になったティアマトはランクA++以下の攻撃を無効化するが、幼体では竜体の維持はほんの数分のみとなる。
 
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:これに加え、AランクのナーサリーとEXランクのジャンヌ・オルタのものは「自身のスター集中度をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加されている。
 
:これに加え、AランクのナーサリーとEXランクのジャンヌ・オルタのものは「自身のスター集中度をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加されている。
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:復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
 
:復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。魔力を微量ながら毎ターン回復する。
 
:ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は聖杯の願望で生み出されたためか、特級の回復量。
 
:ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕は聖杯の願望で生み出されたためか、特級の回復量。
:ヘシアン・ロボは人間の作った世界に存在する限り、憎悪を牙として餌を喰らい続ける。
 
:魔王信長の場合は神仏衆生の敵と世を滅するまでその魔力は延々と湧き続ける。
 
:スペース・イシュタルの場合は彼女の気が晴れるまでその魔力は延々と湧き続ける。放っておくとどんどこテンションを高め、勝手に最終戦争を始めてしまう『原始の女神』の性格がそのままスキルになったもの。
 
:ディオスクロイのものは、兄カストロがアヴェンジャーとして有するスキル。
 
 
:『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に毎ターンNP獲得状態を付与」という効果のパッシブスキル。
 
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297行目: 290行目:
  
 
===自己保存===
 
===自己保存===
:自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。つまり、本人は全然戦わない。
+
:自身はまるで戦闘力がない代わりに、マスターが無事な限りは殆どの危機から逃れることができる。
:シェイクスピアはそのくせ、ハイリスク・ハイリターンな戦術ばかりを好んでいる。
+
:シェイクスピアは困ったことに全く戦わないのにハイリスクハイリターンな戦術を好んでいる。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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327行目: 320行目:
 
:かつて、ユーウェイン卿は獅子と共に戦ったという。
 
:かつて、ユーウェイン卿は獅子と共に戦ったという。
 
:ならば主君たる我らの王が光の獅子を操ることに何の不思議があろう。
 
:ならば主君たる我らの王が光の獅子を操ることに何の不思議があろう。
:或いは霊基変換の折、本来であればユーウェイン卿が所有するはずのスキルを、王はあえて自らの能力として選択したのやもしれぬ。
+
:或いは霊基変換の折、本来であればユーウェイン卿が所有するはずのスキルを、王はあえて自らの能力として選択したのやもしれん。
 
:───そういうこともあるかもしれませんね。
 
:───そういうこともあるかもしれませんね。
 
:うむ。
 
:うむ。
335行目: 328行目:
 
|-
 
|-
 
|B||[[アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕]]||ルーラー||
 
|B||[[アルトリア・ペンドラゴン〔ルーラー〕]]||ルーラー||
|}
 
===事象収納===
 
:星の地表で育ったモノを概念的、かつ物理的に収納する能力。
 
:惑星の地表に発生した創作物───テクスチャーの没収。
 
:神霊であれば「権能」レベルの異能だが、惑星の持つ機能なのでスキルというよりかはシステム。
 
:光体となったアルクェイドの足元に発生した重力圏は、地球全土のテクスチャーを収納するだけの規模を持つ。
 
:『Grand Order』における地球白紙化と同じもの(ただし物語的な繋がりはない)。<ref group="出">週刊ファミ通 2023年8月17・24日合併号 奈須きのこ氏&武内崇氏 『FGO』8周年インタビュー P.38</ref>
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|EX||[[アルクェイド・ブリュンスタッド #光体|光体]]||バーサーカー||
 
 
|}
 
|}
  
 
===至上礼装・月霊髄液===
 
===至上礼装・月霊髄液===
:ヴォールメン・ハイドラグラム。時計塔十二家・エルメロイ派はアーチボルト家自慢の、至上礼装のひとつ。
+
:ヴォールメン・ハイドラグラム。時計塔十二家・エルメロイ派の、至上礼装のひとつ。
 
:伸縮自在、形状自在。無比の武器にもなれば、全身の能力を強化する堅固な鎧にも変化する。必要ならば水銀メイドにも。
 
:伸縮自在、形状自在。無比の武器にもなれば、全身の能力を強化する堅固な鎧にも変化する。必要ならば水銀メイドにも。
:司馬懿ではなく、ライネスに起因する能力。月霊髄液の精密な操作に限っていえば、彼女は[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|先代のロード・エルメロイ]]以上とか。
+
:司馬懿ではなく、ライネスに起因する能力。月霊髄液の精密な操作に限っていえば、彼女は先代以上とか。
 
:筋力がBまで増強してるのはこの礼装によるブースト。
 
:筋力がBまで増強してるのはこの礼装によるブースト。
 
:『Grand Order』では「味方単体に無敵状態を付与(2回・3ターン)&弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「味方単体に無敵状態を付与(2回・3ターン)&弱体耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
377行目: 359行目:
 
:味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
 
:味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
 
:防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
 
:防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
:ランクが高ければ高いほど守護範囲は広がっていく。
+
:ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
 
:『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
:『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
420行目: 402行目:
  
 
===至尊の戦士===
 
===至尊の戦士===
:アルジュナ、カルナに比肩すると謳われたマハーバーラタにおける最高の戦士としての逸話が昇華されたもの。(本人の身分はバラモンであるが)
+
:アルジュナ、カルナに比肩すると謳われたマハーバーラタにおける最高の戦士としての逸話が昇華されたもの。
 
:士道の蹂躙、憤怒の化身と組み合わせることによってバーサーカー以上の狂戦士となり得る。
 
:士道の蹂躙、憤怒の化身と組み合わせることによってバーサーカー以上の狂戦士となり得る。
:理性が失われた訳ではないが、極度の憤怒状態によって搦め手への耐性が少し弱体化する。
 
 
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Quickカードによる攻撃時に自身にクリティカル威力アップ[Lv](3ターン)を付与する状態を付与(3回・5ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Quickカードによる攻撃時に自身にクリティカル威力アップ[Lv](3ターン)を付与する状態を付与(3回・5ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
450行目: 431行目:
 
===疾風の掠奪===
 
===疾風の掠奪===
 
:海賊行為にどれだけ秀でているかを指すスキル。
 
:海賊行為にどれだけ秀でているかを指すスキル。
:世界最大の海賊団を率いるに至ったバーソロミューは、いっそ鮮やかなまでの速やかな掠奪を行った。
+
:世界最大の海賊団を率いるに至ったバーソロミューは、鮮やかなまでの掠奪を行った。
 
:中でも四十二隻からなるポルトガル船団への海賊行為は語り草で、砂糖や煙草といった物資の他にモイドーレ金貨四万枚、ポルトガル国王のために作られたダイヤモンドをちりばめた十字架まで手に入れたという。
 
:中でも四十二隻からなるポルトガル船団への海賊行為は語り草で、砂糖や煙草といった物資の他にモイドーレ金貨四万枚、ポルトガル国王のために作られたダイヤモンドをちりばめた十字架まで手に入れたという。
 
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)+敵全体のクリティカル発生率をダウン[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)+敵全体のクリティカル発生率をダウン[Lv](3ターン)+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
470行目: 451行目:
  
 
===士道の蹂躙===
 
===士道の蹂躙===
:戦士階級(クシャトリヤ)の間で立てられた誓いは、マハーバーラタの大戦争において、次々と踏みにじられた。
+
:戦士たちの間で立てられた誓いは、マハーバーラタの大戦争において、次々と踏みにじられた。
 
:復讐が復讐を呼び、違反が違反を増殖させた。アシュヴァッターマンは怒りのあまり、禁じられていた夜襲を行い、敵を仕留めたという。
 
:復讐が復讐を呼び、違反が違反を増殖させた。アシュヴァッターマンは怒りのあまり、禁じられていた夜襲を行い、敵を仕留めたという。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカードによる攻撃時に敵単体に防御力ダウン[Lv](3ターン)を付与する状態を付与(3回・5ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカードによる攻撃時に敵単体に防御力ダウン[Lv](3ターン)を付与する状態を付与(3回・5ターン)」という効果のスキル。
492行目: 473行目:
 
:一時の魔術の師、シモン・マグスから教わった魔術。
 
:一時の魔術の師、シモン・マグスから教わった魔術。
 
:シモンは自ら首斬りの刑を受け、そして蘇った。
 
:シモンは自ら首斬りの刑を受け、そして蘇った。
:その特殊な魔力により魔術師としてのネロは他人にいっときの不滅を与え、獣の如き筋力を与えるという。
 
 
:『Grand Order』では「味方単体にガッツ状態を付与(1回・3ターン)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「味方単体にガッツ状態を付与(1回・3ターン)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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{| class="wikitable"
543行目: 523行目:
  
 
===死滅願望===
 
===死滅願望===
:死をいとわない生存活動。肉体の限界を無視して稼働し、際限なく速度を増していく。
+
:死をいとわない生存活動。肉体の限界を無視して稼働する。
:無論、その果てにあるものは自滅だが、燃え尽きるまでの刹那、最後の数秒のみ、アンリマユは一流サーヴァントに肉薄できる。
+
:無論自滅するが、その刹那、最後の数秒のみ、アンリマユは一流サーヴァントに肉薄できる。
 
:『Grand Order』では「自身に毎ターン徐々にQuickカード性能がアップする効果を付与[Lv](5ターン)&5ターン後に戦闘不能【デメリット】」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に毎ターン徐々にQuickカード性能がアップする効果を付与[Lv](5ターン)&5ターン後に戦闘不能【デメリット】」という効果のスキル。
 
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{| class="wikitable"
640行目: 620行目:
 
===射撃===
 
===射撃===
 
:銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
 
:銃器による早撃ち、曲撃ちを含めた射撃全般の技術。
:A++となると、百年に一人の天才。
 
 
:アン・ボニーの射撃能力は、揺れる船上でマスケット銃を命中させる程の腕前。
 
:アン・ボニーの射撃能力は、揺れる船上でマスケット銃を命中させる程の腕前。
 +
:ビリーの射撃能力は、百年に一人の天才と謳われる程の才能。
 
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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653行目: 633行目:
 
===射撃(FPS)===
 
===射撃(FPS)===
 
:ゲームで鍛えた反射神経が唸りを上げる。
 
:ゲームで鍛えた反射神経が唸りを上げる。
:たまにジャンプを繰り返したり、左右に動きつつ攻撃を回避しようとするが気にしてはいけない。
+
:たまにジャンプを繰り返して、攻撃を回避しようとするが気にしてはいけない。
 
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3回・3ターン)&回避状態を付与(1回・1ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ[Lv](3回・3ターン)&回避状態を付与(1回・1ターン)」という効果のスキル。
 
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{| class="wikitable"
663行目: 643行目:
 
===邪智のカリスマ===
 
===邪智のカリスマ===
 
:国家を運営するのではなく、悪の組織の頂点としてのみ絶大なカリスマを有する。
 
:国家を運営するのではなく、悪の組織の頂点としてのみ絶大なカリスマを有する。
:モリアーティの悪性カリスマはA、英国だけでなく世界全土を影から支配することも可能なランク。
+
:モリアーティの悪性カリスマはA、英国だけでなく世界全土を陰から支配することも可能なランク。
 
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身を除く味方全体の〔悪〕特性の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「味方全体の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身を除く味方全体の〔悪〕特性の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
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673行目: 653行目:
 
===蛇神の神核===
 
===蛇神の神核===
 
:「神性」スキルを含む複合スキル。
 
:「神性」スキルを含む複合スキル。
:伝承では伊吹童子は人との混血であるため、神核を持ち得るのは難しいはずだが、八岐大蛇の子(分霊)として成立する彼女は霊基に神核を有しており、例外的に高ランクで有する。
+
:人との混血は神核を持ち得るのは難しいはずだが、八岐大蛇の子である伊吹童子は霊基に神核を有しており、例外的に高ランクで有する。
 
:もしも鬼として零落したならば、本スキルは失われ、低ランクの神性スキルとして置き換わる。
 
:もしも鬼として零落したならば、本スキルは失われ、低ランクの神性スキルとして置き換わる。
 
:『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与&強化解除耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与&強化解除耐性をアップ」という効果のパッシブスキル。
688行目: 668行目:
 
===四夜の終末===
 
===四夜の終末===
 
:終わりを告げる『円環世界の壁』。
 
:終わりを告げる『円環世界の壁』。
:相手全員に強力なデバフを仕掛け、自パーティにも状態をデフォルトに戻す。(バフ、NP量をゼロにする)
+
:相手全員に強力なデバフを仕掛け、自パーティにも状態をデフォルトに戻す。
:『Grand Order material Ⅲ』には『Grand Order』では存在しないと記述されているが、ゲーム内には存在している。
 
 
:『Grand Order』では「自身に毎ターン徐々にQuickカード性能がアップする効果を付与[Lv](5ターン)&自身にガッツ状態を付与(1回・6ターン・他のガッツ状態と重複可能)&5ターン後に戦闘不能【デメリット】」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に毎ターン徐々にQuickカード性能がアップする効果を付与[Lv](5ターン)&自身にガッツ状態を付与(1回・6ターン・他のガッツ状態と重複可能)&5ターン後に戦闘不能【デメリット】」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
710行目: 689行目:
 
:アナスタシアのかつてのニックネーム(意味は小さな悪魔)であり、同時にヴィイの能力の一つ。
 
:アナスタシアのかつてのニックネーム(意味は小さな悪魔)であり、同時にヴィイの能力の一つ。
 
:あらゆる小さな不可能を可能にする。
 
:あらゆる小さな不可能を可能にする。
:相手が持っている物をこちらの手元に移動させる、小さく大地が割れて相手を蹴躓かせるなど、「小さなイタズラ」レベルの空想具現化を可能とする。
+
:相手が持っている物をこちらの手元に移動させる、小さく大地が割れて相手を蹴躓かせるなど、「イタズラ」レベルの事象を可能とする。
:割とトンデモレベルの能力であるが、有効範囲は狭く、加えて人を殺傷するレベルで傷つける、破壊するなどは不可能。
+
:割とトンデモレベルの能力であるが、有効範囲は狭く、加えて何かを殺傷するレベルで傷つける、破壊するなどは不可能。
 
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+敵単体に低確率[Lv]でスタン状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+敵単体に低確率[Lv]でスタン状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
 
:強化後はB+ランクに上昇し、「敵単体のArts攻撃耐性をダウン[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
 
:強化後はB+ランクに上昇し、「敵単体のArts攻撃耐性をダウン[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
745行目: 724行目:
  
 
===獣化===
 
===獣化===
:全パラメーターを2ランクアップさせる。狂化Aランクに匹敵する強さだが、理性を奪われることはなく、冷静な思考を保ち続ける。
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:詳細不明。
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:Bランクでは、全パラメーターを2ランクアップさせる。狂化Aランクに匹敵する強さだが、理性を奪われることはなく、冷静な思考を保ち続ける。
 
:ただし獣としての論理を構成し、そこからはみ出ることもなくなる。
 
:ただし獣としての論理を構成し、そこからはみ出ることもなくなる。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカードの性能をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカードの性能をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
756行目: 736行目:
 
===獣性の豪腕===
 
===獣性の豪腕===
 
:獅子を絞め殺したという豪腕。
 
:獅子を絞め殺したという豪腕。
:その単純な暴力の前では、魔性のモノや魔獣たちでも怯えて逃げる。
+
:その単純な暴力の前では、魔性や魔獣たちも怯えて逃げる。
 
:コインを引き千切るなどお手のもの、ケルベロスの顎すら砕く。まさに天下無双の腕力といえよう。
 
:コインを引き千切るなどお手のもの、ケルベロスの顎すら砕く。まさに天下無双の腕力といえよう。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)&〔猛獣と魔性〕特攻状態を付与[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ[Lv](1ターン)&〔猛獣と魔性〕特攻状態を付与[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
818行目: 798行目:
 
===縮地===
 
===縮地===
 
:瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。
 
:瞬時に相手との間合いを詰める技術。多くの武術、武道が追い求める歩法の極み。単純な素早さではなく、歩法、体捌き、呼吸、死角など幾多の現象が絡み合って完成する。
:最上級であるAランクともなると、もはや次元跳躍であり、技術を超え仙術の範疇となる。
+
:最上級であるAランクともなると、もはや次元跳躍であり、技術を超え仙術の範疇となる
 
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 強化後は「『通常攻撃時のダメージ前に自身の攻撃力をアップ(1ターン)する状態』を付与(1ターン)」という効果が追加される。
 
: 強化後は「『通常攻撃時のダメージ前に自身の攻撃力をアップ(1ターン)する状態』を付与(1ターン)」という効果が追加される。
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===呪術===
 
===呪術===
 
:古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
 
:古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
:玉藻の前が操る呪術は『ダキニ天法』と呼ばれ、地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった権力を得る秘術や、死期を悟る法がある。ただし、玉藻の前の場合は過去に懲りたのか、そういった術をあまり使いたがらない。
+
:玉藻の前が操る呪術は『ダキニ天法』と呼ばれ、地位や財産を得る法(男性用)、権力者の寵愛を得る法(女性用)といった権力を得る秘術や、死期を悟る法がある。ただし、玉藻の前の場合は過去に懲りたのか、そういった術を使いたがらない。
 
:メフィストフェレスは、古典的西洋呪術を得意とする。自身を傷つけた相手への倍返し、人間関係の不和、夢魔による悪夢など用途は多岐に渡る。並みの魔術師では抵抗することも難しい。
 
:メフィストフェレスは、古典的西洋呪術を得意とする。自身を傷つけた相手への倍返し、人間関係の不和、夢魔による悪夢など用途は多岐に渡る。並みの魔術師では抵抗することも難しい。
 
:タマモキャットも、もともとは強力な『ダキニ天法』をマスターしていたが、このカタチになった事で軒並み忘れてしまった。
 
:タマモキャットも、もともとは強力な『ダキニ天法』をマスターしていたが、このカタチになった事で軒並み忘れてしまった。
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===主神の白牡牛===
 
===主神の白牡牛===
:エウロペが出逢ったゼウス神、すなわち白き牡牛は、強力な魅了効果を備えた神獣であり、牡牛座の牡牛そのものであり、目にした者をたちまち惹き付けるという。
+
:エウロペが出会ったゼウス神、すなわち白き牡牛は、強力な魅了効果を備えた神獣であり、牡牛座の牡牛そのものであり、目にした者をたちまち惹き付けるという。
 
:エウロペ本人というよりも、彼女が騎乗している牛にまつわるスキル。
 
:エウロペ本人というよりも、彼女が騎乗している牛にまつわるスキル。
 
:このスキルは宝具『愛らしき白き牡牛』によって付与されている。
 
:このスキルは宝具『愛らしき白き牡牛』によって付与されている。
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=== 主神の星 ===
 
=== 主神の星 ===
: 二者一体の存在として星座になった双神の在り方を示すスキル。カストロ、ポルクスの両者が有している。
+
: 二者一体の存在として星座になった双神の在り方を示すスキル。
: 本来は古き双神であるためAないし規格外のランクを有するはずだが、後年に形作られたギリシャ神話に於ける双子伝説の影響を受けた結果、Bランクに留まる。
 
: 特に、兄カストロが後世の伝説で『神の血を持たない』とされた故だと考えられる。
 
 
: 『Grand Order』では「自身に『Quick攻撃時にNPを獲得[Lv]する状態』を付与(3ターン)&『Arts攻撃時にスターを獲得[Lv]する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に『Quick攻撃時にNPを獲得[Lv]する状態』を付与(3ターン)&『Arts攻撃時にスターを獲得[Lv]する状態』を付与(3ターン)」という効果のスキル。
 
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1,034行目: 1,012行目:
  
 
===出演続行===
 
===出演続行===
: 「戦闘続行」スキルが変化したもの。
+
: 「戦闘続行」スキルが変化したもの。主役として復活するため、クリティカル・スターがついてまわる。
: 主役として復活するため、クリティカル・スターがついてまわる。このガッツをなぜ他のことに使えないのか。
 
 
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態(1回・5ターン)を付与[Lv]+スターを獲得」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態(1回・5ターン)を付与[Lv]+スターを獲得」という効果のスキル。
 
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1,045行目: 1,022行目:
 
===出航の助言===
 
===出航の助言===
 
:詳細不明。
 
:詳細不明。
:キルケーは魔女の智慧を畏れ、そして女神の愛を知る者の旅立ちには、苦難を乗り越えるための有益な助言を授ける。
+
:キルケーは魔女の智慧を畏れ、そして女神の愛を知る者の旅立ちに、苦難を乗り越えるためのの有益な助言を授ける。
 
:『Grand Order』では「味方全体のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)&弱体状態を解除」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「味方全体のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)&弱体状態を解除」という効果のスキル。
 
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1,194行目: 1,171行目:
 
:聖槍甲冑アーヴァロンの加護。甲冑は謎のヒロインXXの周囲に霊子として常に展開する。
 
:聖槍甲冑アーヴァロンの加護。甲冑は謎のヒロインXXの周囲に霊子として常に展開する。
 
:コスモ刑事になったものの、朝は寝坊がちで遅刻の常習犯だった謎のヒロインXXが身につけた恐るべきスキル。ただの着替えスキルとも。
 
:コスモ刑事になったものの、朝は寝坊がちで遅刻の常習犯だった謎のヒロインXXが身につけた恐るべきスキル。ただの着替えスキルとも。
:甲冑をマイナス1秒(不意打ちされたとしても、その一秒前に時間を遡って装備する)で実体化・武装する早技をXX本人は「<ruby><rb>乗着</rb><rt>じょうちゃく</rt></ruby>」と名付けている。ほぼアウト。
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:甲冑をマイナス1秒で実体化・武装する(不意打ちされたとしても、その1秒前に時間を遡って装備する)早技をXX本人は「<ruby><rb>乗着</rb><rt>じょうちゃく</rt></ruby>」と名付けている。ほぼアウト。
 
:実は実体化する必要はあまりなく、霊子状態でも甲冑としての機能は発揮するが、武装すると攻撃面での能力が格段にアップする。
 
:実は実体化する必要はあまりなく、霊子状態でも甲冑としての機能は発揮するが、武装すると攻撃面での能力が格段にアップする。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)&自身の攻撃力をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)&自身の攻撃力をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
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!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
|-
 
|-
|B||[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]||アサシン||
+
|B||[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)]]||アサシン||
 
|}
 
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===女難の美===
 
===女難の美===
:見目の麗しさが原因で女難に遭いやすい───という自覚が呪いのレベルにまで高まったもの。
+
:見目の麗しさが原因で女難に遭いやすいという自覚が呪いのレベルにまで高まったもの。
 
:『Grand Order』では「自身への攻撃を確率[Lv]で回避(1ターン)&ターゲット集中状態を付与(1ターン)&〔女性〕からの魅了耐性ダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身への攻撃を確率[Lv]で回避(1ターン)&ターゲット集中状態を付与(1ターン)&〔女性〕からの魅了耐性ダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
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1,428行目: 1,405行目:
 
:しろばけもの。神社などから城に移り住んだ怪物の総称。刑部姫は姫路城の真の主とすら言い伝えられていた。
 
:しろばけもの。神社などから城に移り住んだ怪物の総称。刑部姫は姫路城の真の主とすら言い伝えられていた。
 
:その姿を見ただけで祟られる、あるいは即死するとも。
 
:その姿を見ただけで祟られる、あるいは即死するとも。
:城から離れればその力は著しく弱まるという欠点も持つが、姫路城ならば凄まじい強さを発揮する。
+
:逆にいうと、城から離れればその力は著しく弱まるという欠点も持つ。
 
:『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン[Lv](1ターン)&強化状態を解除」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン[Lv](1ターン)&強化状態を解除」という効果のスキル。
 
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1,438行目: 1,415行目:
 
===死を纏う者===
 
===死を纏う者===
 
:周囲に災厄を振りまき、死をもたらす魔性の存在としてのスキル。
 
:周囲に災厄を振りまき、死をもたらす魔性の存在としてのスキル。
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:復讐心が具体的な外装となって攻撃を可能とする。
 
:ヘシアン・ロボの場合、乗り手となっているヘシアンがデュラハンに連なる怪物に成り果てた事からこのスキルを有する。
 
:ヘシアン・ロボの場合、乗り手となっているヘシアンがデュラハンに連なる怪物に成り果てた事からこのスキルを有する。
:ロボの復讐心が具体的な外装となって、攻撃を可能とする。
 
 
:『Grand Order』では「敵単体の即死耐性をダウン[Lv](1ターン)&攻撃力をダウン[Lv](1ターン)&強化状態を解除」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「敵単体の即死耐性をダウン[Lv](1ターン)&攻撃力をダウン[Lv](1ターン)&強化状態を解除」という効果のスキル。
 
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1,518行目: 1,495行目:
 
:直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
 
:直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
 
:無銘の説明文のみ「心眼(真)」と同じものになっており、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。
 
:無銘の説明文のみ「心眼(真)」と同じものになっており、「真/偽」の誤植だと思われるが、公式にコメントはない。
:オリオンの場合、本来の持ち主である彼の代理としてアルテミスが戦闘を行うため、わずかながらランクダウンしている。オリオンは極度の才能に恵まれた狩人であった為、どんな窮地でも暢気に欠伸をしていたとか。
+
:オリオン本人ではなくその代理としてアルテミスが戦闘を行うサーヴァントであるオリオンの「心眼(偽)」は、本来はオリオン本人のスキルであるためわずかながらランクダウンしている。
 
:クロエは検証の過程を省いて即座に最適な行動を導き出せる本能を持つ。
 
:クロエは検証の過程を省いて即座に最適な行動を導き出せる本能を持つ。
:紅閻魔は某佐々木とまったく同じ技術、技量である事に因縁を感じるがあえて口には出さず、「今度出会ったらあのインチキ侍は斬り倒す」。そんな思いを抱く紅閻魔であった。
+
:紅閻魔は某剣士とまったく同じ技術、技量である事に因縁を感じるがあえて口には出さず「今度出会ったらあのインチキ侍は斬り倒す」。そんな思いを抱く紅閻魔であった。
 
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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1,547行目: 1,524行目:
  
 
===心眼(J)===
 
===心眼(J)===
:彼女本来の直感・第六感による危険回避、天性の才能による危険予知に加え、ジェットパックのOS『MIBURO・システム』が極近未来予測を行い、彼女の脳に直接伝達する。
+
:彼女本来の直感・第六感による危険回避、天性の才能による危険予知に加え、ジェットパックのOS『MIBURO・システム』が極近未来予測を行い、彼女の脳に直接伝達する。だが基本的に彼女がなんとなく系直感派人斬りのため、予測結果が逆に足を引っ張ることもある。
:だが基本的に彼女がなんとなく系直感派人斬りのため、予測結果が逆に足を引っ張ることもある。
 
 
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&必中状態を付与(1ターン)&宝具威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&必中状態を付与(1ターン)&宝具威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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1,560行目: 1,536行目:
 
:窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
 
:窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
 
:逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
 
:逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
:エミヤは愚直なまでに修練を重ねた凡人故の武器であり、彼が唯一持つ技術とされる。『stay night』においては縛りの無くなったクーフーリンとの戦いで使用。鷹の目ですら目視出来ない攻撃を「前回の戦いから常に必殺しか狙わないクーフーリンの癖を見つけ、自ら致命的な隙を作り攻撃箇所を意図的に絞る」という方法で回避した(無論、躱せなければ死ぬのみだが、能力差だけで殺し合うのなら、30通りは隙を見せる事ができると述懐している)。
+
:アルケイデスは神から与えられた本能を捨てているため人として積み上げた技術により発現している。
:アルケイデスは神から与えられた本能を捨てているため、人として積み上げた技術により発現している。
+
:デオンは他国でスパイとして活動し続けた経験からこのスキルを有する。
:デオンは他国でスパイとして活動し続けた経験から、このスキルを有する。
+
:フェルグスはアルスター最大の戦争が発生した理由である「二頭の巨大な雄牛」の存在こそ神々がアイルランドを破壊せんとして送り込んだものだと見抜いた逸話からこのスキルを有する。
:フェルグスはアルスター最大の戦争が発生した理由である「二頭の巨大な雄牛」の存在こそ、神々がアイルランドを破壊せんとして送り込んだものだと見抜いた逸話から、このスキルを有する。
+
:エミヤは愚直なまでに修練を重ねた凡人故の武器であり彼が唯一持つ技術とされる。縛りの無くなったクーフーリンとの戦いで使用、鷹の目ですら目視出来ない攻撃を「前回の戦いから常に必殺しか狙わないクーフーリンの癖を見つけ自ら致命的な隙を作り攻撃箇所を意図的に絞る」という方法で回避した(無論、躱せなければ死ぬのみだが、能力差だけで殺し合うのなら、30通りは隙を見せる事ができると述懐している)。
 
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&防御力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&防御力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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1,686行目: 1,662行目:
 
===紳士的な愛===
 
===紳士的な愛===
 
:詳細不明。
 
:詳細不明。
:特に女性サーヴァントに対して大きな回復支援が可能。
+
:特に女性サーヴァントに対して大きな回復支援ができるようになったためにより器用になった。
 
:だが、性別不明のデオンやアストルフォ、エルキドゥまで倍回復の対象になるのはやはり……。
 
:だが、性別不明のデオンやアストルフォ、エルキドゥまで倍回復の対象になるのはやはり……。
 
:なお、エルキドゥはこのスキル実装当初は対象外だったのが後に修正されたため、「黒髭氏は熟考の末、エルキドゥもおkと判断した」とネタにされた。
 
:なお、エルキドゥはこのスキル実装当初は対象外だったのが後に修正されたため、「黒髭氏は熟考の末、エルキドゥもおkと判断した」とネタにされた。
2,074行目: 2,050行目:
 
:メディアは神代の魔女であるため「神殿」が作成可能。神話においてなんの偉業も成し遂げていないため評価は低いが、魔術師としての技量は最高位と言える。
 
:メディアは神代の魔女であるため「神殿」が作成可能。神話においてなんの偉業も成し遂げていないため評価は低いが、魔術師としての技量は最高位と言える。
 
:玉藻の前は性格的に向いてないためか、工房を作る事さえ難しい。
 
:玉藻の前は性格的に向いてないためか、工房を作る事さえ難しい。
 +
:シェイクスピアが作るのは工房ではなく、物語を紡ぐ「書斎」である。
 
:ナーサリー・ライムは物語を演出する神殿レベルの舞台を作り上げる。
 
:ナーサリー・ライムは物語を演出する神殿レベルの舞台を作り上げる。
:アンデルセンの作る陣地はやってきた敵を迎撃する為のものではなく、敵はおろかマスターの目さえ眩ますタイプのもの。誰にも見つからない場所に書斎を作ってサボ、否、筆を動かしているのだろう。
+
:アンデルセンは、やってきた敵を迎撃する為のものではなく、敵はおろかマスターの目さえ眩ますタイプのもの。
:エリザベートは少女を監禁、血を搾取する「監獄城」を作成可能。生前の経歴からランサークラスでありながら特例でこのスキルを有している。キャスターとなったエリザベートは聖杯の力があったとはいえ、監獄城チェイテを享楽城に作り替えた。
+
:エリザベートは、少女を監禁、血を搾取する「監獄城」を作成可能。生前の経歴からランサークラスでありながら特例でこのスキルを有している。キャスターとなったエリザベートは聖杯の力があったとはいえ、監獄城チェイテを享楽城に作り替えた。
:アヴィケブロンは「防衛」の点では並以下だが、ゴーレムの生産に最適化(或いは一点特化)されている「工場」の形成が可能。一日三十体のペースで、現代の魔術師ではどれ程優秀でも一年かかって作れるかどうかという高性能なゴーレムを生産する。
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:アヴィケブロンは、「防衛」の点では並以下だがゴーレムの生産に最適化されていて、一日三十体のペースで、現代の魔術師ではどれ程優秀でも一年かかって作れるかどうかという高性能なゴーレムを生産する。
:シェイクスピアが作るのは工房ではなく、物語を紡ぐ「書斎」である。
 
 
:セミラミスは具体的な材料を集める事で、自身の宝具として、神殿を上回る「空中庭園」を造りだす事ができる。
 
:セミラミスは具体的な材料を集める事で、自身の宝具として、神殿を上回る「空中庭園」を造りだす事ができる。
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:諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕は「工房」「石兵八陣」を形成することが可能。
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:キャスターとして現界したクー・フーリンは師匠の宝具である「門」を上手くアレンジした陣地を作ることもあるが、そんな事したら<del>大人げない</del>師匠に怒られるため滅多にやらない。
 
:メフィストフェレスは工房より規模は小さいものの、極めて能率的な実験室を構築する。
 
:メフィストフェレスは工房より規模は小さいものの、極めて能率的な実験室を構築する。
 
:アマデウスの場合、陣地は「演奏会場」としての形態を有することとなる。
 
:アマデウスの場合、陣地は「演奏会場」としての形態を有することとなる。
:諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕は工房を上回る「石兵八陣」を形成することが可能。
+
:玄奘三蔵の場合、魔術の方向性が違うため「工房」とは呼称されない。また、即効性に優れ、即座に陣地(強力な結界)を作成できる。
:キャスターとして現界したクー・フーリンは師匠の宝具である「門」を上手くアレンジした陣地を作ることもあるが、そんな事したら<del>大人げない</del>師匠に怒られるため滅多にやらない。
 
:メディア〔リリィ〕は治癒魔術師としての「病院」を建築することが可能。
 
 
:エジソンの場合、偉大なる発明王としてエジソン研究所を設立。サーヴァントとなったエジソンの下で働く際は二十四時間の労働が求められる。
 
:エジソンの場合、偉大なる発明王としてエジソン研究所を設立。サーヴァントとなったエジソンの下で働く際は二十四時間の労働が求められる。
:ジェロニモの場合、閉鎖的な工房ではなく、地の利を生かした即席の野営地を作成する。全員の戦闘力にボーナス。
+
:ジェロニモの場合、閉鎖的な工房ではなく、地の利を生かした即席の野営地を作成する。
:玄奘三蔵の場合、魔術の方向性が違うため「工房」とは呼称されない。また、即効性に優れ、即座に陣地(強力な結界)を作成できる。
+
:ランサーの玉藻の場合、夏の浜辺こそ我が狩猟場、といわんばかりの陣地作成能力。過去のトラウマとは何だったのか。いつでもどこでも日陰を作り、エレガントさを演出するビーチパラソルは伊達ではないという事か……。
:ランサーの玉藻の前の場合、夏の浜辺こそ我が狩猟場、といわんばかりの陣地作成能力。過去のトラウマとは何だったのか。いつでもどこでも日陰を作り、エレガントさを演出するビーチパラソルは伊達ではないという事か……。
 
 
:アーチャーとなったアルトリアは本来ならキャスターのクラススキルだが使用可能。魔力放出(水)とも。妖精姫ヴィヴィアンの加護により仲間たちの士気を高め、幸運を上げ、命中率もあげ、イライラもなくし、おまけに涼しくするという夢の効果。サバゲーにおけるチートスキル。このスキルを発揮してアルトリアはウォーターブリッツ世界大会の覇者となるが、それはまた別の物語である。
 
:アーチャーとなったアルトリアは本来ならキャスターのクラススキルだが使用可能。魔力放出(水)とも。妖精姫ヴィヴィアンの加護により仲間たちの士気を高め、幸運を上げ、命中率もあげ、イライラもなくし、おまけに涼しくするという夢の効果。サバゲーにおけるチートスキル。このスキルを発揮してアルトリアはウォーターブリッツ世界大会の覇者となるが、それはまた別の物語である。
 
:キャスターのマリーは、「ええと、ここからここまでが私の陣地なのね。ビーチバレーの!」とのこと。
 
:キャスターのマリーは、「ええと、ここからここまでが私の陣地なのね。ビーチバレーの!」とのこと。
2,095行目: 2,070行目:
 
:マーリンは飽き性でいい加減なのでたいていは途中で放り投げる。
 
:マーリンは飽き性でいい加減なのでたいていは途中で放り投げる。
 
:ゲーティアとソロモンの場合、エルサレム神殿を作りあげた手腕は陣地作成において最高峰とされる。
 
:ゲーティアとソロモンの場合、エルサレム神殿を作りあげた手腕は陣地作成において最高峰とされる。
:『Grand Order』におけるBBは支配者系後輩として強力な陣地を作る事ができる。サクラダンジョンにサクラルール、犬空間に牛空間に虫空間、懐かしの旧校舎等々、できない事はないといわんばかり。
 
:シェヘラザードが作成するのは自身の生存のための「閨(ねや)」である。
 
:シャーロック・ホームズは魔術工房としての陣地を作成することはないが、イエズス会士マテオ・リッチが如き記憶の大図書館を頭脳の裡に常時展開させることで、あらゆる知識系の判定にボーナスを得る。
 
:キャスターのネロは劇場を作った逸話とコロセウムの運営手腕から、破格のランクをゲットしている。
 
:刑部姫は魔術師ではないが、自身に有利な陣地を作り上げる。また、姫路城の真の所有者である。
 
:キルケーが作り上げる豊穣の饗宴は女神ヘカテを讃える「祭壇」となる。
 
:シバの女王は儚く揺らぎやすい蜃気楼に包まれた、小さな「王国」の女王となる。
 
:エレシュキガルは冥界の七門を自在に呼び出す。彼女が立つところ、即ち、死が容易に振る舞われる冥界となる。
 
:葛飾北斎は絵仕事に都合のよい陣地を作り上げる。だが、清掃は、しない。
 
:浅上藤乃の超抜とも言える視力は、千里眼に近い遠視能力をも獲得した。周囲の空間を把握し、遮蔽物の向こうにいる対象を『視る』力は、もはや一つの結界に近い。
 
 
:アナスタシアは召喚されている間、一時的に周囲数メートルが「ロシア皇帝の陣地」として機能する。他スキルと重なることで、その陣地は更に拡大していく。
 
:アナスタシアは召喚されている間、一時的に周囲数メートルが「ロシア皇帝の陣地」として機能する。他スキルと重なることで、その陣地は更に拡大していく。
 
:スルトの場合、一歩ごとに大地を焼き、己が領域を拡大する。
 
:スルトの場合、一歩ごとに大地を焼き、己が領域を拡大する。
:スカサハ=スカディは女王として、何処であろうと己が城を作り上げる。現代の魔術で言うところの神殿クラスに相当する規格外の能力だが、本人としてはあまり得意でないとの認識。
 
:水着のBBが持つ本スキルの方向性は、通常のBBのものとは別物。現実に侵食し、これを切り取って『違う世界』として永遠に保存しようとする、おぞましい陣地作成スキル。
 
:シトナイのものは魔女ロウヒの性質から付与されているスキル。「洞穴」「暗がり」に属する特殊な陣地を作ることができる。
 
:キャスターの酒呑童子の場合、「高いところに現れる」「声はすれど姿は見えず」などの演出は、実は陣地作成スキルの応用でやっているという噂がある。
 
:紫式部は書庫や図書館のような『書の園』の作成に限りB+ランク。
 
:司馬懿〔ライネス〕はキャスターではないが、軍師としての実績の大きな司馬懿は陣地作成のスキルを持っている。
 
 
:キングプロテアの場合、自らの霊基を肥大化させていく彼女自身が神殿―――陣地と同義である。
 
:キングプロテアの場合、自らの霊基を肥大化させていく彼女自身が神殿―――陣地と同義である。
:アスクレピオスはAランクであるため神殿を作成できるが、無論彼にとってのそれはただ医療行為のためだけの、診察室、処置室、手術室などの意味合いを持った場所である。
 
:ライダーのダ・ヴィンチは実績がないためか、オリジナルより数ランク低下している。
 
:陳宮は武将調整用の工房を用意する他、戦争時における陣形にも精通している。が、基本的に超武力を持った将軍を基点とした陣形のため、一般性は低い。
 
:ルーラーのアルトリアのものは自らのカジノを作りだす水着剣豪としてのスキル。
 
:アルトリア・キャスターは人理の砦、白亜の城キャメロットに立つ者。『人類の脅威』との対決において最大級の守護陣形を形成する。
 
:ムーンキャンサーの殺生院キアラは深海の怪異・蜃気楼を取り込んでいるため、最高ランクの陣地作成スキルを持つ。
 
:卑弥呼は生前、女王となってからは人前に姿を見せることはほとんどなかったが、たまに内緒で神殿から抜け出してはいたらしい。
 
:千子村正は自らの『工房』───鍜治場を拠点として活動する。むろん魔術師たちのそれとはまったく異なるものだが、サーヴァントとして現界するにあたっての解釈としてこのクラススキルが付与された。職人たちの長として、たぐいまれな陣地作成能力を持つ。
 
:鬼一法眼は現界にあたり、まず手始めに自己の領域を定める。
 
 
:プロトタイプのマーリンは完全な根無し草、一個所に留まらない自由奔放な活動方針のせいか、陣地作成はそう経験を積んでいない。
 
:プロトタイプのマーリンは完全な根無し草、一個所に留まらない自由奔放な活動方針のせいか、陣地作成はそう経験を積んでいない。
 
:モルガンは自らの妖精領域を持たないためか、工房作りの才は『やや天才より』に留まる。ブリテン異聞帯における居城であった罪都キャメロットは妖精氏族たちの力で作られたものだが、その要である玉座と十二の聖槍はモルガンの手によるもの。しかしそれらは最早『陣地』ではなく『兵器』のカテゴリーである。
 
:モルガンは自らの妖精領域を持たないためか、工房作りの才は『やや天才より』に留まる。ブリテン異聞帯における居城であった罪都キャメロットは妖精氏族たちの力で作られたものだが、その要である玉座と十二の聖槍はモルガンの手によるもの。しかしそれらは最早『陣地』ではなく『兵器』のカテゴリーである。
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===神通力(墨)===
 
===神通力(墨)===
:仙女修行と称して茯苓(ぶくりょう、サルノコシカケ)を煎じて飲み、人相占いにハマっていた。それは誰にでもある青春の一幕、熱に浮かされ何かに熱狂し夢中になるシーズン。
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:仙女修行と称して茯苓(サルノコシカケ)を煎じて飲み、人相占いにハマっていた。それは誰にでもある、熱に浮かされ夢中になるシーズン。
:ムーンキャンサーのキアラはもともと普通の神通力だったが、羨ましいのか、ビビッときたのか、セイバーの葛飾北斎の小粋でおしゃれな神通力を見て、これをマネてしまったらしい。
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:ムーンキャンサーのキアラはもともと普通の神通力だったが、セイバーの葛飾北斎の神通力を見てマネてしまったらしい。
 
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のNPを増やす[Lv]+スターを獲得[Lv]」という効果のスキル。
: ムーンキャンサーのキアラのものは自身に付与された〔スキルランクアップ〕状態の数に応じてNPとスターの獲得数値が上昇する(最大2つまで対応)。
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: ムーンキャンサーのキアラのものは自身に付与された〔スキルランクアップ〕状態の数に応じてNPとスターの獲得数値が上昇する。
 
: また、〔スキルランクアップ〕状態が付与されている場合は「自身の〔スキルランクアップ〕状態を1つ解除<ref group="注">自身の〔スキルランクアップ〕状態が2つ以上の場合は2つ解除</ref>【デメリット】」という効果が追加される。
 
: また、〔スキルランクアップ〕状態が付与されている場合は「自身の〔スキルランクアップ〕状態を1つ解除<ref group="注">自身の〔スキルランクアップ〕状態が2つ以上の場合は2つ解除</ref>【デメリット】」という効果が追加される。
 
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===神秘殺し===
 
===神秘殺し===
:平安時代最強の神秘殺しと謳われた在り方がスキルとなったもの。対神秘への特効として働く。
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:平安時代最強の神秘殺しと謳われた在り方がスキルとなったもの。対神秘への特攻として働く。
 
:『Grand Order』では「自身に〔魔性〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&〔天または地の力を持つサーヴァント(疑似サーヴァント、デミ・サーヴァントは除く)〕特効状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に〔魔性〕特攻状態を付与[Lv](3ターン)&〔天または地の力を持つサーヴァント(疑似サーヴァント、デミ・サーヴァントは除く)〕特効状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
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===真名看破===
 
===真名看破===
:「[[ルーラー]]」のクラス特性。直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具・ステータス情報などの全情報を即座かつ自動的に把握する。
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:「[[ルーラー]]」のクラス特性。直接遭遇したサーヴァントの真名・スキル・宝具などの全情報を即座に把握する。
 
:あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。
 
:あくまで把握できるのはサーヴァントとしての情報のみで、対象となったサーヴァントの思想信条や個人的な事情は対象外。
 
:また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
 
:また、真名を秘匿する効果がある宝具やスキルなど隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要となる。
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|A+||[[葛飾北斎]]||フォーリナー||
 
|A+||[[葛飾北斎]]||フォーリナー||
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===人理昇天式===
 
:[[ゼパル]]を吸収し、体内で魔神柱を飼育する事で、キアラは魔神柱を支配する魔人となった。
 
:キアラが扱うのは『七十二柱の魔神』ではなく『名も無い、無個性の魔神柱』。
 
:だがその数は無限とも言えるもので、キアラはこれを自在に操る。
 
{| class="wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
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|A||[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]]||アルターエゴ||
 
 
|}
 
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